秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

葉桜の元を照らして平和あり

2018-04-08 01:01:33 | 日記
桜まつりなのに…サクラ散ル 
早咲き、関係者は苦悩
4/7(土) カナロコ



満開のピークを過ぎた市役所前の桜並木=
5日午前10時すぎ、相模原市中央区

平年より1週間近く早く咲いた今年のソメイヨシノ。
すでに軒並み満開のピークを過ぎているが、県内各地
では7、8日の週末にさまざまなイベントが予定され
ている。関係者はすでに葉桜になりつつある木々を見
上げ、「少しでも花が残ってくれたら」とやきもきし
ている。

【2013年の悪夢再び】これでは葉桜祭りと嘆き

◆相模原・県央、川崎   

約300本のソメイヨシノが植栽された相模原市役所
周辺で開かれる市内最大の恒例イベント「市民さくら
祭り」。3月31日、4月1日の週末が桜見物のピー
クで、ほとんどの花は散ってしまった。

半年以上前から日程を周知し、参加する市民団体など
と打ち合わせを重ねてきたため、日程変更は不可能。
関係者は「少しでも咲き残ってくれたら」と祈る気持
ちだ。

秦野市でも7、8の両日、カルチャーパーク(平沢)と
弘法山公園(曽屋)で「はだの桜まつり」を開催する。
市の担当者は「昨年と一昨年は開花時期より1週間早く
まつりを開催してしまったので、今年は1週間遅らせた
のに…。花は本当に難しい」と嘆く。

川崎市多摩区の二ケ領せせらぎ館前広場で7日に開催さ
れる「多摩川桜のコンサート」。多摩川沿いの桜が人気
なだけに、主催するNPO法人多摩川エコミュージアム
のメンバーも葉桜の下でのイベントとなることに頭を悩
ませている。

苦肉の策として、桜の花びらを段ボール箱1箱分集め冷
蔵庫に保管。当日はボードに花びらを張り付け満開の様
子を再現する。




◆横須賀、西湘、横浜  

桜の名所として知られる横須賀市の県立塚山公園では毎年
4月8日、徳川家康の外交顧問として活躍した英国人、三
浦按針ことウィリアム・アダムズの功績をたたえる式典
「三浦按針祭観桜会」が開かれるが、「すでに葉桜の状態」
(逸見行政センター)。

式典には英国やオランダ大使館の関係者らも訪れる。昨年は
雨で屋内に会場を移して行われただけに、同センターの山田
賢志館長は「今年は外国の方にも美しい桜を見てもらいたか
ったが…」と残念がった。

山北町では8日、町内外から集まった踊り子がJR御殿場
線山北駅(同町山北)周辺を舞台に踊る「ソーラン山北よ
さこいフェスティバル」が予定されている。実行委員会事
務局の町商工観光課の担当者は「参加者は満開の桜の木の
下で踊ることを楽しみにしており、見頃と合わないのはや
はり残念」と語る。

横浜市中区では大岡川沿いに植えられた桜を楽しむ「桜ま
つり」が7、8日に開かれる。屋台が並び、イベントステー
ジも設けられる。中区の担当者は「花びらでピンク色に染
まる水面(みなも)もきれい」と話し、散った桜も楽しん
でもらうつもりだ。







命救った連携 女性5人に感謝状
4/7(土) カナロコ

感謝状を手にする5人の女性=
横須賀市消防局



駅で倒れて心肺停止となった男性を救助したとし
て、横須賀市消防局は6日、女性5人に感謝状を
贈った。乗客や駅員として偶然その場に居合わせた
5人が連携し、胸骨圧迫による応急手当てを行い、
自動体外式除細動器(AED)を使って男性の一命
を救った。

感謝状が贈られたのは、私立関東学院六浦中学・
高校の保健体育科教諭の肥田真由美さん(36)、
市立うわまち病院の臨床工学技士の神谷冬実さん
(27)、京急線横須賀中央駅に勤務する駅員の
竹原美玖さん(19)と青木由加莉さん(33)、
市南消防署の救命救急士の山口真生子さん(23)。

市消防局によると、1月22日午後3時半ごろ、
横須賀中央駅のホームで市内に住む男性(61)が
卒倒。周囲が騒然とするなか、電車に乗っていた肥
田さんが男性に声を掛けた。同じく乗客だった山口
さんや神谷さんが駆け付け、呼吸がないことを確認し、
交代で胸骨圧迫を実施。肥田さんがAEDを使用した。
駅員2人はAEDの手配や119番通報に当たった。

神谷さんは、「女性たちが救助活動をしていたので、
何かできないかという思いだった」と振り返る。肥田
さんは「後日、退院したという電話をもらい、よかっ
たと感じた」と笑顔だった。




スモウとはまた別の

人命話ですね

相撲での件を

みていても感じだけど

こういう緊急事態にすぐ

行動できるのは女性が多いのでしょうか?

