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サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



さて明晩は....『第6回ジョンエントウィッスル追悼コンサート』でございます。
皆様、是非とも高円寺showboatにてお会いいたしませう。
きっと、爆音のような音とともに、ジョンの名曲やジョンが関係した曲が演奏される事でせう。
うん、暑い夜になりそーだわい


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M&Iさんから葉書が届きました。
どれどれ??あ、今年もやるんだよなー、日比谷野音の我慢大会...あ、ちがったプログレッシヴ・ロック・フェス。
どれどれ??KANSAS??うーんあんまし興味無し....WISHBONE ASH??これもプログレかい??まあ、メンバーがな??はっきし言ってソロツアーみたいなもんだ....え??PFM??Premoli来るんか??まあ、多分単独があるだろーな??
って事で、今回は見送りです。
多分、岩本さん、四人囃子にもまた声をかけたんだろーな??
でも、ダメです!!
その日は二年ぶりの鼓絆のライブがあるんだよー!!
ようやく、あの圧倒的な和太鼓と楽曲に会えるんだよー!!
申し訳ないが、gnome_2005には、こっちの方が無茶苦茶、重要です!!
ねえ、大二さんと坂下さんは、日比谷ではなくて、六本木に居るのですよ。
無茶苦茶、楽しみだわ、こっちの方が....


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なんで、続くんだろ....
Boss、Bruce Springsteenの片腕と言って良いでしょう、Clarence Clemonsが亡くなりました。
脳卒中で倒れて、良くなってきているって話もあったんすが、合併症で亡くなられたと....
The E Street Bandは、BigMan/Clarence Clemonsが居たからこそ成り立ったバンドだったのに....
ここ数年、Steve 、そしてNils Lofgrenのツインギターなんつー、まさに夢のようなフォーマット、リズムはMighty MaxとGarryは最強でした。
Roy Bittanのピアノ、Dannyのオルガンで上モノは完璧、2009年頃はSister Seezieも加わり、その上をBossとBigManが自由自在に飛び回る音は、最上級のモノだったのに....
多分、動く姿は、この2009年のライブ映像が最後なのか....
このときのThe E Street Bandは、まさに至高の演奏を繰り広げます。
そして、最高の瞬間は、「Jungleland」....
ここでのBigManのサックスは、夜の帳、そして深夜、夜明け前を見事に現した名演でございましょう。
すでにこの頃から体調はよくなかったのかも知れません。
チェアに座ってのプレイが殆どですが、それでも、かれのBossに対する気持ちは変わりません。
メンバー紹介、そしてエンディングでBossを抱きしめるBigManの姿は忘れられません。
ホントは言いたくないんですけんど....合掌....




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もうあと少しですな??
今年もやって来ます、別名ベーシスト祭り、『第6回ジョンエントウィッスル追悼コンサート』でございます。
当然、場所は高円寺のShowboat、例によってkashipweeがオーガナイズ、エンリケさんのBICYCLE、kashipweeが唄うTHE WHOOLIGANS、そんでDaimyoとtheBRICK'S TONE組、オレンジズも??
梅雨の憂鬱を吹っ飛ばす、そんなライブを期待すると致しましょう....

でも、出来ればこの祭り、先日亡くなった真一さんにも是非、参加して欲しかったな....


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結局、福島第一原発一号機、海水注入の停止は無かったと....
現場の責任者、吉田所長の判断だったと....
確かに、上からの命令に逆らったわけですけんど、現場の判断や意見に重きを置かない東電の本部、そんで官邸の本部の連中、結局、自分の立場と責任のなすり合いをしている輩に、彼を責めれますかね??
この話が出てきたのも、結局IAEAという外圧がやってくるからってんだから、どーしたもんだか....
少なくとも、吉田所長に対して、重い処分を科せるなんて出来ないっしょ。
彼がさじを投げたら、後を引き継げる輩が、果たして東電にいるのか??政府に居るのか??
斑目や武藤を行かせても、なーんも出来んだろーしな??
まあ、罰ゲームで斑目や武藤や菅や経産省の官僚らを一号機の前に1日裸で立たせるってんなら、それには理解を示してあげますがね??
少なくとも、その罰ゲームを吉田所長は受けなくて良いですわな。
まったく、福島の県民、そんで日本の国民をなんだと思ってるんだ??政府と東電と...そういや、なんで経産省の原発推進組をまな板に載せないんだ??
一番の問題は、こやつらだと思うんだが....




