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サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



えー、久々にライブ、観に行きました。
西武新宿線は沼袋駅から徒歩五分、美容室ROMEで行われるLive at ROMEでございます!!

いつものように友達犬よつばが迎えてくれます。


さて、ライブの方はkashipiweeのバターシーでの仲間、村ちゃんを中心としたライブでございます。
オープニングではっぴいえんどと来て、ちとガタっと来ました。
いや、はっぴいえんどファンなんですが、バターシー関係者からこの曲が出るとは??
そんで、その後はkashipiweeとの一曲。


んで、今回は修zがゲストで、何と松田聖子ナンバーを....
E♭は危険??


二部の吉紋歌謡演芸ユニットは秀逸でした。
何せ、演奏がまじめ、話がちゃうじゃん!!
ハルさん、なんか言って下さい!!kashipiweeまで普通だ!!


途中、南京玉すだれを挟んでのステージ、ちょいと用事があったんで途中で失礼しましたが....
ハルさん、後が大変だった事でしょう....


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本日は、西武新宿線沼袋駅から徒歩五分、老舗の美容院ROMEにて、OXさん家族の主宰する'LIVE at ROME Vol.13'にお邪魔です。


kashipiweeや石田洋介氏の常連組、そんでミキサーのバザード氏、んでOXさん一家と久々の対面でございます。
あ、当然、例の看板犬とも、久々の対面....

久しぶりの対面を、看板犬と喜ぶgnome_2005なのでした....

お客さんの出足がちと悪いので遅れて始まったライブは、石田洋介氏のソロからスタート。
途中でkashipiweeが当然10holesで絡みますです。

しかし、ラストの'ワイルドお正月'は、やはりみんなで唄うのは無理っす

洋介氏の後はSTOUT!
手風琴とアコギのデュオなのですが、今回ギターの間宮氏はマンドリンをオープニングから握っております。

マンドリンと手風琴の音が重なると、なかなか不思議な良い音になります。
アイリッシュトラッドのフォームは、この時期には合いますな??
ちなみに、演奏中、何故か洋介氏の歌声が聞こえたのは、皆さん、忘れましょう

今回、ちと、後の用事があったんで、演奏の途中でさよならです。
この後、洋介氏、kashipiweeが乱入し、遅れてStick氏も参加したのでしょうが、今回は、残念ながら、ここまで....
また近いうちに、西武新宿線沼袋駅から徒歩五分、老舗の美容院ROMEにてお会い出来る事を祈りながら....




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さて、一晩経ちました。
昨晩のムーンライダーズ、JCBホールでの'Tokyo Osaka 7'、ちょいとライブレポでも....と思いましたけんど、未だ大阪が残ってますんで、ネタバラシは無しと言うことで....
でも、オープニングのあの曲で、持って行かれました。
あの曲は、きっともう聴けないんだろーな??ライブでわ??と思っていたので、もう涙もんでした。
ラストの、あの曲も、終わった後の慶一さんの'そんなに嫌わないでね??'で大団円。
正直、PAは感心出来る出来ではありませんでしたが、それでも満足の感が多いのは、やはりムーンライダーズのライブだからなんだろーな??
小倉エージさんは満足しただろーか??

そうそう、今回のライブ、テレ朝のイベント事業部が絡んでたんすな??
K林さんは、会場に居たんだろーか??
(四人囃子ファンにしか判らないネタか??)





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えー、JCBホールのムーンライダーズ、ただいま、帰宅です。
んで、どうだったか??
少々、お時間をいただいてから、ライブレポを載せますかな??
ちなみに、久々に四人囃子とムーンライダーズのファンという、奇特なEさんと、久々にお会いしました事を、まずは報告して.....
でわ、しばしのお時間を....
あ、画は、東京ドームシティーのイルミネーションでございます....



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昨日、9月22日、西武新宿線沼袋駅から徒歩数分、美容室ROMEにて'LIVE AT ROME vol.11'が開催されましたです。
OXさんとROMAおかみ、そして娘さん達がライブをエスコート、素敵な手料理と飲み物で迎えてくれます。
あ、看板犬とも既に仲良しなのです。
さてさて、出演の方は、既に常連バンド(?)のCosmopolitan Cowboys、そしてこのライブのプロデューサ的存在の我らがハモニカプレイヤーKashipweeの競演でございます。
軽快なカントリーサウンドにのせて、日本語の歌詞で有名曲も歌われる、このライブ。
おかみ特製の山の幸おこわを食べながら観るなんざ、ROMEだけでしょうな??



しかし、カントリーバンドなのに、シェフしーたか氏のベースが六弦??アコギにエフェクター??、ハハ、さすがは偽装カントリーバンドと呼ばれる事はある??
最初の数曲は、ちと緊張気味でしたか??でも、すぐに本調子、ハル宮沢氏のMCも好調です。
ドラムはハットとスネヤとシンバルのみ、東野りえ嬢、潔いです....というか、この会場でフルセットのドラムは無理だわな??



