唖然騒然、今さら葉桜照明?!
花も盛りは一週間もまえの話だ。
融通の利かない
岩頭にはおどろいた。
さすがに本日夜はあいにくの天気です。
テキ屋が屋台を準備する姿をちらほら
見かけたが、この雨では中止するしか
ないだろ。
明日はカメラ片手にひやかしに行ったろ
くずかわのライトアップがとてもクズ
盛りをすぎた桜はさえず
葛川で夜桜ライトアップ
タウンニュース
二宮町一色と百合が丘の葛川沿いにある桜並木で
4月6日(金)から8日(日)までの3日間、毎年
恒例の夜桜のライトアップが行われる。
点灯は午後6時から9時(8日は8時30分)まで。
少雨決行。二宮建設工業会の主催、二宮町商工会と
観光協会の共催。
問い合わせは
二宮建設工業会【電話】0463・71・1082へ。
秦野駅北口
上りエスカレーター開通
全体整備は19年度完了予定
タウンニュース
完成した秦野駅北口のペデストリアンデッキと
エスカレーター
秦野市が整備を進めている秦野駅北口広場のなかで、
4月1日から『ポレスター秦野駅前』(旧大秦ハイツ)
前のペデストリアンデッキと上りエスカレーターの
供用が開始された。
ペデストリアンデッキの延伸とエスカレーターの設置
は『ポレスター秦野駅前』建物内に秦野市の駅連絡所
などが設置されることに伴い、利便性向上などをめざ
して工事が行われていたもの。今回完成したペデスト
リアンデッキの歩道の幅は約6m、上りエスカレーター
をあわせると約52mが延伸された。事業費は4億8000
万円(歩道改修工事等を含む)。同建物完成後には3階
部分と歩道デッキが接続するという。
また、ペデストリアンデッキについては、2018年度
に北口広場中央階段横に下りエスカレーターを整備する
ことになっている。現在、上りエスカレーターがある場
所の階段をはさんで反対側に設置され、工期は2019
年2月末までを予定している。
そのほか、今年度建て替えが行われる自転車駐車場4階
部分にもペデストリアンデッキを接続するため、18・19
年度の2カ年で延伸工事が行われる。
ポレスター秦野駅前5月下旬に完成へ
現在、建設中の『ポレスター秦野駅前』は5月下旬に完成
を予定している。1階から3階までは市の施設のほか、商
業施設などが入り、4階から10階まではマンション(27戸)
となる。商業施設やマンションの入居などについては、6
月から7月にかけてを予定しているという。
同建物内に市の施設を開設するにあたり、市は秦野市議会
3月定例会に議案を上程し、同建物の土地(674・50平
方メートルのうち共有持分316855分の25928)
と公共床(259・28平方メートル)を1億5019万円
で取得した。先に完成した2階部分には、4月2日から認
可保育所「ベル・フラワー保育園」(運営/社会福祉法人
進和会)を開設し、運営を開始している。定員は30人で、
0歳から5歳までを受け入れる。
また、同施設全体の完成にあわせて現在、秦野駅内にある
「秦野駅連絡所」を同建物の3階に移設する予定だ。今回、
整備されたペデストリアンデッキから直結で利用できるよ
うになるという。
秦野市では秦野駅北口広場の利便性や安全性を高め、快適
で潤いのある都市空間を形成することを目的に2015年
度から5カ年計画で整備を実施している。全体の整備完了
は2019年度末を予定している。
中井町
地域活性化へ連携
ブルックスと協定締結
タウンニュース
握手を交わす小川社長(左)と杉山町長
中井町は4月1日、町内にコーヒー工場やカフェなど
の関連施設があるブルックスホールディングスと包括
連携協定を締結した。自治体と民間企業が両者の資源
を活用して観光振興や地域課題の解決などに取り組み、
まちの活性化を目指す。