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えー、このCDはずっと欲しかったんすが、当時行きつけのHMV渋谷店の閉店騒ぎもあって、なかなか手に入れる事が出来ず、そのうち忘れて....と思ったら、昨日タワレコに寄ると.....なーんとあるじゃありませんか!!しかも10%オフで!!
はい、まもなく来日する(?)HAWKWINDの「Space Ritual」でございます。
ジャンキーだったら、一家に一枚なんて、お馬鹿なコピーでファンに呼ばれた、このアルバム。
昨年のSHM-CD版は当然紙ジャケですが、変形のポスターで包んだオリジナルの姿がまあ、見事に再現されておりますね??
やはり日本人は凝り性だ??
さてさて、内容の方は、SHM-CDだどーだという事は関係無しに、昔のアナログと同じようにもやーん、ぼやーんとした音像が頭にまとわりつく感じは、変わりませんね??
さすが、お薬系の演奏でございますが、実は意外と演奏はまともなんです。
と言っても、人力ミニマル系のリフの上に色んな変な音がまとわりつき、そんで意外にまともなボーカルメロディーがのっかるのは、ある意味不思議なもんでございます。
ポエトリーリーディング、エレクトロニクス系の効果音、LFOとサンプル&ホールドをいじくり倒したシンセ....まあ、良くも悪くもてんこ盛り。
これに実際のライブには怪しいダンサーも加わるわけですんで、確かに強烈な印象のライブでございますわな??
さて、4月の第2週にはダンサーも加えての来日公演があるそうですが....このご時世です、ホントに来るんでしょうかね??
gnome_2005は観に行く予定は無いんでよいんですが、ちと心配....





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震災以降、まったく音楽話を書いてませんでした。
もうそろそろ気の滅入る話じゃないもんでも....

震災後、入手したBRITISH ROCK VIEWSEUM Vol.1でございます。
うーん、収録されてるバンド、月並みなバンドもありますけんど、いや面白すぎます。
そんで、一番びっくりしたのが、殆どが口パクでなくて生演奏なんでございますよ。
そんで収録バランスもよろしいんで、非常に楽しめると。
トップのThe YardbirdsはJimmy Pageが参加した時期のもんで、これは色んなところで使われている映像なんで、差程びっくりもしませんが、次のThe Small Facesが凄い!!
生演奏、生唄です!!Stave Marriottのカッコ良い事!!
「All or Nothing」は涙モンです!!
Eric BurdonのThe New Animalsは、まあ、Ericの唄がうまいのは判るんすが、さほど感心せず。
さて、The Small Facesと並ぶ目玉は、やはり後にDEEP PURPLEに参加するIanとRogerが参加したEPISODE SIX!!
女性の鍵盤兼ボーカルが居たり、ドラムが唄ったりとコーラスも出来るビートバンド。
Ianも、後のシャウトする姿じゃなくて、ごくフツーに唄っているのがある意味不気味....
演奏はRogerのベースが牽引してるって感じっすか??
唄ってる途中でヘアバンドが首に落ちるIanの姿はお約束なのか??
DAVE DEE,DOZY,BEAKY,MICK & TICHとメンバーの名前をずらっと並べたこちら、小粋なビートバンドでカッコ良いです。
んで、その次のTHE TROGGSは....やっぱかっこわるい
下品さ満点の演奏と唄、まー、こりゃ楽しいわ。
やっぱ「I Can't Control Myself」はお約束ですよね??
BRIAN AUGER AND THE TRINITYは、Julie Driscall在籍時の映像。
Julieのくねくねダンスは健在です。
CHRIS FARLOWEは、後のCOLLOSSEUMの影がちょっとあるか??
CAT STEVENS、正直、趣味じゃないのでパス気味....
HARMAN'S HERMITS、曲も唄も素敵です。
もいっちょ、オーストラリア出身のビートバンド、THE EASYBEATSは、おー、ちゃんと演奏出来る姿にびっくり??
やはりヒット曲の「Friday On My Mind」はお約束か??
ラストのCASEY JONES & THE GOVERNORSは、良く判りません??
とまあ、かなりバラエティに富んだ演奏が収録されたBRITISH ROCK VIEWSEUM Vol.1、ホント、The Small FacesとEPISODE SIX、HARMAN'S HERMITSを観るだけに買っても損はないですな??
うん、良く残ってたもんだ、こんな映像が....