'Jambolaya'を日本語ってのも凄いですが、パパふんじゃら氏のフィドルやバンジョーがまた素敵です。



んで、そこにKashipweeのハープが絡むと....
あ、見にくいですけんど、隅にいるのはPAのバザード林氏でございます。
彼もこのライブ専属でPAやってます。
そのうち、バザードベース担いで演奏してくださいなっと。



でも、このライブの一番の白眉は'恋のバカンス'ですかいな??
まさか、こうゆう曲をカントリースタイルにするとわ....
ハルヲフォンと勝負出来そうですな??
恒田さんが観たら、大喜びしそう。
それとラストの'I SAW THE LIGHT'の歌詞のシュールさは特別もんでした。
いや、お客さんの反応も凄くよくて、無茶苦茶、楽しいライブでありましたよ。
また、時間が遭えば、行きたいものですわ....







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昨晩は、渋谷DUOにおきまして'NEO JAPANESE RYTHUM'が開催されました。
我らが鼓絆とともに、若きSoothe、茂戸藤浩司&モトフジ太鼓ユニットの三組が、和太鼓を中心に、新しい音楽とエンターティメント、そして興奮と喜びを提供してくれたのでした。
茂戸藤浩司&モトフジ太鼓ユニット、始めて聴きましたが、最初の方はなんかドラムのような和太鼓だな??と思ったのですが、ラス前のハンドクラップと足踏みと、そして締太鼓だけでの演奏は見事の一言!!
ラストの肩掛けおけ胴のトリオアンサンブルも良かったし、なにせ、茂戸藤浩司&モトフジ太鼓ユニットだけ、PA無しの生音でこれだけのバランスと音量を出していたのも驚き!!
Sootheは、某SASのドラマーの息子がドラムを叩いていて、三味線や和太鼓を絡めたバンドだってのは、知り合いの某SASファンのおねーさんに聞いて知ってましたが、聴くのは始めて。
スリーリズムはなんか、天地創造/アインソフを思い出させますが、根っこはフュージョンっぽい。
でも、そこに和太鼓がアクセントを加えて三味線が鳴り響くと、何とこれが完全なジャズロックに聞こえるから、サー不思議??
ちょいと緊張してたんかね??(まー、トリが鼓絆ですかんね??)
でも、もう一度、観に行ってもよいな??と思わせる演奏でした。
さてさて、トリの鼓絆、いつものセッティングですが、今回からレギュラー参加になったイリアさんが新鮮。
オープニングの'貝の舟'のギターは無茶苦茶、カッコ良かった。
さすが、'目指せ、エレクトリックお婆ちゃん'??
太鼓中心のいつもの二曲が演奏され、西野さん、今回は前打ちを中心に、'阿修羅'のソロはパワー全開!!
そうそう、イリアさんも締太鼓を叩くようになったんですわ。
大二さん、まことさんのおけ胴両面打ち、軽快に響く恒田さんの二丁囃子!!
で、今回の白眉はヒロさんの'ままによ'、そして五声コーラス!!
あ、イリアさん、おけ胴もアクセントだけですが、ちゃんと音になってたのは見事。
坂下さんの鍵盤は、いつものように鼓絆の屋台骨をささえております。
あ、'WIPE OUT'の中盤は、最近の十八番'ジェニーはご機嫌ななめ'も。
'めでたき'で終わった鼓絆のステージは、そのままSoothe、茂戸藤浩司&モトフジ太鼓ユニットを加えて'CONGOSQUARE'の大騒ぎで、大団円....
素敵なライブでございました....

PS:業務連絡....恒田さん、画、借りました....




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来月からは、なーんか忙しくなりそうで、数ヶ月は行けない可能性が高いなー??と思い、本日、行って来ました!!高円寺はGreen AppleのGO GO APPLES!!
恒田さん、ジェフくん、いけちゃん、せきくんの四人組。
本日はビートミュージック、ブリティッシュポップ、そんで初期ブリティッシュロックの名曲をばズラーっと演奏。
ホリーズ、キンクス、ゾンビーズ、フー、ビートルズ、スモールフェイセスに、それからそれから....
いや、お客さんは、ちと本日は少なめでしたけんど、演奏もノリが良くって、満足、満足と。
開演前は、恒田さんとマージービーツやアップルジャックスなんかの話で盛り上がりましたが、今度gnome_2005がお邪魔出来る時には、その辺の曲も是非、やって欲しいっすね??
しかし、GO GO APPLES!!の場合、演奏した曲の本家の名前、カナで書く方が似合うなー!!


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いや、本日は昨日と違い、梅雨空に戻ってしまいました。
んで、昨晩のJohn Entwistle追悼ライブ、ホント、良いライブでした。
そんな様子をフォトレポでも....
まずは、久々の登場、前澤先輩と小和ダルトレーのTHE TWO!!


ドラムに杉山スティック氏、そんでJohnと身長が同じで'60年製のプレベを持っている事で選ばれたというなんと二十代の山口ソウ!!