両者は観光とスポーツの振興、子育て支援、情報発信
などで連携。ブルックスが持つネットワークやノウハウ
を生かして町民サービスの向上や行政課題の解決などに
もつなげていく。企業にとっては新たな市場の開拓や知
名度のアップなどが期待される。
自治体と同社による包括連携協定は県内ではこれが初めて。
今後は中央公園とブルックスカフェを拠点に観光客の町内
回遊を促すことやイベントの共同開催に取り組む。
町役場で締結式があり、杉山祐一町長と小川裕子社長、同
社関係者が出席した。4月1日は、明治41年に中井村がで
きた日にあたり、杉山町長は「協定締結はゴールではなく、
スタート。『なかい誕生110年』の記念日にふさわしい
一歩を踏み出せた。交流人口の拡大や地域振興を図っていく」
とあいさつ。小川社長は「幅広い世代の人に中井町へ来てい
ただけるよう協力しながら前進していきたい」と話した。
未病改善を体験ビオトピア開業
県とブルックスホールディングス、大井町が同町に設置を
進める未病バレー「BIOTOPIA(ビオトピア)」が
4月28日にオープンする。
県が未病の戦略的エリアと位置付ける県西地域を国内外に
アピールする拠点施設。自然豊かな約60ヘクタールの敷地
を生かし、食・運動・癒しを通じてさまざまな「未病改善」
を体感できる。
今回の第1期オープンでは、地元食材を用いた和食とフレ
ンチのレストラン、カフェ、ドッグランなどを備える「マル
シェ」をはじめ6施設が稼働。「森のがっこう」では森林
セラピーやみかん狩り、ヨガなど子どもから大人まで楽し
めるプログラムを展開する。県の未病改善体験施設「me-
byoエクスプラザ」も同時に開業する。
今後は温浴施設と宿泊施設の整備を進め、2021年度の
全面オープンを予定している。
大磯町旧吉田茂邸
自民党から肖像画の寄贈
二階幹事長らが来訪
肖像画の除幕を行う中崎町長(中央左)と
二階幹事長(中央)ら
大磯町の旧吉田茂邸に、自由民主党が所蔵していた
吉田茂元首相の肖像画と34点の写真資料が寄贈された。
3月31日に寄贈式が催され、自民党から二階俊博幹
事長らが来訪した。
この肖像画は1978年に自民党が吉田氏生誕100周年
の記念事業を行った際に制作され、その後は永田町の
党本部倉庫に保管されていたもの。旧吉田邸が4月に
公開から1周年を迎えることを記念して贈られた。
肖像画はトレードマークの葉巻を手に椅子に座る吉田氏
が描かれた油彩画。大きさは縦72・7cm、横60・6cmで、
画家の松本弘一氏が描いた。また肖像画と合わせて、吉
田氏の学生時代や首相として国内外の要人と撮影したもの、
大磯で過ごした晩年の姿などの写真資料も寄贈された。
後世に偉業伝える
寄贈式は旧吉田邸の応接間で行われ、自民党から二階幹
事長や林幹雄幹事長代理、元宿仁事務総長らが来訪し、
大磯町の中崎久雄町長や関威國町議会議長らが出迎えた。
式典では寄贈品が紹介され、寄贈に至る経緯や吉田氏の孫
にあたる麻生太郎副総理も寄贈を快諾したことなどが披露
された。あいさつに立った二階幹事長は「大磯町にゆかり
ある吉田元首相の偉業を後世に語り継ぐ役割を、旧吉田邸
を中心に皆さんで担って頂きたい」と述べ、中崎町長は
「再建したとはいえ、9年前の火災で多くの貴重な資料や
調度品が失われた。今回寄贈して頂いた品の歴史的価値を
考えながら、効果的にお披露目していきたい」と話した。
旧吉田邸は2009年に火災で焼失後、大磯町が基金を設
けて寄付を呼びかけ再建、17年4月から一般公開を始めた。
今年3月に入館者数10万人を達成している。
よかったね茂さん
これがほんとうの里帰り
めでたし、めでたし
食用さくらが真っ盛り
これが食用か
