2012-0703-yim1553
image1553 サボン草の花2012
title: Saponaria_officinalis2012
note: サボン草。ことしは、猫額庭園でさらに勢力を拡大中。根張りの強力さは見かけ以上。Saponaria officinalis。Soapwort。先日、自宅。
cf.
2011-0703-yim1259 「image1259 サボン草の花」 title:Saponaria_officinalis
http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20110703
memo-深夜便: 早朝、UKの放談を聞く。念のため、Wpを合わせて読む。日本人でこれほど、あえて言えば「神か悪魔か」と評価の分かれる人も珍しい。Wp記事のように、「信者」か否かで論じられるべきかもしれない。番組最後に、東フィルを指揮したフィガロのさわりを少し聞く。
2012-0702-yim1552
image1552 サンパラソル
title: Mandevilla_Boliviensis
note: サンパラソル。Sun Parasol。Mandevilla Boliviensis。いま世界中でいちばん好まれている新しい花、という宣伝文が気に入った。同前。
memo-Gy: 「Call Girl」、日本語題「忘れ得ぬ女」。2007、ポルトガル、2時間。オープニングから、あれ？ブラジル？と思った。それというのも、よく見るサッカーで耳に馴染んでいるから。それほど葡語の映画は珍しい。（ポ語とブ語の関係は、英語と米語の関係と同じ）高級娼婦が地域開発の利権争いに巻きこまれる。捜査担当の刑事は昔の恋人と知って、仕事と色とのあいだを揺れ動く。色香に溺れた開発許可権者の市長と、昔カレとの争いに弄ばれたと感じた女は、・・・最後まで予断を許さない展開である。デカもの映画として、あまり違和感なく楽しめる。刑事のカメラはC社、パソコンはS社の、いずれも日本製。
memo-surprised!: 「7月1日のアクセス数 閲覧数：1,061PV 訪問者数：181IP 順位：5,904位/1,734,625ブログ中」 wow!
memo-きょうの万葉短歌: あなたのこと、一日として忘れたことなく思っているのに…千年の時を越えて万葉女性の切ない声が聞こえる。
心には忘るる日なく思へども 人の言こそ繁き君にあれ 大伴坂上郎女(4-0647)
http://blog.goo.ne.jp/yjm840/d/20120702
memo-CSI: 月～木の週４日間、今はNY5。さすが、というべきか、きょうはナツィ、ネオナツィの犯罪を正面から扱っていた。日本の刑事ドラマは、この点でも「絶対に」勝てない、と思った。
memo-Gy: 「ごくつま刑事（デカ）」、2010、日、1時間40分。高級クラブのホステスが、暴力団抗争ではめられたて服役中の、組頭の夫を助けるために、隠密刑事になって活躍する。麻薬をめぐる組織犯罪が主題にしては、出演者が少ないし、暗闇画面は多いし、あまり緊張感はない。「ごくつま」は、「極道の妻」。
memo-「初恋」: 昼前、久しぶりにピアノの相手をする。そのせいか、夜になって啄木の歌曲「初恋」（♪砂山の…）の聴き比べをする。述べ２０人くらいは聴いたと思う。審査するつもりになってみると、改めてこの曲（越谷作曲）の難しさを感じる。歌唱第一小節で、鐘いくつ鳴らすかを予想する。たとえばメッゾのSMなどは、あれほど高名なのに、その出だしで鐘ひとつ。「砂」を「su-na-」ではなくて「sna-」と発声する歌手が多くて、意外な発見でもあった。第一次審査では、SYかNKに鐘三つ…かな？
2012-0701-yts1148
短歌写真1148 見上げれば
見上げればこの先自由の掲示あり
うつつなりせばいかばかりぞや
○短歌写真、詠む。
○長い行列の先は有名アイスクリーム売り場。待つあいだに天井を見上げていると、「非常口」の表示が「LIBERTY（自由）」になって…と幻覚。
□短写1148 みあげれば このさきじいうの けいじあり
うつつなりせば いかばかりぞや
【写真】直前の男性客のTシャツ、背中に大きく「Fly to Liberty!」（自由へ向かって飛べ！）の文字があり、これをひヒントに避難サインを加工。きのう、アイオン・モール。
memo-Gy: 「Submarines」、日本語題「ディープ・クラッシュ」。2002、米、1 時間半。米新型原潜の試験航行中が露原潜と、海中接触。米側は単純事故と思っていたが、実は露艦はアルカイダに乗っ取られて、米西海岸をミサイルで壊滅させようとする。…アルカイダは滅び、アメリカは犠牲を払ってでも必ず勝つ、といういつもの図式。全編双方の潜水艦での展開なので、ほとんど暗い場面の連続。原題直訳は「潜水艦（複数形）」。
2012-0701-yhs1023
俳句写真1023 白ききゃう
白ききゃう恥ぢらひついま咲きそめぬ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○白桔梗、ことしの初花。しかも白風船がはじけた直後である。夕方にはもう開ききって頭を下げていた。
□俳写1023 しろききゃう はぢらひつ いまさきそめぬ
【写真】同前。
2012-0630-yim1551
image1551 白桔梗2012
title: white_balloon_flowers2012
note: 朝６時には破裂しそうだった白桔梗が、朝８時にめでたく開花した。きのう、自宅。
cf.
2011-0723-yts1059 「短歌写真1059 いづれとや」
いづれとや色香もしらず咲く花の 出でては果つるまた愛づるべし
http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20110723
2011-0709-yim1264 「image1264 白桔梗の初花」 title: Balloon_flower-white
参考歌 白桔梗君とあゆみし初秋の 林の雲の静けきに似て 牧水
http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20110709
2010-0708-yim984 「image984 白桔梗」 title：white_balloon_flower
http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20100708
2009-0630-yhs519 「俳句写真519 はやくにも」
はやくにも白く咲きたる乎加止止岐
http://blog.goo.ne.jp/goo2049/d/20090630
