百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

決算書出来上がる

2008-02-24 17:55:23 | Weblog

  2月24日  (日)  ①
                          平成17年1月1日より 1,150日目
                  歩いた歩数     その距離
                           本日            8,214歩      5,750m
                           総計   16,031,248歩   11,221,874m
           北京より石家荘・洛陽・西安・蘭州・西寧経て張液に向かう。後 223,276m

   午前9時会計さんやってくる。長寿会の決算関係の書類作成が目的だ。早速款項目の明細の印刷に掛かる。そして説明部分の欠けている部分の補足をして完成。次いで事業計画の大筋を組み立て、これを基準に今年度予算の叩き台を作成する。

 次に物故者慰霊法要の件について、昨年度物故者の確認(氏名・年齢・戒名・命日)、出席要請者と会員名の再確認で、総員数の把握、法要の式次第等、役員会の検討事項を纏める。

 すべての作業が終わってほっとした中で、慰霊法要の経費が特別に節約した覚えが無いにも関わらず漸減していることが気になって協議したが結論が出なかったことと、料理教室で取り上げようとしている「こんにゃく」の教師の選定について再検討することで話し合った。

  昨日からの雪は今日も止むことなく降り続いているが、午後、完全武装して歩いた。歩道は日曜日とあって、通学通勤の必要性が無いためか、除雪してないところが多くて歩き難かった。

 

 


長寿会決算

2008-02-23 19:05:51 | Weblog

  2月23日  〔土〕  ②
                          平成17年1月1日より 1,149日目
                                       歩いた歩数       その距離
                          本日            6,691歩          4,684m
                          総計   16,023,034歩  11,216,124m
           北京より石家荘・洛陽・西安・蘭州・西寧経て張液に向かう。後 229,026m

   歩いていて気づいたことだが、Dドライブを見ていない。若しかすると、其処に決算書の手がかりになるものがあるのではないか?と。私はこのような閃きを[天の声]と呼ぶ。その[天の声]のように、会計ソフトは存在していた。

 会計さんと組んで午後から始めた会計処理は難航したが、夕暮れにはすべてがインプットされて、決算書類作成の下準備は完成した。

 今日は私の83回目の誕生日。中野に居る次女親子がケーキをもって駆けつけてくれた。家の者は誰も私の誕生日に気付かなかったのに、吹雪の中を駆けつけてくれた親子に感謝しながら大いに酒を飲み、歓談することができた。

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                    昔むかし〔Ⅱ〕    NO.20

               その昔は「コーズキ」1枚で、大きな茅葺屋根の
                                 「グシ」のほうから、グルグル廻って雪下ろしをし
                                ていたが、トタン屋根になると、雪は落ちるが、雪
                                 空けの方が大変だ。少し前までは、大きな橇みた
                                 いなスノーダンブで「よいしょ・よいしょ」と運び出し
                                ていたナァ。そのうちに除雪機や屋根の上で消える
                                システムも(出来た)。さてこれから少し先は・・・?? 

         我が家は[自然落下」方式ですが大雪のときは[雪すけ」がたいへん。 


会計ソフトが消滅?

2008-02-22 21:55:10 | Weblog

  2月22日  〔金〕  
                           平成17年1月1日より 1,148日目
                                          歩いた歩数      その距離  
                            本日           11,038歩          7,727m 
                            総計   16,016,343歩  11,211,440m
         北京より石家荘・洛陽・西安・蘭州・西寧経て張液に向かう。後 233,710m

  明日の長寿会の19年度決算の締め切りに備えるため、前年度までの収支をインプットしたファイルを探したが、どうしても見当たらず慌てる。どうしてもと簡単に言うが、パソコン内に無いので、夕方のウォーキングも諦め、旧宅に置いて来たCDやDVDから外付けのHDの中身を調べる。それでも無いのでMDまで持出して調べる。それでもない。

 例年マイドキュメントの「長寿会」フォルダー内にあるので、会計さんからの報告に従ってその続きを入力して行けば、難なく決算書が作成されていくので楽な気分でいたが、どうしても無いとなれば、新規に管理ソフトに従って款項目を作成していかなければならない。

 あまり自信がないが、明日会計さんが来るまでには何としても作った置かなければならない。夕飯のあと、悪戦苦闘の末やっと出来上がったが、まいった!