たべたくなった
花も盛りは一週間もまえの話だ。
融通の利かない
岩頭にはおどろいた。
さすがに本日夜はあいにくの天気です。
テキ屋が屋台を準備する姿をちらほら
見かけたが、この雨では中止するしか
ないだろ。
明日はカメラ片手にひやかしに行ったろ
くずかわのライトアップがとてもクズ
盛りをすぎた桜はさえず
葛川で夜桜ライトアップ
タウンニュース
二宮町一色と百合が丘の葛川沿いにある桜並木で
4月6日(金)から8日(日)までの3日間、毎年
恒例の夜桜のライトアップが行われる。
点灯は午後6時から9時(8日は8時30分)まで。
少雨決行。二宮建設工業会の主催、二宮町商工会と
観光協会の共催。
問い合わせは
二宮建設工業会【電話】0463・71・1082へ。
秦野駅北口
上りエスカレーター開通
全体整備は19年度完了予定
タウンニュース
完成した秦野駅北口のペデストリアンデッキと
エスカレーター
秦野市が整備を進めている秦野駅北口広場のなかで、
4月1日から『ポレスター秦野駅前』(旧大秦ハイツ)
前のペデストリアンデッキと上りエスカレーターの
供用が開始された。
ペデストリアンデッキの延伸とエスカレーターの設置
は『ポレスター秦野駅前』建物内に秦野市の駅連絡所
などが設置されることに伴い、利便性向上などをめざ
して工事が行われていたもの。今回完成したペデスト
リアンデッキの歩道の幅は約6m、上りエスカレーター
をあわせると約52mが延伸された。事業費は4億8000
万円(歩道改修工事等を含む)。同建物完成後には3階
部分と歩道デッキが接続するという。
また、ペデストリアンデッキについては、2018年度
に北口広場中央階段横に下りエスカレーターを整備する
ことになっている。現在、上りエスカレーターがある場
所の階段をはさんで反対側に設置され、工期は2019
年2月末までを予定している。
そのほか、今年度建て替えが行われる自転車駐車場4階
部分にもペデストリアンデッキを接続するため、18・19
年度の2カ年で延伸工事が行われる。
ポレスター秦野駅前5月下旬に完成へ
現在、建設中の『ポレスター秦野駅前』は5月下旬に完成
を予定している。1階から3階までは市の施設のほか、商
業施設などが入り、4階から10階まではマンション(27戸)
となる。商業施設やマンションの入居などについては、6
月から7月にかけてを予定しているという。
同建物内に市の施設を開設するにあたり、市は秦野市議会
3月定例会に議案を上程し、同建物の土地(674・50平
方メートルのうち共有持分316855分の25928)
と公共床(259・28平方メートル)を1億5019万円
で取得した。先に完成した2階部分には、4月2日から認
可保育所「ベル・フラワー保育園」(運営/社会福祉法人
進和会)を開設し、運営を開始している。定員は30人で、
0歳から5歳までを受け入れる。
また、同施設全体の完成にあわせて現在、秦野駅内にある
「秦野駅連絡所」を同建物の3階に移設する予定だ。今回、
整備されたペデストリアンデッキから直結で利用できるよ
うになるという。
秦野市では秦野駅北口広場の利便性や安全性を高め、快適
で潤いのある都市空間を形成することを目的に2015年
度から5カ年計画で整備を実施している。全体の整備完了
は2019年度末を予定している。
中井町
地域活性化へ連携
ブルックスと協定締結
タウンニュース
握手を交わす小川社長(左)と杉山町長
中井町は4月1日、町内にコーヒー工場やカフェなど
の関連施設があるブルックスホールディングスと包括
連携協定を締結した。自治体と民間企業が両者の資源
を活用して観光振興や地域課題の解決などに取り組み、
まちの活性化を目指す。
