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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

コイケヤ

2007年08月16日 15時35分56秒 | 日常
夏休みなので息子とずっと一緒なわけですが、昼間テレビを観るのも一緒です。テレビを観ていて、息子はとあるCMになるとテレビと一緒に歌います。なんでもクラスの男の子たちも学校で一緒にこのCMを歌うんだとか。

そのCMは「コイケヤのポテトチップス」です。息子と同じぐらいの男の子と、その両脇に小さな子がふたり。3人で「こ~いけくんのポテトチップス~、こ~いけくんのポテトチップス~」と踊りながら歌いながらこちらに進んできます。最後には「こ~いけくんのポテトチップはコイケヤ!」と。

これを学校でも歌ってるのか~。歌詞は簡単だし、振り付けも子ども向けだし、いかにも小学生が好みそうなCMだわ。このコイケヤってば、「ドンタコス」とか「ポリンキー」とか出してるんですね。印象に残る歌詞と振り付けのCMを作るのがうまいのかしら。そう言えば「ドンタコスったらドンタコス」っていうのも、息子は歌ってたわ。スーパーに行くと、こういう子どもたちが「あ、こいけくんのポテトチップスだ!」って、かごに商品を入れるのかしらね。うまい、うまい。
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キッザニアへ

2007年08月15日 11時08分35秒 | 日常
昨日は、息子と、息子のお友だちRくん、Rくんのお母さん、私、計4人で「キッザニア」に行ってきました。公式HPはこちら。Kidzania:こどもが主役のこどもの街。キッザニア東京オフィシャルサイト

キッザニアというのはどういうところかと言うと、子どもたちがいろいろな職業体験をできる場所です。消防士やパイロット、お医者さん、警察官や、ファッションモデル、などなど。自分がやってみたいものを選んで体験できます。体験する場所をそれぞれ「パビリオン」と呼び、そのなかには大人は入れません。外側から見ているだけ。どのパビリオンも実際の企業と提携しており、制服や車などは本物そのもの。

Rくんと息子はまず、息子が事前に調べてぜひやってみたいと言っていた「科学研究所」へ。ここはヤクルトが提供。乳酸菌を調べるというパビリオンです。子どもたちは白衣を着て顕微鏡をのぞき、レポートを書き、みんなの前で発表します。

次に行ったのは「ハンバーガーショップ」。提供はモスバーガー。子どもたちはエプロンと紙帽子をかぶり、手を何度もきれいに洗い、アルコール消毒して、パンの上にお肉、レタス、マヨネーズを乗せました。できたハンバーガーは自分で食べます。

のどがかわいたふたりは次に「ジューススタンド」へ。エプロンと帽子をかぶったあと、小松菜、りんご、パイナップル缶などなどをミキサーに入れて、がーっ。色は緑色のジュースでしたが、甘くておいしい。私もひとくちもらいました。

最後に体験したのは「フォトスタジオ」。カメラマンっぽいベストを着て、大きな重い立派なデジタルカメラを片手に、園内を撮影し、ベストショットをプリントアウトしてもらいます。

夏休み期間中は、当日券はなく事前予約のみ。私たちも予約をしたのは今年の3月でした。一部と二部の入れ替え制。一部は10時から15時。私たちは二部でしたが、16時から21時。大人がパビリオンの列に並ぶことはできません。子どもたちが自分で並ぶのですが、子どもたちは1時間待ちと聞くと、待てずにちがうところに行ってしまうのです。だからからか、どこも待ち時間は30分ほど。それでも16時から21時までにパビリオン4つしか回れませんでした。でもRくんも息子も大満足。

働くと、園内で流通している「キッザ」という単位のお金がもらえます。帰りにためたキッザでお買い物をしました。このお金、口座を開いてそこに入金し、また来たときに使うこともできます。口座を開くとお財布がもらえます。提供は三井住友銀行。

楽しかったです。もっと小さい子ども向けかと思いましたが、小学校4年生の子どもでも充分楽しめました。Rくんも息子もまた行きたい!と言っています。大人の私もまた行きたいです。
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チャレンジしよう

2007年08月14日 10時45分39秒 | 日常
8月ももう半ば。息子の宿題のなかに「夏休みチャレンジ」というものがあります。夏休みにいろいろなことにチャレンジしようというもの。

たとえば、「夕食の材料を買いに行く」とか、「野菜をほうちょうで切る」とか、「家族のだれかといっしょにお風呂に入って、背中をながす」とか、「肩もみをする」とか。

いいでしょ、いいでしょ、こういうの、いいと思うのよ。まぁ、宿題だからと言わずに日頃からこういうことをやって欲しいのですけれどね。まぁ、私が息子にやらせればいいのですけれどね。なかなか普通の日々だとできないので、夏休みにこういう宿題は大いに結構。がんばってやっておくれ、息子よ。

