昨日、港区の戸田川緑地公園で南陽高校の生徒さんがフェアトレードのどら焼きを販売していました。
どら焼きの何がフェアトレードかとお聞きしたら、中身に使われている砂糖がフィリピン産だそうです。
1個200円で6個買いましたが、1個はいつも野菜を下さる畑のおじさんに1個は豆屋さんに、
結局、すべてもらわれて自分の口には1個も入りませんでした。
それで写真は撮り忘れました。
手元に残ったのはフェアトレード用のトートバッグだけです。
野菜を収穫した時もそうですが、だいたいこうなります。
夜ご飯に必ず残さないといけない時は別に持ちます。
気前が良いのは父譲りだと思います。
父は飲み会に行って人の靴を履いて帰ったことがあります。
本当に間違えたのか人にあげてしまったのか、今となってはわかりません。