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えー、ここんとこ、ライダーズのCD以外、他のCD、漁ってなかったんすが、久々に一枚、入手です。
なんと、Hatfield & The Northの大ファンのクセして、この一枚だけは持って無かったのは、まさに不思議な話。
ベスト盤の「afters」でございます。
内容については、当然知ってたんすが、何故か、持って無かったと....
当時、未発表だったテイク違いやライブも含めて、金字塔の二枚のアルバムから選曲されたもんです。
うーん、ご禁制の音源を大量に保有しておりながら、正規のベスト盤が欠けてたってわけです。
さて、内容は、言葉にするのもはばかられる、金字塔の数々....
当時、この一曲だけが聴きたくで買った輩も多かったという「Let's Eat(Real Soon)」をトップに、ラストの傑物「Your Majesty Is Like A Cream Donut(Loud)」まで、さすが捨て曲無し!!
有名なRainbow Theatre音源、「Halfway Between Heaven And Earth」は当然、後半の歌詞無し、ハミング版。
後に、ライブ映像が出回った時、その後半が歌詞付きだったのに、Richard自身がびっくりしたというのは有名なお話....
「Oh Len's Nature!」の見事な編集、そんで「Lything And Gracing」の見事な演奏....
いや、ようやくご対面です....
もう、Pipがこの世に居ないんで、ホントの意味でのオリジナルなHatfield & The Northを観る事は出来ないでしょうけんど....一度で良いからRichard、Phil、そんで2005年の再結成は固辞したDaveの三人で、Pipのために演奏するなんて事は夢なんすかね??




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さあさあ、BRITISH ROCK VIEWSEUMもVol.6となりました。
まあ、前半の三枚を未だ入手してないんで、ちょいと順番的には変ですな??
んで、でもこの六枚目が一番困った奴なんですな??
正直に言います!!こんだけタイトルと内容が合わないもんも無いと!!
スタートはSofts、サードアルバムの頃、Eltonが居ない三人編成、当然Robertは上半身裸....
曲は'Moon In June'、Robertの数少ない見せ場です。
Mikeと今は無きHughのバッキング....うーん、これはまあタイトルに合うか??
で、次はもっと困る、何とMAN!!
このバンドは、元々流行に乗って姿を変えたバンド....別にJazzにもプログレにも多分、中心メンバーは興味無かったんでしょうね??
ま、後にDire Straitsに参加する若き日のTerryの姿が観れるのがめっけもんですか??
演奏は、正直、鍵盤が居なければパブロックみたいな頃のもんです。
さ、そんでちょいとタイトルに近づいた??Brian Auger & The Trinity。
この映像は貴重ですな??
メンバーもGary Boyleが参加してた時のもん。
マイクが踊るのがご愛敬か??
さてさて、次もBrian Auger、Oblivion Express時代....
どうしてもネタもとがTrafficと同じ感じがしちゃいますな??
んで、いよいよ最後はまったくタイトルに合わないShocking Blue??
おいおい、蘭国だったら、FocusとかEarth & Fire辺りだろ??タイトルに合うのは??
曲は大ヒット曲の'Venus'。
蘭国って、時折こんな世界的なヒット曲が出てくる、変な国??
さてさて、BRITISH ROCK VIEWSEUM、後半三枚のレポも、これで終了です....
さ、前半、三枚を何時手に入れようかね??


