サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



さてエフェクター夜話も六夜目を迎えました。
gnome_2005、エフェクターを買いあさり始めたのと同時に安くなってきた国産の民生機シンセを買い集め、多重録音の真似事を始めます。
んで、当時の民生機のシンセサイザーって、単音楽器だし、Moogのタンスみたいに残響をつけるためのリバーブ(と言ってもスプリングリバーブがユニットとして別売りになっていると...)なんてなかったのです。
単音シンセなんで音の反響のシュミレーションなんて出来ないわけで、当然エコーマシンが必要となるわけです。
んで、当時良く出入りしていた河合楽器で系列ブランドって事で安く手にいれたのがBBDタイプのアナログエコー、今回紹介するSR450E。
こちら、当時は未だ規格が中途半端だったんでラックタイプとも言えない据え置き式のものです。
んで、使い心地はどうかと言うと、多分ギター弾きの方には向きませんね??
発信はしませんし、かかり具合も意外とマイルドな感じで、逆に当時の卓録には向いていましたね???
ただ、入力は一系統、出力は二系統なんで、卓録時のトラックダウンには使えないって事で、そこは困りものでした....
まあ、結局卓録にも飽きて、このエフェクトも今では家のどっかで眠っていると....
ベースには殆ど使わなかったな??
でも、何故かフットスイッチだけは別にローランドの奴を買ったんだな....
で、今回、モノが見つからないんで、今回は画は無しと言うことで....
(出てきたら、掲載しますかね??)



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