妻の友人からイギリス・エジンバラのお土産で本場スコッチ・ウイスキーの小瓶をいただいた。
なんやケチやなあと思いつつ・・・まあ他のお土産もあるし仕方ないけれど・・・で、早速一瓶を開けて少し口にすると・・・
よくわからないけれど、本場の酒屋さんから海を渡って来ていると思うと何かしら違った感じがする。
確かに日本の安物のウイスキーと比べると、口に入った時の芳醇な香りが口内から鼻に抜ける感覚にびっくりする。
この感覚が「うまい」につながるのかと・・・もう、気分は007のショーン・コネリ―になりきって・・・ショーン・コネリ―もこのスコッチを飲んでるんやと・・・突然
妻が、「ウイスキーの英語スペルを書いてごらん」と・・・何やな?人が機嫌良くスコッチを楽しんでるのに・・・
仕方なく・・・WHISKY・・・と書くと、妻「この瓶を見てごらん」とスコッチの瓶を・・・
???WHISKEYになっている。Eが増えている。
勝ち誇ったように、妻が「イギリスはこのスペルになるの・・・他にもアメリカ英語と違うのが・・・」と能弁が続く。
そんな事言われても、中学で習ったスペルやから、学校に文句言うて。
せっかく、ショーン・コネリ―になって、スコッチを楽しんでるのに・・・