相変わらずのツボを押さえた選曲、さすがTHE WHOファンクラブ二代目会長バンド!!


お次はkashipweeのTHE WHOOLIGANS!!


例によって、安東"ピート"は飛びっぱなし、腕降りまくり!!
今回は鍵盤に名古屋のヤンハマーこと宮川”ハマヤン”隆氏も参加。
マニュアルであの曲をやっちゃいました!!


途中で、'ゼリー藤尾'ことバザード林氏がバザードベースを抱えて清志郎氏のタイマーズスタイルで登場。


そんで、ベーシスト祭ですんで、この人を忘れてはいけません。
エンリケ氏登場、そんでサイモンイシダ氏もサポートボーカルでございます。
すんません、エンリケ氏、動きが激しいんで、ピンぼけです。


さて最後はDaimyo氏のセット、ドラムに高橋”ロジャー”和久氏、ギターに篠原太郎氏、んで驚いた事に今回はDaimyo氏がハンドマイクで唄うと!!
んでもって修zがベースを担当と来ました!!


途中でギターが交代、なんとTENSOWのTake氏でございます。
骨太のギターは、Izzyさんとはまた違った味わいであります。


ゲストボーカルは宮原学氏、夏場のブルースでございます。


Daimyo氏のセットの後、アンコールを一曲。
Johnと言えば、この曲'Boris The Spider'。
メンバーは本日の参加者の皆様がたの選抜戦でございました。


来年も、このベーシスト祭は続く事でしょう。
んでも、その前に9月のKeith Moon追悼ライブも忘れちゃいけませんわな??
しかし、Taroken氏が作成したJohnの等身大パネル、上のフォトに何カ所か写ってますが、なんかホントにJohnが降りてきたようにも見えたり....






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行って来ました!!高円寺はShowboat!!
John Entwistle追悼ライブでございます。
今回は仕掛けも沢山、良いライブでございました。
Daimyoよ、挨拶もせず帰宅して申し訳ない。
ちと、日曜日、朝、早いんで....
ライブレポは明晩にでも....


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先週来、天気がうっとおしいです。
5月28日にMAGMAの日本公演を観てきたわけですが、あの日もしっかり雨でしたな??
ライブ盤やらDVDなんかは随分、観たり聴いたりしていたわけですが、最近のMAGMAについての知識はまったく無しで観に行ったわけですが、正直、白状します。
きつかったです。
なにせ、一曲短くて15分、長いと40分、それを予習無しで聴くというのは、かなりつらい....
ファンの方々はそんなことないでしょうけんど、MAGMAの音楽というか曲の構成ってかなり変なんです。
イントロ~テーマ~展開部~テーマ~エンディング.....なんつー流れは一応あるのですけんど、くせ者はエンディングのパート。
MAGMAを知らないと、あ、曲が終わるのね??と思ってしまうんですけんど、その後、また曲が続くんですわ。
まあ、曲が繋がっていると思っても良いかと思うでしょうけど、実はちゃいまして、ここから後はクライマックスの連続が続くわけです。
今回、特にほぼ40分演奏した曲(聴いたことないんです、これ....)は、免疫が無いと絶対につらいです。
演奏は、皆、達者なわけですが、いや、とにかく疲れました。
逆に知っているアンコールの'Kobaia'が15分くらいでしたが、gnome_2005にとっては、非常にホッとする時でございました。
今回の日本公演、'MDK'の演奏は無かったわけですが、ほぼ2時間強の演奏時間、もしも'MDK'をやられたら....多分、一週間くらいダメージが残りそうな、そんな演奏でありました。
ただ、PAはあんまし良くなかったというか、ビブラフォンが聞こえたり聞こえなかったりで、それがなんかな??Benoit Alziaryのソロやらオブリは、かなりのプレイに見えたんですけんど。
Christianのドラム、シンバルレガートからジャズスタイルの演奏やバスドラ一発の威力はかなりのもんでした。
両手シンバルだけでリズムを作ったり、ハイハットもかなり踏み込んでましたわ。
ただ、Christian、実は8ビートは苦手みたい....実際、8ビートのパートだけは普通のドラマーでした。
Philippeのベースは、過去の歴代のベーシスト達と比べても十二分に喧嘩が出来る実力者ですわ。
白目むき出しギターのJames、今回は意外と冷静なギターさばき、さすがに白目はむいていなかったです。
MAGMAのもう一つの特徴、エレピは若いBrunoが弾いていましたが、このBrunoのプレイは当たりでした。
ボーカルのHerve AkninについてはBruno同様、まったく予備知識無しでしたけんど、これまでのMAGMAのボーカルのなかでもトップクラスか??
Stella、随分、痩せたというかダイエット??ボーカルの方は、かなり沢山ソロを取っておりましたが、Isabelleの方は見せ場無しってのが残念??
ま、もう一度観る機会があれば、もうちょい各曲の免疫を付けていくことにしませんとね??


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