ついに、21世紀の二つのHARUOPHONEを観る事が出来ました。
そう、8/20、東高円寺のUFO CLUBで行われた'真夏の夜の恋のパンケデリック '!!
あの小さなスペースに120名すし詰め状態、正直後ろの方にいましたんで、FLASHBACKの姿はわずかに見える程度、しかし、音と心意気は十分に伝わりました。
オープニングの'真夜中のエンジェルベイビ-'、オルガンの健ちゃん、久々に出ました鍵盤グラインダー花火!!、そして、まさか'グローリア'が聴けるとは思わなかった!!イントロのコーラスは観客が担当!!、'秘密のハイウェイ'では再びPAよりも大きい観客のコーラス、2004年の'あんぜんばんどのふしぎなたび'でハーフヲフォンでも披露した'ブルドッグ'、あのHARUOPHONEオリジナルのナンバーとともにウォッカ・コリンズの'オ-トマテイックパイロット'まで登場。
タマちゃん(と敢えて呼ばせていただきます!!)の'50過ぎて唄う'、'きりきり舞い'、往年のコーラスも聴けた'プラステイックム-ン'、そこから近田さんの卓でRELODEDへの移り変わり、全てが素敵な時間でした。
バックはオルガンの健ちゃん繋がりか??すかんちのローリー、そして修'zがギター、ベースにはHARUOPHONE二代目ベースプレイヤーでもあった藤田哲也氏と強力なメンバー。
ちなみにオープニングに登場した三組のバンド、特にフルートをリードにフューチャーしてGSサウンドと昭和歌謡を現代的なドラム(リズムでは無いところが多分ミソ)に乗せて演奏した'サロメの唇'、ダンサーも登場してHawkwindのGS版??、この演奏も良かった事も付け加えとかないとね??
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