12月17日 (金)
平成17年1月1日より 2,177日目
歩いた歩数 その距離
本日 17,806歩 12,464m
総計 30,734,991歩 21,514,494m
イラン・トルコ、イスタンプールからギリシャのテッサロニキに向かう。後155,501m
先の12月7日、かねて、「いきいき人生」を要望の者は申込書を郵送またはファックスで送って欲しいという文書が添えられていたので、是非欲しいという方も居るし、湯の入り荘や老人施設に寄贈しても良いと考え、10部の代金を送金すると共に、申込書をFAXで送った。
すると、間もなく、「いきいき人生」は全部内閣府に送ったので在庫はありません。」との電話が入った。支払方法について、銀行振り込みの為の銀行名・口座番号・名義人を付記したり、郵便振替票を添付までして置きながら、【在庫はありません】では余りにも無責任だとは思ったが、そのことを詰っても職員を困らせるだけなので、承知した。
職員の話では内閣府から県を経由して自治体に送られ、そこから貴方に正式に渡される筈だという。是非欲しいと言われた吹き矢の先生にはこの事情を話し待って貰うことにした。ところが何時まで待っても来ないので、市の担当者に尋ねた。担当者は私の説明を聞くと、驚いて「直ぐ調べて返事する」と約束してくれた。
しかし、その返事も来なかった。月曜日(20日)には先生に会うので、改めて市へ電話した。担当者は「県へ電話したが、未だ来てないと言われた」と言う。
銀行に行き、通帳に記帳して確かめると、送金した金額は支出されていたが、返金されてはいない。確認できたので、送金先へ電話すると、先日電話に出た職員ではなく、女性が出た。事情を話し返金を依頼し、振込先はFAXで伝えた。
序に、女性に、経過を話し、「お宅の職員で内閣府と連絡の取れる者は居る筈だから、内閣府に”速やかに【いきいき人生】を末端に流すような行動を頼んで貰いたい。折角編集した本を入庫したままでは政策の怠慢だ。”と指摘すると、女性も相槌を打ち了解してくれた。
隔靴掻痒とはこの事か?