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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

こころの行方

2009年01月30日 | Weblog
 研修の講義偏が終了し、来月からは実技に入ります。今度は、場所が違うのでJR利用になります。朝はさほど違わないのですが、帰宅時間が少々ずれ込みます。

 期間は5日間なので、なんとかできそうです。荷物の重いのを、毎日運搬はちょっとしんどいものがあります。前回、腎盂炎になりかけましたから、注意に越したことはありません。下半身のガードを怠らないよう、腹巻までしているのです。冷えは足元からしますから、使い捨てカイロのお世話になっています。

 枇杷葉も、焼酎浸けのを、湿布押さえで固定して貼って、カイロをつけています。わざわざ見せることでもないので、言わない限りわかりません。

 然し、難儀なのがトイレですね。枚数が多いために、直ぐには出られない。つい行列を作ってしまいます。枇杷酒と、ローションを持ってきて、Sさんにあげました。というのは、彼女は、ブラジルからお出でなので、ファイルの理解度が困難かな?と思ったからです。

 実物を見ればわかることでもあり、持参したのです。使ってみなければ、合うかどうかは不明です。日本に来られて数年は経っているけど、かなりなストレスがみられる。案の定、精神安定剤を処方してもらって、服用しているとのこと。

 枇杷は、そういうのにも効き目があるんですが、安易に切り替えは難しい。彼女の場合、絶えずピリピリした精神波が伝わってくるの。私には、外国暮らしができない理由に、言葉の壁はむろん、気候や、食べ物等、きっと馴染めない。って感じてしまう。彼女を知る事はできないけれど、相談をされたら、出来る範囲でしてあげよう。そんな風に思えたの。

 まあ、自分勝手な解釈だからね。迷惑な部分もあったかもね。無理強いは却って、悪化しちゃうもの。慌てない、急がない。研修のメンバーもつかず、離れずで、感じのいい人が居ますね。

 このブログをのぞいてくれてるEさんは、背丈や体型がとてもすてきな方です。若い男性に頭の良い秀才君と、穏やかな話し方をされる方が居ます。お二人とも、熱心な聴講生で、まじめそのもの。きっと素敵なライフスタイルのできることでしょう。

 一人、金のあるのを自慢したり、講義中居眠りをしたり、聞いてなかったりで何しに来てんだか・・・。というおぼっちゃまが居られます。あ・あたくし。この方がどんなに資格を取れたとしても、絶対にお世話になりたくはないです。性格の悪さは、修正できないのでしょうか?えぇ。いや、あたくしの性格ですからね。

 明日のことはわからないので、こどもたちにその旨伝えておかねば。おお。伝えることと言えば、事故に遭って、死に掛けていたら、救急車は呼ばないでもらいたい。生きて辛い思いをするよりも、死なせてほしいの。生きて迷惑になるより、事故現場で死なせてください。

 そうだ。献体も申し込んでおかなきゃ。使える物は提供します。今後の研究に役立ててくださいね。死んでいく時くらい、本人の自由にさせてほしい、と思うのね。肉体は滅びても、心は永遠に残っていると思うよ。

 でも、一体に何処にいくのかしら?天国でも地獄でもない、永遠の場所ってあるのでしょうか?神が宇宙であり、宇宙が神そのものだとしたら、大気圏を通過する時、どうなるのかしらって。

 宇宙に逝けるのか疑問です。う~ん、でもなあ・・。1回、ちょっくら行ってきます。と言う訳にはいかんでよ。調べようがないようですね。

 昨年、採った枇杷の花芽です。枇杷は、バラ科なので、香りはダントツにいいのです。最近は、香水の匂いが嫌いになっています。

 自然に香ってくるのが、一番心地よく感じれます。心のアンテナを無理のない方向に向けたら、相手の心に添えられそうです。

 とても大切なことなのですね。
コメント
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