県内で大雨
箱根で4月の観測史上最大を記録
4/15(日) tvkニュース
県内では、15日明け方から昼前にかけて
発達した低気圧の影響で、荒れた天気となりました。
大さん橋“渋滞街道”に苦悩
大型客船寄港のたびに
4/15(日) カナロコ
ダイヤモンド・プリンセスの乗客らを乗せた
バスやタクシーなどの車列。大さん橋までぎっ
しりと続いた=13日、横浜市中区、開港広場前
交差点(画像を一部加工しています)
大型客船が寄港するたびに、横浜港大さん橋国際
客船ターミナル(横浜市中区)につながる道路で
交通渋滞が発生している。市は3月末に道路を片側
1車線の2車線から3車線に拡幅し、「渋滞の大幅
緩和」を宣言。ところが完成からわずか2日後、客
船2隻が大さん橋に着岸すると、下船客らを乗せた
車で大渋滞に見舞われ、その後も頻発する。「(追
加工事などの)対策はもう打つ手はない」と市の担
当者が頭を抱える中、現在の大さん橋に改修された
2002年以降で最多となる今年の寄港ラッシュを
迎えた。
進む気配がない車列の先には、13日早朝に寄港し
たばかりの大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」
の姿があった。渋滞は約2700人が一斉に下船し
た同日午前中いっぱい続いた。動かないバスの窓か
らは、外国人客のうんざりした表情がのぞいていた。
“渋滞街道”となっているのは、大さん橋から開港
広場前の交差点までの延長約300メートルの港湾
道路「大さん橋ふ頭1号線」。市港湾局が管轄して
いる。
大さん橋と市街地を結ぶ唯一の車道のため、大型客
船が寄港した際は乗降客を運ぶバスやタクシー、乗
用車をはじめ、食材や荷物などを搬出入するトラッ
クで渋滞が発生。「大さん橋から開港広場までバス
で50分もかかった」などの不満が客船の運航会社
などから市に寄せられていた。
渋滞の背景にあるのは、大さん橋を発着するクルーズ
の増加。大型船の場合は2700人規模の乗客がその
日のうちに上下船するためだ。今後も増えるクルーズ
需要に応えるために、市は17年度予算に事業費2億
9千万円を計上して大さん橋ふ頭1号線の道路改良工
事に着手。植樹帯を削ることで、特に渋滞が著しい大
さん橋から開港広場へ向かう車線を1車線から2車線
に拡幅した。渋滞状況をリアルタイムに把握する車両
感知器を増設し、渋滞の先頭になる交差点での信号制
御システムを強化して3月30日に完成した。
ところが、4月1日に大型客船「ノルウェージャン・
ジュエル」、日本客船「ぱしふぃっくびいなす」の2隻
が同時寄港した際は、大さん橋から開港広場へ向かう2
車線とも渋滞の車の列が長く続いた。交差点には警察官
が出動し、信号機を手動で制御した。市の担当者は「特
に、新設された桜木町方面へ向かう右折レーンは渋滞解
消に長い時間がかかった」と明かす。途中でタクシーか
ら降りる客も現れ、渋滞に拍車を掛けた。
大さん橋ではゴールデンウイーク(GW)に向けてほぼ
連日客船が寄港し、4月25、26日は2隻が同時着岸
を予定。GW期間中は大さん橋のほか、山下ふ頭、大黒
ふ頭の3カ所に3隻が同時着岸する28日のほか、5月
3、4、6日にも寄港する。
「交通渋滞が大幅に緩和されます」。道路改良工事の完
成直後に、そうアピールした市港湾局建設第一課の担当
者は「結果として利便性が向上しない状態が続いている」
と説明。「車道をさらに拡幅するなど、これ以上の改修
工事は財政的に難しい」と苦悩の表情を浮かべる。
開港広場前の交差点は休日やGW期間中、中華街や山下
公園から横浜・みなとみらい21(MM21)地区に向
かう車で渋滞が発生する。担当者は「県警など関係機関
と連携を図りながら利便性の向上を目指したい」と説明
する。
船首が上下逆さま?