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WHDさんのBRITISH ROCK VIEWSEUMシリーズ、先週に引き続き、今回はvOL.5の鑑賞レポを....
いや、このVol.5がこのシリーズの絶対的な決定的な、そんで秀逸な一枚でございますよ。
収録されている連中が、凄いと。
MOODY BLUES、PROCOL HARUM、FAMILYときて、なんとBONZO DOG DOO DAH BANDですよ!!しかもライブ!!
それに加えてBLOSSOM TOESに、こんな凄い映像があったのかと(しかもカラー!!)EAST OF EDENと来ました!!
いや、生きてりゃ、良い事もあるもんだと。
MOODY BLUES、まあJustin Haywardのギターは、多分今時ならエレアコを弾いてれば良かったんだろーなって感じですが、やはりMichael PinderのMellotron Mk-IIの演奏が見物ですかね??
そんでPROCOL HARUM!!
いや、昔写真で見たことのある初期の頃の坊さんの衣装で演奏してるんですから、これがまた....
メンバーはどう思ってたんすかね??
曲の方は、'Conquistador'が秀逸!!
ただ、ロングバージョンで無いのは残念ですね??
大好きなMatthew Fisher、やはりHAMMONDはM型でございました。
Robin Trowerのギター、うーん、ブルースな感じでございまして、ちと合わない??
でも、見物はドラムのB.J. Wilson!!
B.J. Wilsonが好きなミュージシャンって多いけど、これを見るとそれも良く判るかと...
さーて、奇蹟その一、BONZO DOG DOO DAH BAND!!
まさか、ちゃんとライブで演奏している姿をおがむ事が出来るとわ!!
そんで、実に演奏がうまいと来ました。
Neil Innesは相変わらず、Vivian Stanshallの素敵なボーカルやMC、そんで得意技の鼻リコーダと遠心力ペットには参った....
でも一番笑えるのはRoger Ruskin Spearの小道具ネタ。
ラストのズボンプレッサーネタは、Monty Pythonの世界そのものでございます。
うーん、今回はだいぶ長くなってきたな??
お次はFAMILY、こちらはライブと所謂ミュージッククリップみたいなものが納められてますが、ROGER CHAPMANのボーカルはやっぱ強力でございます。
編成的には、多分、FAMILYの中でも一番ベストな頃でしょうな??
さてさてその後は、これも動く映像が残っていたのが奇蹟とも言うべきBLOSSOM TOES!!
まさに奇蹟その二!!
まあ、正直演奏はそこそこってとこなんすが、それでも曲の面白さは十二分に伝わる演奏でございますよ。
んで、最後は奇蹟その三、EAST OF EDEN!!
先にも書いたようになんとカラー、本編はちょいとミュージッククリップ風の画でありますが、それでもDave Arbusの多芸さは、十二分に堪能出来ます。
まあ、残念ながらオリジナルメンバーはDave Arbusだけになっちゃった時期なんで、なんか演奏の方はオリジナルメンバーの頃の'Snafu'、'Jig-a-Jig'のサウンドじゃなくて、なんかアメリカのバンドものみたいになっちゃってますが....
さてEAST OF EDEN、ボーナスとしてスタジオライブが収録されてます。
んが、でも、どうもこれ演奏は別収録のあてぶりみたいっすね??
Dave Arbusが苦笑いしてますんで。
さてさて、次回は当然、'BRITISH ROCK VIEWSEUM Vol.6'でございますな??
来週をお楽しみに....ってあんまし約束しない方が良いか??
んでわ



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