今朝は、薄曇りながら天気に、蒲団を広げるが、何となく怪しくなってきて仕舞う。ジャックと豆の木の移植をするのに、花木店に出向き、大きめの鉢を買う。で、つい並べてある花に目がいく。¥70に5つばかり買い込む。電気屋に行ったが、パソコンは販売店に送り返すとのことで断念。
これくらいのこと、店での対応にはならぬか。修理するよりも、新しいのを買う方がとの魂胆だろう。情報が盗まれるし、期間も掛かれば安くない。乾電池だけ買い、諦めて出る。それにしても、何とも味気ない対応である。売るばっかりで、アフターケアはいい加減である。何れも高いが。
ブログの更新をしようと開ければ、これまた変わった画面にいく。新しい企画はいらないので、余り変えないでくれまいか。心の準備もなく、操作方法に戸惑うのだ。難しい操作ならついていけない。年齢層にも縁ろうが、と暗澹たる気持ちになる。使っていれば理解は可能だが、しんどい。
燃料補給に寄って帰宅する。鹿沼土と赤玉土を下ろして、花苗も出しておき、室内のジャックと豆の木を植え替える。鉢の大きさは適当に買ったが丁度合った。空いた鉢に花苗を植えこむ。どちらも室内での管理なので、場所を決めて置く。腰が痛い。昨日、墓掃除での中腰が拙かったようだ。
昨夜は、痛さに寝返りも出来ずであったが、枇杷葉の生葉を当てているので、何とか起きている。これで中止にしたら、リエさんに迷惑ばかりとなる。切符ももったいない。はり灸さんへの治療が目的なので、どうあっても行かねば。寒さが腰に来るので、携帯懐炉を貼る。暖房も点けているが。
明日は、午前中は散し寿しを作り、午後からの出勤としている。接遇研修があり、絶対参加である。体調にも充分な注意をして、リエさんの所に行ければ、と目論んでいるが、さて、赤穂浪士が吉良邸から、泉岳寺までの距離を、何時間で歩けるかな?宮部みゆきさんは、罪作りでもあるなあぁ。
桜が満開になっているだろうか。回向院、両国、墨田川、江戸城跡、八丁堀、何れも橋が多く架かっている。今は殊更、江戸時代の面影はないが、寒さの厳しい季節を、主君の敵討ちに参じた浪士を偲びたい。鎖帷子での徒歩とは遠い、半ば浮かれ気分になりそうだが、心して歩きたいものです。
網戸の傍に行って、じっと庭を見ているすばる。何か獲物が居るのか、動こうともせずに。