とにかく、素晴らしいです。

救命された方も、良くなられて

本当に良かったです。

医療やそれに類する業務に

携わっている方が

三人もその場に居合わせていたとは驚き。

近年、高齢化の為、道ばたで

バタバタと老人が倒れてきている。

救護にあたる看護師とか

本当にすごいと思う。

土俵で倒れた市長も助けてくれた

女性の看護師がいなかったら

亡くなっていたと思う。

命を救う仕事を見直した!

こんな書き方したら誤解生むだろうけど、

ものすごくいいタイミングで倒れましたね…。

医療従事者二人、保健体育教師、駅員二人…。

ものすごく頼れるメンツです…。

男性の方、助かってよかったですね。

日本相撲協会はよく目に刻んで

おくべき記事ですね。

5人の女性方お疲れ様でした。

こういう時のとっさの判断は

女性の方が素早い。

医療の知識がある人がたまたま

これだけ居合わせていたのが奇跡ですね。

素晴らしいです。

私も交通事故にあった時、

助けて頂いたのは、たまたま通りかかった

看護師さん達でした。

お世話になりました。

最近は女性の活躍が凄い

ある海外の実験では障害を持つ子供が

レジで困ってた場合

助けるのはほとんどが女性だった

男はみんな見て見ぬふりだった

救命の技術や知識を有した方が、

その場に複数いたことが

偶然にしても良かった。




女人禁制に波紋も 宝塚市の女性市長
「土俵の上であいさつできず悔しい」
4/6(金) 関西テレビ

中川市長は土俵の外であいさつ

兵庫県宝塚市の女性市長が、大相撲の春巡業・
宝塚場所で土俵上で挨拶を行いたいと申し入れ
たところ、相撲協会側に断られていたことがわ
かりました。

6日、兵庫県宝塚市で行われた大相撲春巡業。



【中川智子 宝塚市長】
「私は女性市長ですが人間です」

土俵の下であいさつを行った中川智子市長が
「女性が土俵に上がれない」ことに異議を唱え
ました。

【中川市長】
「女性であるという理由で市長でありながら土俵
の上であいさつができない。悔しいです。つらい
です」

今、大きな波紋を呼んでいるのが大相撲の「女人
禁制」問題。その発端となったのが。

4日、京都の舞鶴市で行われた春巡業。
挨拶のため土俵にあがった多々見市長が突然倒れ
看護師資格を持つ数人の女性が土俵に上がり救命
処置をしているさなか…。

【アナウンス】
「女性の方は土俵から下りてください。男性が
お上がりください」

「土俵上は女人禁制」とする相撲界の慣例を重ん
じたのでしょうか。
行司が女性に対し土俵から降りるようアナウンス
したのです。

人命にかかわる事態での耳を疑う対応に多くの
批判が集まり、八角理事長が謝罪することに。

【八角理事長コメント】
「行司が動転して呼びかけたものでしたが、人命に
関わる状況には不適切な対応でした。深くおわび
申し上げます」

アメリカのニューヨークタイムズは「日本の女性は
男女平等に対し無数の障害に直面している」と報じ、
ワシントンポストは「日本の女性が直面する課題を
明確に表している最も新しいケースだ」と取り上げ
ました。

また、野田聖子女性活躍担当大臣は相撲協会に対し
今回の件を踏まえて適切に対応するよう求めました。

【野田聖子 女性活躍担当相】
「女性が上がれないのというのは、かつてトンネルで
もあった。山の神様は女性だから、トンネル工事の時
に女性が入ると事故が起きるかもしれないと。相撲協
会において適切に今回の事例を受けてどう歩んでいくか、
決めていただければよろしいのでは」

