冬の宙に、燦然と輝く金星と月である。一目で分かる輝きに、自然の営みを拝する。地球の周りを廻る惑星も、規則正しく軌道を往くからで、これが微妙に違えば、天変地異となり得る。然し、そういったことが絶対に起きぬとは言い切れない。人間が自然を壊せば必ず現れて来る。辺野古の工事を中止にしよう。
温暖化の影響で、本来は雪の天気が雨になっている。人間の都合から言えば、雨の方が益しなのだが、そうすると何処かでその付けが出る。今年の梅雨は、卯の花くたしとなるかもしれず、作物の出来も捗々しくないだろう。予算に組み込んだ防衛費は、凄まじい戦への前兆で、加担していく割合が増えていくが。
アメリカの言い成りを止めよう。燃料費も上がるばかりで、ハイオクと変わらない価格になっている。まあ、車を手放すチャンスかもしれない。これ以上の上昇には対応しきれないので、仕事も辞めての年金暮らしとしよう。暮らしの基本には、自然との共有がある。自分也の生き方をすればいい。清貧の暮しを。
枇杷葉の花芽が、今年は開花するのが遅れている。加えて、香りが薄い気がするのだが、何が原因なのかは不明である。大量に収穫しても、冷凍庫に保存するのが困難で、必要な分だけにしよう。リエさんちの枇杷葉も、二本あるのが付いたようで、結実するかは別としても、これからは増えていくだろう。楽観。
枇杷葉と暮らしていて、毎年同じことは起きないことに気づく。昨年は、こうであったのにとは思うが、今年の予測は難しいもの。暦と照らし合わせているが、自然の摂理には適わない。人間の思惑より、自然からの恩恵には、未知との遭遇も含まれている。静かに庭に立っていると、胸に降りて来る気配を察。
それらは些かの狂いもなく、当たり前の現象となって視えるもので、信じなければ理解できない。気づこうとする心にしか、知らせてはもらえない。感謝と祈りを忘れれば、そのことにも気づけない。人間の愚かさを、宇宙はじっと観ているのだ。そこには森羅万象の摂理と原理が渦巻く。心を委ねて眼を閉じる。
初冬の頃に、葉の間をよく見れば、やっと出て来た蕾があることに気づく。毎年、忘れないで咲く。
温暖化の影響で、本来は雪の天気が雨になっている。人間の都合から言えば、雨の方が益しなのだが、そうすると何処かでその付けが出る。今年の梅雨は、卯の花くたしとなるかもしれず、作物の出来も捗々しくないだろう。予算に組み込んだ防衛費は、凄まじい戦への前兆で、加担していく割合が増えていくが。
アメリカの言い成りを止めよう。燃料費も上がるばかりで、ハイオクと変わらない価格になっている。まあ、車を手放すチャンスかもしれない。これ以上の上昇には対応しきれないので、仕事も辞めての年金暮らしとしよう。暮らしの基本には、自然との共有がある。自分也の生き方をすればいい。清貧の暮しを。
枇杷葉の花芽が、今年は開花するのが遅れている。加えて、香りが薄い気がするのだが、何が原因なのかは不明である。大量に収穫しても、冷凍庫に保存するのが困難で、必要な分だけにしよう。リエさんちの枇杷葉も、二本あるのが付いたようで、結実するかは別としても、これからは増えていくだろう。楽観。
枇杷葉と暮らしていて、毎年同じことは起きないことに気づく。昨年は、こうであったのにとは思うが、今年の予測は難しいもの。暦と照らし合わせているが、自然の摂理には適わない。人間の思惑より、自然からの恩恵には、未知との遭遇も含まれている。静かに庭に立っていると、胸に降りて来る気配を察。
それらは些かの狂いもなく、当たり前の現象となって視えるもので、信じなければ理解できない。気づこうとする心にしか、知らせてはもらえない。感謝と祈りを忘れれば、そのことにも気づけない。人間の愚かさを、宇宙はじっと観ているのだ。そこには森羅万象の摂理と原理が渦巻く。心を委ねて眼を閉じる。
初冬の頃に、葉の間をよく見れば、やっと出て来た蕾があることに気づく。毎年、忘れないで咲く。