豪華ヨットが内浦湾に停泊 沼津
4/15(日) @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
湾内に停泊する豪華大型ヨット=沼津市の内浦湾
沼津市の内浦湾に14日、珍しい形の大型ヨットが
現れ、住民や観光客が写真に収めるなど話題とな
った。
船舶間などで船の位置や針路の情報を交換し合う
「自動船舶識別装置」(AIS)の記録によると、全長
119メートル、幅19メートル。船首が上下逆さまにな
ったような独特な形で、地元関係者らは「今までに
見たことがない」などと驚きの声を上げた。ヨット
には小型船の格納庫もあり、乗船者が小型船に乗って
上陸する姿を複数の地元住民が目撃した。
AISの情報から調べると、同船は米大手経済紙のイン
ターネット版でも紹介されたことがあり、ロシアの
大富豪が2008年に300億円以上かけて製造したとみら
れる。
清水海上保安部によると、ヨットは内浦湾内の港に
寄港する申請を国土交通省に提出。三重・鳥羽港か
ら13日に内浦湾に入ったとみられる。
金持ちの道楽だね。
羨ましい。
若大将の新しい船かと。
写真だけだと判りにくいけど
これで119mもあるんだ
見に行ってみようかな
アメリカの、
高すぎて量産不可になった
新型駆逐艦が、こんな形をしていたな。
最近は軍艦にもこんな形状のが出てきた
米海軍のズムウォルト級
ミサイル駆逐艦が
こんな形 無論、このヨットよりも
はるかにデカい
ロシアの大富豪が2008年に
300億円以上かけて製造
どうやったら300億も稼げるんだ
マトモな仕事してたらムリだなぁ
ズムウォルト級ミサイル駆逐艦と似てるね~
よく分からないがスゲ〜そしてデカイ
昨日内浦行ってたけど、すごい存在感
あってびっくりした。
東京都もオリンピック視察用に
全長35mの豪華
クルーザーを20億円かけて
建造してるそうですが
一時期大騒ぎになったのにそれっきりですね。
まあ築地問題もそうですけど。
アメリカの最新鋭ステルス巡洋艦
「ズムウォルト級ミサイル駆逐艦」
みたいな船首
ズムウォルトに似てる
この前までしばらく芦屋沖に
泊まっていたやつですね。
数年前ホノルル港で目撃しました。
お金あるとこには有るんですね。
羨ましいです。
ヨットって帆船じゃないのか。
クルーザーかと思った。
先週くらいに神戸辺りで見かけた船かな?
あの大きさで個人所有とは驚きです。。。
潜水艦に似てるね
どこかで見た形だと思ったら
アメリカのステルス駆逐艦がこんな感じ。
近所なので見てきました。
大きいし不思議な感じがしました。
何しに来たんだ?
まさか偵察活動って事は無いと思うが。
そんな事より若大将の船は、
放火だったの!?
どうなった??
箱根芦ノ湖「湖畔の一本桜」
見頃は4月21日
5本の力で淡い紅白色の花 間もなく /神奈川
4/14(土) みんなの経済新聞ネットワーク
"箱根園「湖畔の一本桜」(撮影=2017年4月28日)"
小田原から始まった桜の開花は、標高の高い箱根
地域に移動する「桜の山のぼり」が続いており、
終着の箱根芦ノ湖畔は、4月21日前後に見ごろを
迎える。(小田原箱根経済新聞)
威風堂々と5本のオオシマザクラが咲く様子
箱根園にある「湖畔の一本桜」も現在は一分咲き。
今年もきれいで淡い紅白色の花を付け始める。
樹齢100年、枝張り22メートル、幹回り5メートル、
樹高12メートル、周囲は70メートルの樹勢を誇る
「湖畔の一本桜」。堂々と根を張り、箱根の山々や
芦ノ湖に負けることなく存在感を示すその姿は、見
る人を魅了し感動さえ与えている。
芦ノ湖畔のリゾート計画で、湖畔に桜を植えること
になり、ソメイヨシノとエドヒガンザクラが候補に
なった。樹命と標高からオオシマザクラが選ばれ、
箱根に近い伊豆半島に自生しているオオシマザクラが
10本ほど集められた。その中から勢いの良い5本を選
び寄せ植えした。5本が互いに寄り添いながら咲き続
ける桜は淡い紅白色の花を咲かせる。
開花の時期は、2013年=4月18日、2014年=4月22日、
2015年=4月22日、2016年=4月25日、2017年=4月28日
に見頃を迎えている。2018年は、1月~2月の平均最高
気温が、昨年より1度低いものの、3月に入り気温が平
均より3度近く高い日が続いたため開花は早まる傾向と
みられている。
