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サイケな時代の音楽とデジタルな時代の時事ネタを...
The Days of Psyche



今日は、寝不足に加えて、花粉さんの攻撃を受けてます。
しんどいです。
鼻水もそーですが、目がやられてます。
今の時期は、ハンノキか??
多分、杉じゃーないっすね??
次はヒノキか??
結局、昨年長引いたススキ、稲系の花粉が年を越し、んでハンノキにやられてるよーです。
頭も、ボーッとしてます。
きついなぁ??
明日、一日仕事すればとりあえず休みか??
でも、花粉は、休んでもどーにもなんないんだよなぁ??
今年は、春にピークなんか??
一年中反応するgnome_2005....
きついです....
あ、Kevin Ayersが亡くなったと....
これもきついなー、死後数日経ってたとか。
あんな人でも孤独死は来るんだと思うといたたまれません....





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うーん、天気図を見ると、ちとヤバイ状況になりそうな感じ....
上空の寒気がどれぐらいか??湿度がどんだけか??
色んな要素がマッチングしちまうと、先日のような雪になるんですが....
今のところ、上空の気温が高いんでしょうね??雨です。
さて、どうしたものか??雪のスクランブル体制で、明日も早起きか??
しんどいなぁ....


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英国のHMVが完全に行き詰まったそーです。
既に日本のHMVはロイヤリティマーケティングさんの傘下にはいり、英国とは関係も無くなってはいるんすが、店舗がドンドン無くなって、ネット販売が主力になっちゃいました。
日本のHMV、いいバイヤーが沢山いたんだがなぁ....彼らが居たから、そんで渋谷にリアル店舗があったから、CDやDVDなんかを買い漁ったんすが、それも今では夢の彼方....
渋谷のリアル店舗と言えば、今はタワレコですか??でも、ここも渋谷にHMVがあった頃は、はっきり言っておっかけ、バイヤーがろくなもんではなくて、HMVが入れたもんをおっかけてたもんねぇ....
そんな事もあって、まあリイシューもんが一段落したってもあったんすが、CD、買わなくなったもんなぁ、HMV渋谷が無くなって....
HMVの英国が、もうどうなっても仕方無いんすが、ちと残念ですねぇ??
最後にHMVのUKから引いたのは、このLPか??
もう随分、前だ....
パッケージメディアには、やはりもう未来は無いでしょうか??
それは、それで悲しいな....
もう、我々は制作者の魂を受け取れないようになったのか??
それとも、制作者の魂が小さくなっちゃったのか??
実は、音楽の未来がどうなるかの瀬戸際なのかも知れませんねぇ??


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昨日は、久々にCD屋を覗いてみました。
実は、ここ1年くらい、音も映像も、ご無沙汰状態が続いております。
んで観てみると....うーん、久々に物欲が刺激されましたね??
でも、今、買おうという気にならないのが、今のgnome_2005....
「今度、買おう」などと言い訳しながら、店を出ると....
これで良いのか??
多分、不景気ってのは、こうゆう消費者心理なのかな??などと思いながら、帰宅するgnome_2005なのでした....


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元Deep PurpleのJon Lord氏が亡くなったそーです。
享年71歳、膵臓癌だったそーで....
すでに2002年にPurpleを去り、ソロで活動しながらも近年は闘病生活だったとか。
日本人というか、60年代後半から70年代の洋楽を聴いてたり、自分でも演奏してたりしてたもんにとってはまさに憧れのようなバンドがZepと並んでDeep Purpleだったでしょうね??
gnome_2005もCrimsonやらカンタベリー系を聴き始めるまでは、良く聴いてましたよ。
特にJon Lord氏が弾くHAMMOND C3の音には憧れましたよ、あれがHAMMONDの音だって、当時は....
(まあ、それもHatfield & The NorthやCaravanのL型の音を聴いて180度、考え方が変わっちゃったんすが....)
既にDeep Purple自体もホントのオリジナルメンバーはIan Paiceしか居ないわけで、鍵盤もDon Aireyになって、あのHAMMOND C3の音とは違うもんになっちゃってるわけですね??
60年代後半から70年代の代表的なミュージシャンが次々と世を去る時代になっちゃいました....
悲しいですな....合唱....



