枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

次元の違和感

2012年02月28日 | Weblog

 高い山から谷底見れば、ちょいなちょいな・・・。高い所は苦手である。であるが、高いという事に気づかなければ、どうということはない。屁理屈である。何億という金を持っていないから、破産したということもない。然し、原発の放射能は、見えないから怖い。

 見えないものが視えるから、尚恐ろしい。放射能は見えないが、体内にあるのがわかるから。私の手から出る波動には、悪い物を探り当ててしまう力がある。その人の思考がわかる。言い当てられた本人は、怖いだろうな。それがわかる自分が怖いよ。

 まあ、得てして信じようとはしないから。その方が都合がいい。枇杷葉茶を薦めるのも、本気になっては言わない。気の毒にとは思うが、教えても無駄な気がする。次元が低い。思考回路もお粗末なもの。そういう人に、心を尽くす義務もない。

 友人がお遍路に出よう。と言う。えっ~、誰と行くんだ?って、私とか!小豆島なら直ぐに回れるが、四国だと日数が半端でないよ。と、説得しようとしたが、何としても行く決心。四国には、牧野富太郎の記念館がある。巡礼では行けない。

 弥二・喜多道中になる気がする。それもあるが、このブログをどうするんだ?ああ・そうね。USBを持っていけば書けるか。色々と案じているというに、友人は孫の受験が終わったから、心配はないと言う。家庭放棄である。感化されてしまった。

 旧暦では如月。ところが早や、お雛様を出す。気の毒なお雛さま。寒々としていて、お風邪を召しますよ。とてもうれしい雛祭りの雰囲気ではない。スローライフでいけば、自然と共にあって、桃の花も咲いている。霞も棚引く。雪花ではないか。

 山茶花。垣根の垣根の曲がり角、焚き火だ焚き火だ落葉焚き。あたろうかあたろうよ、北風ぴいぷう吹いている。実に適切な歌詞です。


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