もう、過去のニュースになりつつありますが、Paul McCartneyの日本公演中止、実はかなりのインパクトになりつつあります。
既報のとおり、入場料だけで払い戻しが30億円!!
でもでも、そんなの序の口、会場使用料は国のもんなんで、まだ良い(長居は別ね??)が、今回はグラウンドにも席を設営する予定だったわけで、その養生機材も含めて、設営する音響機材や照明機材、設営機材、その他諸々、凄い金額が泡と消えてしまったわけです。
んで、あてにしていた放送料収入(直接の放映はないけんど、取材用のマテリアルの販売とか、もしかすると映像化収入もあったんでわ??)、グッズの売り上げ、ぜーんぶ無しよと。
これでPaul McCartney側に損害を請求するのは、たぶんというか、前回の日本公演もそうだったっていうんで、出来ないんでしょーねぇ??
保険もかけてると思いますが、どんだけの助けになるか??
どっかがCDS、売ってたら、買った人は儲かったろーなってのは、不健全ですか??
こりゃ、キョードー東京さん、やばいですよ、ホント!!
資金繰りショートしかねませんがね。
一応、再公演の交渉、してるよーですが、それまで持つか??ってくらいのインパクト、ありまっせ??今回の中止??
さて、どーなるんでしょ??
今までも、こんな事件はあったんすが、会場規模は千人規模だったもんなぁ??
外タレは、やっぱ難しい??つーか、不可抗力でも、今回のは、メガ級のインパクトですわなぁ??
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