同エリアには、「湖畔の一本桜」のほか「ザ・プリンス
箱根芦ノ湖」の中庭に咲く桜、「箱根九頭龍の森」のし
だれ桜などがあり、訪れた人々を喜ばせている。
プリンスホテル・箱根事業戦略の稲葉健二さんは「実は
創始者が5木を寄せ植えすると早く育つことを知っていて
植えたとのこと。威風堂々と咲く桜。5本の力を感じても
らえれば」と話す。
優美に外国客船競演 横浜港
4/15(日) カナロコ
横浜港に初入港した「スター・レジェンド」
(手前)と「セレブリティ・ミレニアム」=
14日午前5時44分、大さん橋
優美な船体で高い人気の外国客船「スター・レジェ
ンド」と「セレブリティ・ミレニアム」が14日
早朝、横浜港にそろって入港した。
バハマ船籍のスター・レジェンド(9961トン)は
横浜に初入港。横浜市中区の横浜港大さん橋国際客船
ターミナルに停泊中の船内で市主催の歓迎セレモニー
が開かれ、市港湾局の伊東慎介局長がマーク・シモンズ
船長に初入港の記念楯や花束を手渡した。
同船は米国の客船会社ウインドスター・クルーズが運航。
きめの細かいサービスを提供するラグジュアリー(高級)
船で約180人の乗客のほどんどが米国人とカナダ人。
午後6時に清水に向けて出港し、日本各地や韓国を経て
大阪への10日間の船旅を始めた。
マルタ船籍のセレブリティ・ミレニアムは、横浜港大さん
橋ホールで開催中の「クルーズスタイル2018横浜」に
出展。15日午後7時に清水へ出港する予定。
ダイヤモンド・プリンセス
発着5周年セレモニー
4/13(金) tvkニュース
大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」の横浜港発着
5周年を記念したセレモニーが、横浜大さん橋で行われ
ました。
ダイヤモンド・プリンセスは、全長290メートル
重さおよそ11万6000トン、乗客定員2706人の日本で
建造されたなかで、最大の大型客船です。セレモニー
では、伊東伸介横浜市港湾局長から、キャプテンのジェ
ンナーロ・アルマさんに法被と花束が贈られ、アルマ
さんからは、楯が手渡されました。リピーターも多い
というダイヤモンド・プリンセスの魅力とは。ダイヤ
モンド・プリンセスは、ことし初めて、冬の期間の運行
が予定されていて、横浜港には過去最多となる年間26回
の寄港を予定しているということです。
箱根で4月の観測史上最大を記録
4/15(日) tvkニュース
県内では、15日明け方から昼前にかけて
発達した低気圧の影響で、荒れた天気となりました。
大さん橋“渋滞街道”に苦悩
大型客船寄港のたびに
4/15(日) カナロコ
ダイヤモンド・プリンセスの乗客らを乗せた
バスやタクシーなどの車列。大さん橋までぎっ
しりと続いた=13日、横浜市中区、開港広場前
交差点(画像を一部加工しています)
大型客船が寄港するたびに、横浜港大さん橋国際
客船ターミナル(横浜市中区)につながる道路で
交通渋滞が発生している。市は3月末に道路を片側
1車線の2車線から3車線に拡幅し、「渋滞の大幅
緩和」を宣言。ところが完成からわずか2日後、客
船2隻が大さん橋に着岸すると、下船客らを乗せた
車で大渋滞に見舞われ、その後も頻発する。「(追
加工事などの)対策はもう打つ手はない」と市の担
当者が頭を抱える中、現在の大さん橋に改修された
2002年以降で最多となる今年の寄港ラッシュを
迎えた。
進む気配がない車列の先には、13日早朝に寄港し
たばかりの大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」
の姿があった。渋滞は約2700人が一斉に下船し
た同日午前中いっぱい続いた。動かないバスの窓か
らは、外国人客のうんざりした表情がのぞいていた。
“渋滞街道”となっているのは、大さん橋から開港
広場前の交差点までの延長約300メートルの港湾
道路「大さん橋ふ頭1号線」。市港湾局が管轄して
いる。
大さん橋と市街地を結ぶ唯一の車道のため、大型客
船が寄港した際は乗降客を運ぶバスやタクシー、乗
用車をはじめ、食材や荷物などを搬出入するトラッ
クで渋滞が発生。「大さん橋から開港広場までバス
で50分もかかった」などの不満が客船の運航会社
などから市に寄せられていた。
渋滞の背景にあるのは、大さん橋を発着するクルーズ
の増加。大型船の場合は2700人規模の乗客がその
