多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブの写真

2008-08-05 11:48:40 | Weblog

写真を整理していたら、まだブログに掲載していない写真が見つかりました。こんなのです。サント゜ニーニョ教会の裏庭。

 

 

マゼランクロスの天井の壁画ですが、当時の様子が描かれています。

 

 

サンペドロ要塞の入り口にある、マゼラン等の写真。世紀の侵略者で大悪人(笑)のマゼランはこんな顔だったようです。大国の我侭で楽園が略奪されたと、日本の作家がある本に書いてました。日本はというと鎖国のせいで、外国との交流は途絶えましたが、先人の先見の明には驚きます。徳川幕府はキリスト教の普及に恐れをなし。鎖国を断行しましたが、結局それが良かったのか、悪かったのか、私には判りませんが。てな事を、少し現地で考えて見ました。(笑)

 

 

 

要塞の入り口を中には中庭から撮ってみました。

 

 

木の葉なの名前は判りませんが、これぞ熱帯の花という感じです。

 

 

火炎樹の花でしょうか? 燃えるような赤色です。

 

 

これは南国の定番。ハイビスカスですね。

 

 

パパイヤの実はこんな感じでなっていました。バンタヤンのあちこちになってましたよ。

 

 

セブ聖堂の裏庭で見つけた、マリヤさんです。

 

 

バンタヤンに行く途中のバスから撮った風景。こういった砂糖畑が延々と続いていました。

 

 

こんな写真を見ていると、又行きたくなりますね。やはり日本の寒い時期に、あったかい国に行く方がいいような感じもします。歳のせいか、現地に冬行くと、神経痛も出てこない様です。(笑)