昨日ブロガーの方から”セブ聖堂に行かれましたか？”とのコメントを頂きましたので、写真をアップします。たまたまセブ観光局（といっても小さいオフィスですが、笑）で貰った、地図で発見したので、行って来ました。下の写真の左の建物。セブ聖堂に隣接しています。
中にはキリスト教関連の彫刻物が置かれていました。
もちろんサントニーニョも。いつ見ても高貴なご尊顔です。普段の不浄な行い・考えを懺悔します。（笑）
少年の背中またがった天使？よく意味がわかりませんが、逸れはそれなりに意味があるのでしょう。（笑）
百年ほど前のセブ聖堂付近のパノラマ写真が飾ってありました。こんな感じだったんですねー。
その後1階に下りると親切そうなおばちゃんがいたので、話しかけ館内を案内してもらいますが、キリスト教徒ではない私には、よく理解できません。
そのおばちゃん曰く”日本人の観客が全く来ないので、連れて来て”と。日本人はセブにMarine Sportsに来てるんだから、よほどの人か、暇人でないと来ないでしょうと回答。おばちゃん苦笑してました。
キリスト教関連博物館はそれなりに勉強になります。フィリピン・セブの歴史を紐解くとやはりスペインによるキリスト教の布教と切り離せないですね。ダイビングもいいでしょうが、折角セブに来たので、セブの歴史に触れてみるのもいいでしょうね。
次回来年の２月には飛行機でなく、セブ市内からバス・船でバコロド・イロイロに行き、スペイン統治時代の建築物、教会を写真に収めてきたいと思います。又イロイロからバスで６時間と船を使って、アジア有数のボラカイという島にも行ってみたいと思っています。まずはコトコツ貯金をせねば（爆笑）
長い間、多摩爺さんのセブ旅行記にお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。