日のうちに上下船するためだ。今後も増えるクルーズ
需要に応えるために、市は17年度予算に事業費2億
9千万円を計上して大さん橋ふ頭1号線の道路改良工
事に着手。植樹帯を削ることで、特に渋滞が著しい大
さん橋から開港広場へ向かう車線を1車線から2車線
に拡幅した。渋滞状況をリアルタイムに把握する車両
感知器を増設し、渋滞の先頭になる交差点での信号制
御システムを強化して3月30日に完成した。
ところが、4月1日に大型客船「ノルウェージャン・
ジュエル」、日本客船「ぱしふぃっくびいなす」の2隻
が同時寄港した際は、大さん橋から開港広場へ向かう2
車線とも渋滞の車の列が長く続いた。交差点には警察官
が出動し、信号機を手動で制御した。市の担当者は「特
に、新設された桜木町方面へ向かう右折レーンは渋滞解
消に長い時間がかかった」と明かす。途中でタクシーか
ら降りる客も現れ、渋滞に拍車を掛けた。
大さん橋ではゴールデンウイーク(GW)に向けてほぼ
連日客船が寄港し、4月25、26日は2隻が同時着岸
を予定。GW期間中は大さん橋のほか、山下ふ頭、大黒
ふ頭の3カ所に3隻が同時着岸する28日のほか、5月
3、4、6日にも寄港する。
「交通渋滞が大幅に緩和されます」。道路改良工事の完
成直後に、そうアピールした市港湾局建設第一課の担当
者は「結果として利便性が向上しない状態が続いている」
と説明。「車道をさらに拡幅するなど、これ以上の改修
工事は財政的に難しい」と苦悩の表情を浮かべる。
開港広場前の交差点は休日やGW期間中、中華街や山下
公園から横浜・みなとみらい21(MM21)地区に向
かう車で渋滞が発生する。担当者は「県警など関係機関
と連携を図りながら利便性の向上を目指したい」と説明
する。
船首が上下逆さま?
豪華ヨットが内浦湾に停泊 沼津
4/15(日) @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
湾内に停泊する豪華大型ヨット=沼津市の内浦湾
沼津市の内浦湾に14日、珍しい形の大型ヨットが
現れ、住民や観光客が写真に収めるなど話題とな
った。
船舶間などで船の位置や針路の情報を交換し合う
「自動船舶識別装置」(AIS)の記録によると、全長
119メートル、幅19メートル。船首が上下逆さまにな
ったような独特な形で、地元関係者らは「今までに
見たことがない」などと驚きの声を上げた。ヨット
には小型船の格納庫もあり、乗船者が小型船に乗って
上陸する姿を複数の地元住民が目撃した。
AISの情報から調べると、同船は米大手経済紙のイン
ターネット版でも紹介されたことがあり、ロシアの
大富豪が2008年に300億円以上かけて製造したとみら
れる。
清水海上保安部によると、ヨットは内浦湾内の港に
寄港する申請を国土交通省に提出。三重・鳥羽港か
ら13日に内浦湾に入ったとみられる。
金持ちの道楽だね。
羨ましい。
若大将の新しい船かと。
写真だけだと判りにくいけど
これで119mもあるんだ
見に行ってみようかな
アメリカの、
高すぎて量産不可になった
新型駆逐艦が、こんな形をしていたな。
最近は軍艦にもこんな形状のが出てきた
米海軍のズムウォルト級
ミサイル駆逐艦が
こんな形 無論、このヨットよりも
はるかにデカい
ロシアの大富豪が2008年に
300億円以上かけて製造
どうやったら300億も稼げるんだ
マトモな仕事してたらムリだなぁ
ズムウォルト級ミサイル駆逐艦と似てるね~
よく分からないがスゲ〜そしてデカイ
昨日内浦行ってたけど、すごい存在感
あってびっくりした。
東京都もオリンピック視察用に
全長35mの豪華
クルーザーを20億円かけて
建造してるそうですが
一時期大騒ぎになったのにそれっきりですね。
まあ築地問題もそうですけど。
アメリカの最新鋭ステルス巡洋艦
「ズムウォルト級ミサイル駆逐艦」
みたいな船首
ズムウォルトに似てる
この前までしばらく芦屋沖に
泊まっていたやつですね。
数年前ホノルル港で目撃しました。
お金あるとこには有るんですね。
羨ましいです。
ヨットって帆船じゃないのか。
クルーザーかと思った。
先週くらいに神戸辺りで見かけた船かな?
あの大きさで個人所有とは驚きです。。。
潜水艦に似てるね
どこかで見た形だと思ったら
アメリカのステルス駆逐艦がこんな感じ。
近所なので見てきました。
大きいし不思議な感じがしました。
何しに来たんだ?
