まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

でかしたぞ、シミ!

2016-10-04 15:11:23 | 日記
昨夜、反省など一切しないくせに、超反省猿だった私は、仕事を終えてから、「ぎょうざの満洲」に行こうかな、な~んて思っていました。先日の野球観戦以来、魂が抜けた、というか、燃え尽きた、というか何というか、とにかく私に残された唯一の使命は、せめて母よりも長生きすること、それ以外のことはもうどうでもいい、というような、そんな心境だったのです。で、タイトルは「超反省猿」、本文は「再度、餃子をつつく」、のはずでした。

「たった独りして酒を飲み、独りで酔い、そうしてこそこそ蒲団ふとんを延べて寝る夜はことにつらかった。夢をさえ見なかった。疲れ切っていた。何をするにも物憂かった。」「葉」著者=太宰治

太宰治の売りというのは、つまり、ギターのリフのようなもの。落語の世界に長けていた彼ならではの技なのであって、スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットのようなもの。さて、介護の世界で生きている私には、どんな必殺技があるのでしょう・・・。

しかしながら、「ぎょうざの満洲」には行きませんでした。なぜなら、思いがけずメールが入っていて、昨夜は、シミとあんずちゃんが遊びに来てくれたからなのです。そうして、なんとも素敵な夜でした。来年の6月までは生きていたい、そう思いました。
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2 コメント

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Unknown (シミ)
2016-10-06 21:10:36
生きて下さい笑
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Unknown (ごめ助)
2016-10-10 23:57:38
あんずちゃんが元気ならば、オレは生きていなくてもいいや(笑)まぁ、オレが生きていたならば、「いまる」だね。やっぱり「さんまさん」は凄いや。もちろん大竹しのぶも凄いけど。
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