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郵便が来ました。
今年もあるんですな??「PROGRESSIVE ROCK FES」。
今回は、GOBLINとVDGGとBarclay James Harvestの三組とな??
まあ、昨年はWishbone Ashが何故混ざってたのか??(確かに昔の日本のアマチュアバンドはYesと一緒にWishbone Ashの曲やってるのもおりましたが....)、ちょいと不思議でしたが....
うーん、GOBLINはな??VDGGは観たい気もするんですが、彼らに真夏の野外は合うんかな??
んでBarclay James Harvest....さすがに真夏の野外じゃメロトロンは出ないでしょうね??
第一回は四人囃子が出たんで無理して行きましたが、脱水症状になっちゃいましたし、昨年は鼓絆のライブとぶつかったんで見送り。
さて、今年はどうしましょうかね??


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Ray Bradbury氏が亡くなったそーですね....
91歳、大往生ですか....
「スは宇宙(スペース)のス (S Is for Space)」とか「よろこびの機械 (The Machineries of Joy)」は好きでしたね??
やはり代表作は「火星年代記 (The Martian Chronicles)」なんすかね??
でも、「たんぽぽのお酒 (Dandelion Wine)」の方が長編は好きだな....
いずれにしても、あの世で、また素敵なお話を書いて下さい??
合掌....


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視聴率がドンドン下がる、NHK大河ドラマ「平清盛」。
ただ、この中の劇伴の中で、吉松隆氏がアレンジしたEL&Pの「TARKUS」の中の「Eruption」が使われておりまして....
まあ、前から気にはしてたんすね??んで、CD買ってみました。
「クラシックmeetsロック~TARKUS」でございます。
さて、中身はというと、原曲にかなり忠実。
EL&Pがトリオでやってたものをオーケストラでやるわけですから、かなりいじったかと思ってたんすが、そうでもないですね??
ただ、前半の早いパッセージのバイオリンは弦が火を噴きそうだったとか、中盤の管楽器、所謂ジャズ屋さん流に言えば電信柱アレンジは、かなりしんどそう....
ちなみに、やはりロックのビート感を出さなければ「TARKUS」らしく無いって事でしょうか??ハイハットがかなり効果的に使われております。
他の曲がやはりクラシックらしい(まあ「アトム・ハーツ・クラブ組曲」は別ですが....)んで、「TARKUS」が際だってしまうんすが....
まあ、こうゆうのもありでしょう。
既にロックが世に現れて50年以上....それを考えると昔のロックの曲の数々もスタンダードになっていくんでしょうね??


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明日は金環日食の日ですな??
さーて、どうなりますやら??
朝一から特集番組組んでるとこも多数とか??
空見上げてる人、多いんだろーな??
んで、gnome_2005は....ちょうど仕事に向かっているところですわな??
もしかしたら駅のホームで遭遇するか??
って言っても、あそこからじゃ方向が逆ですわな??
多分、観れませんね??
しかし、なんで今日は「??」が多いんだ??
今夜はPink Floydの「The Dark Side Of The Moon」でも聴いて寝ますか??



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連休中、久しぶりに音楽モンのBlu-rayとCDを購入しましたです。
なんと、7ヶ月ぶりくらいですか??
ハハ、どーしたんでしょ??
んで、今回はCDの方は後日としまして、Blu-rayの方....
ずっとホントは欲しかったんすよ、kashipweeも良いって言ってたし....
さすがにDeluxe Editionは引きまして、普通のBlu-rayでございます、Peter Gabrielの「New Blood Live In London」でございます。
いや、外盤なんで安かったですね??なんと2千円!!
んで、中身の方は....素晴らしいです。
Peterの楽曲の数々を電気楽器、電子楽器を使わずにフルオーケストラで演奏、んで、そこでPeterが唄うと。
通常シンセでやるドローンもオーケストラが再現!!
オープニングが「INTRUDER」!!二曲目の「WALLFLOWER」で完全にやられました。
「BIKO」もそーなんすが、「THE RHYTHM OF THE HEAT」までフルオーケストラでやられるとは、こりゃたまらんと。
「SOLSBURY HILL」はオーケストラもノリノリ、「IN YOUR EYES」までやるとわ....オーケストラがアフリカンしてますもん。
まあ、欲を言えば、「Down The Dolce Vita」や「Here Comes The Flood」もやって欲しかったけんど、そーすると、幻のアルバムになっちゃうか??(ファンの方はわかりますね??)
カメラアングルも完璧、特にステージにぶら下げたフリーカメラの映像が新鮮。
クラシックの方々も、ロックやポップ、ジャズに偏見が無くなった時代です。
こうゆうコラボは、非常に楽しいっすね??
うん、久々に良いモンを手に入れましたわ


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