まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

はじめての志の輔らくご

2023-04-09 00:07:38 | 日記
はじめての志の輔らくご。
かよたん星人がチケットを取ってくれました。ありがとう!
もちろん、これまでにも、CDやDVDなどで親しんではいましたけれども、生の高座は初めてだったのです。

志の輔師匠、69歳。
今日のネタは「親の顔」と「宿屋の富」でした。
まぁ、期待以上でも以下でもなく、想像以上でも以下でもなかった、というのが正直な感想かなぁ。

もちろん、志の輔師匠があまりにも偉大な方であることについては、重々承知しています。
しかし、なんというか、最先端は降りた、後は若者たちに託す、みたいな雰囲気を感じたのです。
気のせいかもしれませんし、たまたまだったのかもしれませんし、そもそもが初見ですから、よくわかりませんけれども・・・。

そうそう、長唄三味線の松永鉄九郎さんには初めて接したので、とっても新鮮味がありました。
1960年生まれということは、志の輔師匠と6歳差で、僕とも8歳しか違わないわけですが、まだまだお若いなぁ、と。
還暦過ぎの方には見えませんでした!
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終わりの季節(追悼 坂本龍一)

2023-04-02 22:38:51 | 日記
「さよならだけが人生だ」by于武陵&井伏鱒二
今宵は会津娘の芳醇純米「にごり」を呑んでいます。
その酸っぱさは、まるで涙の味のようでもあります。


「終わりの季節」細野晴臣&矢野顕子
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翼さんから学んだこと

2023-04-02 00:55:12 | 日記
先日の夜勤の時に、翼さんから学んだことは、大きかった。
僕は卑屈な反省猿で、加齢臭漂う「まぬけ」野郎なのだと、心が痛くなる程に再確認させて頂きました。

僕ら、つまり、マエケンやランエボさん、そして、もしかしたら翼さんも、既に自分を変えることが出来ない「おっさん」なのかも。
若者たちには、こんな「おっさん」たちを、軽く乗り越えて欲しいなぁ。

そう、シミや紫苑さんみたいに、ね!


「エイトビート」ザ・クロマニヨンズ
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さよなら

2023-04-02 00:38:18 | 日記
お別れ&新たな出会い、そんな時期ですな。
新たな気持ちが芽生えたり、過去の自分を振り返ったり。

年月がわだかまりを消してしまうこともあるし、お墓までわだかまりを残してしまうこともありますねぇ。
オフコースにも、そろそろ、再結成して欲しいなぁ。


「さよなら」オフコース
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