五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

カマス理論

2014-12-26 23:46:25 | 管理人論

カマス=Barracuda(バラクーダ)

水槽の中にカマスを入れます。凶暴なカマスはエサを入れると激しく食します。そこで、水槽内に透明のアクリル板の仕切りを入れます。そしてエサを仕切った水槽のカマスのいない方に入れます。するとカマスは、通常通りエサを食べに行きますが、透明のアクリル板によってとれません。その後、何度も何度も捕ろうとしますが、アクリル板によって食べることができません。そして、ついに戦意喪失

ついには、アクリル板を除いてエサを入れても全く食べようとしなくなります。そこで、戦意喪失したカマスとは別の1匹を水槽に入れます。その状態で、エサを入れるとどうなったか?

答えは、新たに入れられたカマスは、エサを激しく食します。そして、アクリル板によって「エサは取ることができない」と戦意喪失していたカマスが、新しく入れたカマスの姿を見て、再びやる気を起こしてエサを食べ始めます。

上記を「カマス理論」と言います。「チームに核となる選手が加わる(いる)だけで組織は変わる」。そう、『キャプテン』(集英社文庫)の谷口タカオのような選手がいるだけで

本日筋トレ、縄跳び16,400回達成です 朝練45日目達成

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

 

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