今日は朝起きるのが少し遅かったので、出かける時間帯には日差しが強く鴨川ウオークに行く意欲をそがれてしまった。
で、家でテレビ三昧で過ごしていたのだが、ただでは過ごさせてくれない。
明日はゴミ出しの日なので玄関に置いている古いテーブルの天板をごみ袋に入る位に砕いてほしいという妻からの要望が・・・・
まあ、「そんな事くらい。暇やから」と天板を見ると、圧縮木材でのこぎりで切りにくいやつだ。
「先に見てからOKしたら良かった」と後悔しながらも、軟弱なのこぎりで切り始めた。
案の定、なかなか進まない。「子供は何処に行ったんや?」・・・察知して逃げた訳やないだろうが、うまい具合?に家にいない。
「もう、こんなのは年寄りには無理や」・・・弱音を吐きそうになるが・・・
待てよ。こういう作業を嫌々やっていると、手を切ったり、腰を痛めたりするんや。進んで喜びを見つけてやらないと・・・
すると天の声が・・・この作業の何処に喜びがあるんや。喜ぶのは妻だけやないか。
すると、もう一方の天の声が・・・妻の喜びはお前の喜びやないか。そんなちっちゃい人間か。お前は。
天の声が入れ替わり立ち替わり、僕を責め立てる。時々、天に近い人?の生の声が僕をもっと責め立てる。「もう切れたか?ここをこうしたら切りやすいのに。もうちょっと頭使ったらわ」
第三の天の声が聞こえた・・・・・休みの日は少々暑くても外に出かけなさい。
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