両者は観光とスポーツの振興、子育て支援、情報発信
などで連携。ブルックスが持つネットワークやノウハウ
を生かして町民サービスの向上や行政課題の解決などに
もつなげていく。企業にとっては新たな市場の開拓や知
名度のアップなどが期待される。
自治体と同社による包括連携協定は県内ではこれが初めて。
今後は中央公園とブルックスカフェを拠点に観光客の町内
回遊を促すことやイベントの共同開催に取り組む。
町役場で締結式があり、杉山祐一町長と小川裕子社長、同
社関係者が出席した。4月1日は、明治41年に中井村がで
きた日にあたり、杉山町長は「協定締結はゴールではなく、
スタート。『なかい誕生110年』の記念日にふさわしい
一歩を踏み出せた。交流人口の拡大や地域振興を図っていく」
とあいさつ。小川社長は「幅広い世代の人に中井町へ来てい
ただけるよう協力しながら前進していきたい」と話した。
未病改善を体験ビオトピア開業
県とブルックスホールディングス、大井町が同町に設置を
進める未病バレー「BIOTOPIA(ビオトピア)」が
4月28日にオープンする。
県が未病の戦略的エリアと位置付ける県西地域を国内外に
アピールする拠点施設。自然豊かな約60ヘクタールの敷地
を生かし、食・運動・癒しを通じてさまざまな「未病改善」
を体感できる。
今回の第1期オープンでは、地元食材を用いた和食とフレ
ンチのレストラン、カフェ、ドッグランなどを備える「マル
シェ」をはじめ6施設が稼働。「森のがっこう」では森林
セラピーやみかん狩り、ヨガなど子どもから大人まで楽し
めるプログラムを展開する。県の未病改善体験施設「me-
byoエクスプラザ」も同時に開業する。
今後は温浴施設と宿泊施設の整備を進め、2021年度の
全面オープンを予定している。
大磯町旧吉田茂邸
自民党から肖像画の寄贈
二階幹事長らが来訪
肖像画の除幕を行う中崎町長(中央左)と
二階幹事長(中央)ら
大磯町の旧吉田茂邸に、自由民主党が所蔵していた
吉田茂元首相の肖像画と34点の写真資料が寄贈された。
3月31日に寄贈式が催され、自民党から二階俊博幹
事長らが来訪した。
この肖像画は1978年に自民党が吉田氏生誕100周年
の記念事業を行った際に制作され、その後は永田町の
党本部倉庫に保管されていたもの。旧吉田邸が4月に
公開から1周年を迎えることを記念して贈られた。
肖像画はトレードマークの葉巻を手に椅子に座る吉田氏
が描かれた油彩画。大きさは縦72・7cm、横60・6cmで、
画家の松本弘一氏が描いた。また肖像画と合わせて、吉
田氏の学生時代や首相として国内外の要人と撮影したもの、
大磯で過ごした晩年の姿などの写真資料も寄贈された。
後世に偉業伝える
寄贈式は旧吉田邸の応接間で行われ、自民党から二階幹
事長や林幹雄幹事長代理、元宿仁事務総長らが来訪し、
大磯町の中崎久雄町長や関威國町議会議長らが出迎えた。
式典では寄贈品が紹介され、寄贈に至る経緯や吉田氏の孫
にあたる麻生太郎副総理も寄贈を快諾したことなどが披露
された。あいさつに立った二階幹事長は「大磯町にゆかり
ある吉田元首相の偉業を後世に語り継ぐ役割を、旧吉田邸
を中心に皆さんで担って頂きたい」と述べ、中崎町長は
「再建したとはいえ、9年前の火災で多くの貴重な資料や
調度品が失われた。今回寄贈して頂いた品の歴史的価値を
考えながら、効果的にお披露目していきたい」と話した。
旧吉田邸は2009年に火災で焼失後、大磯町が基金を設
けて寄付を呼びかけ再建、17年4月から一般公開を始めた。
今年3月に入館者数10万人を達成している。
よかったね茂さん
これがほんとうの里帰り
めでたし、めでたし
食用さくらが真っ盛り
これが食用か
たべたくなった