まさか偵察活動って事は無いと思うが。
そんな事より若大将の船は、
放火だったの!?
どうなった??
箱根芦ノ湖「湖畔の一本桜」
見頃は4月21日
5本の力で淡い紅白色の花 間もなく /神奈川
4/14(土) みんなの経済新聞ネットワーク
"箱根園「湖畔の一本桜」(撮影=2017年4月28日)"
小田原から始まった桜の開花は、標高の高い箱根
地域に移動する「桜の山のぼり」が続いており、
終着の箱根芦ノ湖畔は、4月21日前後に見ごろを
迎える。(小田原箱根経済新聞)
威風堂々と5本のオオシマザクラが咲く様子
箱根園にある「湖畔の一本桜」も現在は一分咲き。
今年もきれいで淡い紅白色の花を付け始める。
樹齢100年、枝張り22メートル、幹回り5メートル、
樹高12メートル、周囲は70メートルの樹勢を誇る
「湖畔の一本桜」。堂々と根を張り、箱根の山々や
芦ノ湖に負けることなく存在感を示すその姿は、見
る人を魅了し感動さえ与えている。
芦ノ湖畔のリゾート計画で、湖畔に桜を植えること
になり、ソメイヨシノとエドヒガンザクラが候補に
なった。樹命と標高からオオシマザクラが選ばれ、
箱根に近い伊豆半島に自生しているオオシマザクラが
10本ほど集められた。その中から勢いの良い5本を選
び寄せ植えした。5本が互いに寄り添いながら咲き続
ける桜は淡い紅白色の花を咲かせる。
開花の時期は、2013年=4月18日、2014年=4月22日、
2015年=4月22日、2016年=4月25日、2017年=4月28日
に見頃を迎えている。2018年は、1月~2月の平均最高
気温が、昨年より1度低いものの、3月に入り気温が平
均より3度近く高い日が続いたため開花は早まる傾向と
みられている。
同エリアには、「湖畔の一本桜」のほか「ザ・プリンス
箱根芦ノ湖」の中庭に咲く桜、「箱根九頭龍の森」のし
だれ桜などがあり、訪れた人々を喜ばせている。
プリンスホテル・箱根事業戦略の稲葉健二さんは「実は
創始者が5木を寄せ植えすると早く育つことを知っていて
植えたとのこと。威風堂々と咲く桜。5本の力を感じても
らえれば」と話す。
優美に外国客船競演 横浜港
4/15(日) カナロコ
横浜港に初入港した「スター・レジェンド」
(手前)と「セレブリティ・ミレニアム」=
14日午前5時44分、大さん橋
優美な船体で高い人気の外国客船「スター・レジェ
ンド」と「セレブリティ・ミレニアム」が14日
早朝、横浜港にそろって入港した。
バハマ船籍のスター・レジェンド(9961トン)は
横浜に初入港。横浜市中区の横浜港大さん橋国際客船
ターミナルに停泊中の船内で市主催の歓迎セレモニー
が開かれ、市港湾局の伊東慎介局長がマーク・シモンズ
船長に初入港の記念楯や花束を手渡した。
同船は米国の客船会社ウインドスター・クルーズが運航。
きめの細かいサービスを提供するラグジュアリー(高級)
船で約180人の乗客のほどんどが米国人とカナダ人。
午後6時に清水に向けて出港し、日本各地や韓国を経て
大阪への10日間の船旅を始めた。
マルタ船籍のセレブリティ・ミレニアムは、横浜港大さん
橋ホールで開催中の「クルーズスタイル2018横浜」に
出展。15日午後7時に清水へ出港する予定。
ダイヤモンド・プリンセス
発着5周年セレモニー
4/13(金) tvkニュース
大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」の横浜港発着
5周年を記念したセレモニーが、横浜大さん橋で行われ
ました。
ダイヤモンド・プリンセスは、全長290メートル
重さおよそ11万6000トン、乗客定員2706人の日本で
建造されたなかで、最大の大型客船です。セレモニー
では、伊東伸介横浜市港湾局長から、キャプテンのジェ
ンナーロ・アルマさんに法被と花束が贈られ、アルマ
さんからは、楯が手渡されました。リピーターも多い
というダイヤモンド・プリンセスの魅力とは。ダイヤ
モンド・プリンセスは、ことし初めて、冬の期間の運行
が予定されていて、横浜港には過去最多となる年間26回
の寄港を予定しているということです。