釈尊の生誕祝う花祭り&お花見会
4月8日 国府津の光明寺
タウンニュース
花を手向け甘茶をかけてお釈迦様の誕生を祝う
海向山光明寺(国府津1082)で4月8日(日)、
花を手向け甘茶をかけて釈尊の生誕を祝う「花祭り・
お花見の会」が開催される。
第1部(午後1時30分〜)では花祭り法要や法話を
開催。釈尊の誕生日を祝う絵手紙展も開催。
第2部(午後2時40分〜)のお花見の会では津軽三味
線や和太鼓演奏とよさこい踊りが披露される。ヨーヨー
釣りやビンゴゲームなど子どもコーナーも。和菓子、
お赤飯、シシカバブ、コーヒー、紅茶などの模擬店も
出店され、味噌おでんやとん汁、甘酒、甘茶の無料サー
ビスもある。
問い合わせは光明寺
【電話】0465・47・3203へ。
平塚が誇る46件認定
湘南ひらつか名産・特産品
タウンニュース
ラインナップを紹介する市職員
郷土色豊かな加工食品や工芸品を市が認定する
「湘南ひらつか名産品・特産品」が5年ぶりに
見直され22日、落合克宏市長が新たな名産38品
と特産8品を発表した。市では4月以降、平塚
が誇る商品として市内外にPRしていく。
湘南ひらつか名産品・特産品は1985年に始
まり、今回が7回目の認定。98年以降は5年ご
とに見直されてきた。選定は学識経験者や商・
工・農水産業関係者らで構成される選定委員会
が行っている。地場産品を使用した平塚らしさ
満載の商品を「名産品」、加工前の一次産品を
「特産品」として認定している。
昨年10〜11月にかけ38件の応募があり、選定委
員会による現品審査と書類審査を経てすべて認
定された。
今回から認定数の上限が廃止されたほか、1事
業者1品の認定に変更された。さらに、市民推
薦も初めて実施され、四之宮の料理店中華百番
の「ひらつか七夕ラーメンセット」が名産品に
選ばれた。
新規の認定は18品。名産品は地元企業の(株)
フリーデンとの共同開発で誕生した「湘南ベル
マーレカレー」((株)湘南ベルマーレ)、平
塚産の大豆を使った「平塚味噌アイス」((株)
塩田商店)、良質な牛の骨を使った「竹宝印か
ぐや」((有)東曜印房)など15品。特産品は平
塚の海で獲れた「平塚の金アジ」「湘南しらす」
「平塚のシイラ」(平塚市漁協協同組合)の3品
が新たに認定された。
会見で落合市長は「幅広い世代に選ばれる名産品
がそろった」とコメントした。
3月29日(木)午前10時から市役所で実施される
「新名産品お披露目・即売会」を皮切りに、市で
はPR活動にも力を入れていく。
釈迦の生誕祝う
「孝道山花まつり」 横浜
4/3(火) カナロコ
「孝道山花まつり」
今月8日の釈迦(しゃか)の生誕を祝う「孝道山
花まつり」が10日まで、横浜市神奈川区の孝道
山で行われている。66回目となることしは「平
和への 希(ねが)いひろげる 花まつり」をテー
マに、地域との交流を深めている。
手作りの花舞台が境内を飾り、本堂と山門には誕
生仏を祭る花御堂が設けられている。1日は稚児
行列やフラワーダンス、郷土民謡などが披露され
たほか、岡野正純統理が導師を務めた灌仏(かん
ぶつ)庭儀(ていぎ)法要も行われた。
孝道山は全国に信徒を擁する孝道教団の総本山。
境内には1952年と60年にそれぞれ比叡山
延暦寺から招来した「仏舎利」と「不滅の法灯」
が祭られている。
新緑楽しむ「高尾山若葉まつり」
東京・八王子
4/3(火) カナロコ
例年多くの人出でにぎわう高尾山若葉まつり
(実行委提供)
春の木々の芽吹きを楽しむ「高尾山若葉まつり」
が7日から、東京都八王子市高尾町周辺で開かれる。
同まつり実行委員会の主催、八王子観光コンベ
ンション協会、高尾山薬王院、京王電鉄、高尾
登山電鉄などの共催で19回目。
新緑を楽しむ行楽客で例年にぎわう春の一大イベ
ント。初日は午前10時から来山者安全祈願祭を
行うほか、5月27日までの期間中、週末や祝日
に大道芸やダンスパフォーマンス、コンサートな
どのイベントを計画している。
また、7日のほか毎週日曜日の午前10時から、
ケーブルカー清滝駅前広場で先着300人にエコ
バッグをプレゼント(7日のみ午前10時半)する。
問い合わせは高尾山若葉まつり実行委員会(高尾
登山電鉄内)電話042(661)4151。
