今朝の新聞の第一面に、福島の汚染水が垂れ流しになることが書かれていた。安心で安全というなら東電が濾過してでも飲めるのを、危険であるから海に投棄する。県知事さん賄賂か脅しかどっちだろう。何れにしても、これは小出裕章さんが著作で云い続けていることを東電がしないから。他人の命等無関係なんですわ。
広島と長崎での原爆投下にも、放射能が測り切れないものであったことは知っているのを認めない。担当者は云われたことしかしないから、命を終えるのを只管待つ。公害も、自分達に直接無関係であるから、データがないだの有得ないと喚く。でも事実は明らかで身体への異常が現れて、苦しみは極限に達しているのを。
昨夜は、晴天続きに思わぬ月を眺められた。一昨日にも観てはいるが、月は雲隠れであったし星もまばらだった。大熊座と小熊座がくっきりと観え、少し右に寄ればカシオペアのWが横たう。天頂には夏の大三角形が煌めき、天の川の流れも滞りなく。草刈をしたので、棲み処を追われた藪蚊が近づき薄荷を付けての観望。
最近の細菌報告では、昼食は必ず糠漬けにしている。お弁当のない日は、特に梅干しも加え冷ややっことトマトも。一食300以内の計算だと、肉や魚ばかりには買い出し等の無理がある。清貧の暮らしを物足らぬと考えるのは間違いで、夏の暑さを乗り切れる方法と捉える。枇杷葉茶は、体内から毒素を排出する働き優れ。
夏は謂わば冬の身体を創る準備期間であり、老廃物をとことん出すことに尽きる。月の満ち欠けで身体を慣らし、同じ周期で繰り返せば支障も少ないと思う。この処、5時起きなので夜半は就寝が早い。夕方の水遣りを終え、夕ご飯を戴き枇杷湯に浸るとブログ訪問して就寝。夜空を観たい時も、11時が限度で瞼が重なる。
明日は、旧暦の七夕さま。土曜日は広島忌、三日後は長崎忌である。七十年以上も前の、あの暑い夏の日に原爆は投下された。そのことを思いだして、悼みを祈れば生かされている現状を感謝出来る。国は本来援けるべき者を見捨て、庶民の税金での葬儀を何等詳しい説明もなく執り行う。誰も可笑しいとは思わないのか?
広島と長崎での原爆投下にも、放射能が測り切れないものであったことは知っているのを認めない。担当者は云われたことしかしないから、命を終えるのを只管待つ。公害も、自分達に直接無関係であるから、データがないだの有得ないと喚く。でも事実は明らかで身体への異常が現れて、苦しみは極限に達しているのを。
昨夜は、晴天続きに思わぬ月を眺められた。一昨日にも観てはいるが、月は雲隠れであったし星もまばらだった。大熊座と小熊座がくっきりと観え、少し右に寄ればカシオペアのWが横たう。天頂には夏の大三角形が煌めき、天の川の流れも滞りなく。草刈をしたので、棲み処を追われた藪蚊が近づき薄荷を付けての観望。
最近の細菌報告では、昼食は必ず糠漬けにしている。お弁当のない日は、特に梅干しも加え冷ややっことトマトも。一食300以内の計算だと、肉や魚ばかりには買い出し等の無理がある。清貧の暮らしを物足らぬと考えるのは間違いで、夏の暑さを乗り切れる方法と捉える。枇杷葉茶は、体内から毒素を排出する働き優れ。
夏は謂わば冬の身体を創る準備期間であり、老廃物をとことん出すことに尽きる。月の満ち欠けで身体を慣らし、同じ周期で繰り返せば支障も少ないと思う。この処、5時起きなので夜半は就寝が早い。夕方の水遣りを終え、夕ご飯を戴き枇杷湯に浸るとブログ訪問して就寝。夜空を観たい時も、11時が限度で瞼が重なる。
明日は、旧暦の七夕さま。土曜日は広島忌、三日後は長崎忌である。七十年以上も前の、あの暑い夏の日に原爆は投下された。そのことを思いだして、悼みを祈れば生かされている現状を感謝出来る。国は本来援けるべき者を見捨て、庶民の税金での葬儀を何等詳しい説明もなく執り行う。誰も可笑しいとは思わないのか?