宝塚巡業で中川市長は。

【中川智子 宝塚市長】
「伝統は大事にすべきですでも、今時代はどんどん変わ
り女性の知事、女性の市長も増えています女性の総理大臣
も現れるかも知れません。その時に、女性は絶対に土俵の
上にのぼってはいけないんでしょうか」

「女人禁制」への疑問を土俵の下から訴えました。

実は、去年も土俵下で挨拶を行っていて今回、舞鶴の
巡業の件を受け、土俵の上で挨拶できるよう相撲協会に
要望。
しかし、「伝統に配慮して下でお願いしたい」と断られ
たということです。

【中川市長】
「『いけない』という意見もあるでしょう。伝統を守り
ながら、変えるべきものは変えていく、変革する勇気も
大事なのではないでしょうか」

ヤジが飛ぶこともありましたが、会場からは大きな拍手
が起きました。

【巡業を見た人】
「勇気ある行動だなと思いました。時代の変化とともに
そういうこともあっていいかと思います」
「上がっていいと思ったので同意はできました」
「守ってきた問題もあるので、平等だけで変えてしまう
とこれから先いけない」
「差別じゃない。伝統だからわずかなこと目つむった
らどうですか」

中川市長の主張に対し相撲協会の春日野巡業部長は「女性
軽視をしているわけではないが、無理矢理やりたいなら何
で去年は言って来なかったのか?協会としては、女人禁制
の仕切りでやっているので粛々とやっていく」と話しました。

女人禁制は守るべき伝統なのか?
今後も議論は続きそうです。




この前の人命救助の事案と

この件は別物

歴史文化宗教的に上がれないのが普通

差別とは次元の違う話です。

今回の女性の活躍は素晴らしい!

尊敬出来る程素早い動きで、

一人の命を救った人。

相撲協会の対応は本間に

クソみたいな対応やった!

色々問題がありすぎて情けない。

ただこの市長の言い分は違う。

ただ単に救命女性に便乗しただけ。

伝統は大切。

守るべきものもある。

今このタイミングでこの主張は全然違う。

これから考えて行くべき問題やけどね。

挨拶するために土俵に上がることは別の話で、

今回は人命救助するため

に女性が土俵にあがってはダメな話で

批判されていること

人命救助のやむを得ない状況のみ

土俵に上げてはどうかな?

この市長さんは話題に便乗し過ぎだね。

今回の件と貴方の事は違う。

それぐらいわからないのかな?

ただ、この先議論は必要だと思う。

こいつ、頭大丈夫かな?

わざと論点をすり替えてるのか、

理解する能力がそもそもないのか?

今回の件で本質的に重要なのは

絶対的な女人禁制どうこではなく、

生命の危機という緊急事態時に

おける女人禁制では?

あくまで別の話だよね、フツーわ

確かに人命救助の際の協会の対応は

大問題だし非難されて当然だと思う。

ただそれは男女差別や女性軽視とは別物。

結局こうやってごちゃ混ぜ

にするやつが出てくるから厄介なんだよね。

この市長は地元の歌劇団の

ことはどう思ってるんだろう。

緊急時の対応については

人命を尊重する声があがっても理解します。

ただ、平常時の式典においては

これまで通り女人禁制が前提で対応する

のが普通。

何がなんでも

上がらなければいけない理由はない。

舞鶴の看護師さんに謝れ

この件があって急遽申し出たですよね!

この人応援してる人

辻元清美、山本太郎

女人禁制は宗教、文化上の話であって人権、

差別とは関係ないと思う。

全国各地に女人禁制の祭りや行事、

場所はたくさんあるし、いちいち差

別だとは騒ぐ人は少ない

それは、「女子大になんで男子学生は受験

できないんだ」と騒ぐのと大差ないように思う。

過日の人命救助に関わる際に呈した

行司の不手際に便乗して騒ぐ話ではない。

なんでもかんでも調子に乗って

女性差別だと騒ぐ

似非フェミニストが目立つが、

何事も男女公平であるべきだとは

強く思うが、行きすぎた男女

平等はどうかと思う。

やっぱり男と女では生物学的に

機能も特性も異なる生き物だと思います。

壊すのが仕事、それが革新派

守るのが大切、それが保守派

守るのは大変、こわすのは簡単

民意が左翼になびけば瓦解する

壊れるのを坐視してあとは野となれ

山となれにするなかれ

壊して捨てて風のように去る

無責任にもほどがある。














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