4月8日 国府津の光明寺
タウンニュース
花を手向け甘茶をかけてお釈迦様の誕生を祝う
海向山光明寺(国府津1082)で4月8日(日)、
花を手向け甘茶をかけて釈尊の生誕を祝う「花祭り・
お花見の会」が開催される。
第1部(午後1時30分〜)では花祭り法要や法話を
開催。釈尊の誕生日を祝う絵手紙展も開催。
第2部(午後2時40分〜)のお花見の会では津軽三味
線や和太鼓演奏とよさこい踊りが披露される。ヨーヨー
釣りやビンゴゲームなど子どもコーナーも。和菓子、
お赤飯、シシカバブ、コーヒー、紅茶などの模擬店も
出店され、味噌おでんやとん汁、甘酒、甘茶の無料サー
ビスもある。
問い合わせは光明寺
【電話】0465・47・3203へ。
平塚が誇る46件認定
湘南ひらつか名産・特産品
タウンニュース
ラインナップを紹介する市職員
郷土色豊かな加工食品や工芸品を市が認定する
「湘南ひらつか名産品・特産品」が5年ぶりに
見直され22日、落合克宏市長が新たな名産38品
と特産8品を発表した。市では4月以降、平塚
が誇る商品として市内外にPRしていく。
湘南ひらつか名産品・特産品は1985年に始
まり、今回が7回目の認定。98年以降は5年ご
とに見直されてきた。選定は学識経験者や商・
工・農水産業関係者らで構成される選定委員会
が行っている。地場産品を使用した平塚らしさ
満載の商品を「名産品」、加工前の一次産品を
「特産品」として認定している。
昨年10〜11月にかけ38件の応募があり、選定委
員会による現品審査と書類審査を経てすべて認
定された。
今回から認定数の上限が廃止されたほか、1事
業者1品の認定に変更された。さらに、市民推
薦も初めて実施され、四之宮の料理店中華百番
の「ひらつか七夕ラーメンセット」が名産品に
選ばれた。
新規の認定は18品。名産品は地元企業の(株)
フリーデンとの共同開発で誕生した「湘南ベル
マーレカレー」((株)湘南ベルマーレ)、平
塚産の大豆を使った「平塚味噌アイス」((株)
塩田商店)、良質な牛の骨を使った「竹宝印か
ぐや」((有)東曜印房)など15品。特産品は平
塚の海で獲れた「平塚の金アジ」「湘南しらす」
「平塚のシイラ」(平塚市漁協協同組合)の3品
が新たに認定された。
会見で落合市長は「幅広い世代に選ばれる名産品
がそろった」とコメントした。
3月29日(木)午前10時から市役所で実施される
「新名産品お披露目・即売会」を皮切りに、市で
はPR活動にも力を入れていく。
釈迦の生誕祝う
「孝道山花まつり」 横浜
4/3(火) カナロコ
「孝道山花まつり」
今月8日の釈迦(しゃか)の生誕を祝う「孝道山
花まつり」が10日まで、横浜市神奈川区の孝道
山で行われている。66回目となることしは「平
和への 希(ねが)いひろげる 花まつり」をテー
マに、地域との交流を深めている。
手作りの花舞台が境内を飾り、本堂と山門には誕
生仏を祭る花御堂が設けられている。1日は稚児
行列やフラワーダンス、郷土民謡などが披露され
たほか、岡野正純統理が導師を務めた灌仏(かん
ぶつ)庭儀(ていぎ)法要も行われた。
孝道山は全国に信徒を擁する孝道教団の総本山。
境内には1952年と60年にそれぞれ比叡山
延暦寺から招来した「仏舎利」と「不滅の法灯」
が祭られている。
新緑楽しむ「高尾山若葉まつり」
東京・八王子
4/3(火) カナロコ
例年多くの人出でにぎわう高尾山若葉まつり
(実行委提供)
春の木々の芽吹きを楽しむ「高尾山若葉まつり」
が7日から、東京都八王子市高尾町周辺で開かれる。
同まつり実行委員会の主催、八王子観光コンベ
ンション協会、高尾山薬王院、京王電鉄、高尾
登山電鉄などの共催で19回目。
新緑を楽しむ行楽客で例年にぎわう春の一大イベ
ント。初日は午前10時から来山者安全祈願祭を
行うほか、5月27日までの期間中、週末や祝日
に大道芸やダンスパフォーマンス、コンサートな
どのイベントを計画している。
また、7日のほか毎週日曜日の午前10時から、
ケーブルカー清滝駅前広場で先着300人にエコ
バッグをプレゼント(7日のみ午前10時半)する。
問い合わせは高尾山若葉まつり実行委員会(高尾
登山電鉄内)電話042(661)4151。