 


つるし雛

2008-02-21 20:59:39 | Weblog

  2月21日  (木)  ①
                          平成17年1月1日より 1,147日目
                                        歩いた歩数      その距離
                          本日           16,076歩        11,253m 
                          総計   16,005,305歩  11,203,714m
               北京より石家荘・洛陽・西安・蘭州・西寧経て張液に向かう。後 241,437m

                                 
                                                    本町展示場

  本町通りのお店のショーウインドーにはお雛様が飾られている。商店街の振興会が活性化の一助にと企画したもので頼もしい限りだ。今朝歩いていると、閉店された店いっぱいにお雛様が展示されているのに出会い目を見張った。中でも際立って華やかなのは[吊るし雛」だ。思わず足を停めてシャッターを切る。

  「本町ひな街道」 「ひなの会・パッチワークみゆき野」 共催とあり、片や「絵手紙展」「ほうづきの会」の張り紙があった。商店会の指導に夫々の趣味の会の皆さんが協力して開いたもののようだ。素晴らしい催しものだが、車社会のこと、のんびりアーケードの下を歩いている人は少ない。また会場は閉ざされていて中には入れない。当番の人が居ないので、預かり物が無くなっても困るので、外から眺めて欲しいとのこと。

 吊るし雛といえば、伊豆の稲取が有名だ。吊るし雛の風習は、江戸時代から続いているもので、江戸の雛飾りをみたこの地の人たちが手作りで誰もが雛節句のお祝いが出来るところから、この地に土着した和裁細工だと言うが、その美しさ・賑やかさが受けて最近は全国各地で見られるようになったもので、嬉しい風習だ。風習と言えば一つ一つの雛に夫々の言い伝えや願いが込められているのも嬉しい。永く続くことを願いたい。

 

       
                 米俵           きんめ鯛           猿

                


地盤保証証書来る

2008-02-20 19:05:36 | Weblog

2月20日  (水〕  ①
                     平成17年1月1日より 1,146日目
                                   歩いた歩数      その距離
                     本日           15,767歩        11,037m
                     総計   15,989,229歩  11,192,460m
             北京より石家荘・洛陽・西安・蘭州・西寧経て張液に向かう。後 252,690m                      

             

  スウェーデンハウスを施工された業者が分厚い建築確認申請書の綴りと[地盤保証証書]を持参された。建築確認申請書綴りには建築基準法による検査済証が添付されていたが、地盤調査報告書・部材構造認定書・構造計算書・建築設計図・・・などが添えられていて工事では見えないご苦労のあったことを知らされた。

 地盤保証証書には[地盤調査または地盤補強工事による原因で、地盤が不同沈下によって建物が損壊した場合に保証の責任を負うことが「日本住宅保証連合会」と「アキュテック株式会社」の連名で記載されていた。

 業者から入居されて気づかれた点、良くないこと・困っていること、改善点や追加工事の要望などについて尋ねられた。私は引渡を受けて2週間の経過について気づいたことを思い出しながら率直に意見を述べた。

 ガス・石油などを全く使わないにも関わらず、部屋ばかりか廊下までも暖かく、細かな点まで気配りされた工事で毎日快適な暮らしをしていることを先ずもってお礼を申し上げた。

 工事については私は契約の当事者ではないので判らないが、一階の階段裏が塗装してないのは不思議だ。私ならやって欲しいと思うが、契約外なのだろうかと疑問を投げかけた。

 隣の家の雪の自然落下が常にさらさらと細かに落ちるのに比べると、積もった雪が庇から1mほどもせり出してから、一斉に音を立てて落下するのは予想外で気分が悪い。これは建築確認で地域の高さ制限から屋根の傾斜角度が低くなったためで、業者の皆さんの責任ではないことは承知しているが、予想外のことだった、と話した。

 更にその雪が業者の皆さんが予想していた程先に飛ばずに落ちるため、落ちた雪が屋根の上に堆積してしまうので、屋根の雪を下ろし、雨樋を掘り出す作業が出来てしまった。この事はこれからの工事の際の参考にしてはどうかと注意を喚起した。