ちなみに、昨日は「家族1回分の食事の食器を洗う」というのをやってくれました。そして今朝は「家中の部屋にそうじ機をかける」というのをやってくれました。大汗をかきながら掃除機をかけてくれましたよ。ふふふ。ありがとう。お母さんは助かるよ。
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武田信玄

2007年08月13日 10時36分36秒 | 日常
この日記にも書きましたが、少し前から歴史物を読み続けています。最近読み終わったのは「武田信玄(風の巻)」。作者は新田次郎さんです。次に図書館に行ったら、続きを借りてこなくっちゃ。

この「武田信玄」を読んでいて気がついたのが、現在NHKで放送している大河ドラマ。ちょうど武田信玄が出てくる「風林火山」でした。調べてみると主人公は武田信玄ではなく信玄に仕えていた山本勘助。この山本勘助はもちろん私が読んでいた本にも出てきています。

昨日、このドラマ「風林火山」を初めて観てみました。風の巻を読んで自分なりに想像していた武将や女性たちが、俳優さんによって演じられているわけですが、なによりびっくりしたのが上杉謙信(長尾影虎)を演じているのが、Gacktさんだということ。えー、上杉謙信って、あういうかんじなんだぁ。おもしろいですね。

残念だったのは、昨日の放送よりも前に、武田方の板垣信方と甘利虎泰が戦死しているということ。板垣信方を演じていたのは千葉真一さん。甘利虎泰を演じていたのは竜雷太さん。私が本を読んでいたときにイメージしていたかんじとは、千葉真一さんはちょっとちがうかな。竜雷太さんは、うんうん、そんなかんじ、です。

俳優さんを選ぶのも大変なのでしょうね。みんなそれぞれに武将に対するイメージがちがうでしょうしね。どなたか「風林火山」、観ておられるかた、いらっしゃいますか。
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ビーチサンダル

2007年08月12日 13時41分36秒 | 日常
暑いよ、暑い。もう他にことばが出ないほど暑い。日本の夏って、こんなに暑かったっけ。

今日、100円ショップでビーチサンダルを買いました。消費税込みで105円。花柄でちらっとリゾートっぽいサンダル。家族旅行はもうすぐ。早くホテルでぼーっとしたいよ。
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オリンピック

2007年08月11日 23時16分43秒 | 日常
来年の2008年は北京でオリンピックが開催されますね。さて、みなさん、それじゃあ2004年はどこでオリンピックが開催されたでしょう? すぐに答えがわかるかた、いらっしゃいますか? 正解はアテネです。

私は……、もうバレてますよね、東京オリンピックの年に生まれたのですが、だからかどうか、オリンピックの開催年と開催都市はわりと覚えているほうだと思います。さすがに自分が4歳のときと8歳のときは覚えていませんが、12歳のときははっきり記憶に残っています。それはカナダで開かれたモントリオールオリンピック。モントリオールというのは、カナダのなかでも英語ではなくフランス語が第一言語という都市です。自分が英語に興味を持ち始めた頃で、へぇ、カナダにも英語じゃなくてフランス語で生活している人がいるんだぁと思ったのを覚えています。一躍有名になったのは、体操のコマネチ選手。

16歳のときは、日本が参加しなかったモスクワオリンピック。なぜ参加しないのか。参加したくても参加できない選手が涙ながらにテレビで会見していたのを覚えています。20歳のときは、自分が英語をものすごく勉強していた頃。開催はアメリカのロサンゼルス。まだまだロサンゼルスは私にとって夢でした。

そして24歳のときは、韓国で開かれたソウルオリンピック。このとき、私はアメリカにいました。日本の選手はほとんどテレビに映りません。唯一映ったのは、金メダルをとった鈴木大地選手。アメリカで聞く「君が代」に涙しました。

28歳のときはバルセロナオリンピック。この頃は、オリンピックよりも自分の生活のほうが大変だったなぁ。32歳のときはアトランタオリンピック。前回アメリカで開かれたのは私が20歳のときのロサンゼルス。あの頃、まだまだ夢だったアメリカ。あれから私は英語を勉強して留学して帰国して就職して、結婚して。

36歳のときは、シドニーオリンピック。子育てに精一杯でした。40歳のときは、ギリシャで開催されたアテネオリンピック。40歳というキリのいい歳に、オリンピック発祥の地のアテネか。そして来年は北京オリンピック。どんな戦いになるのでしょう。

ちなみに、私は東京オリンピック生まれですが、息子は冬季の長野オリンピック生まれです。
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10大付録つき

2007年08月10日 11時24分22秒 | ゲーム・アニメ
週刊ジャンプに連載されている「ONE PIECE」が連載10周年を迎え、その記念に「ONE PIECE 10th TREASURES」という雑誌のような本が出ました。お値段は580円(税込)、10大付録つき。

連載10周年ということで、いつだったか読売新聞の夕刊に作者の尾田栄一郎さんのインタビューが載っていたことがありました。そのなかで尾田さんは、ワンピースのファンに女性ファンが多いのはわかっている、でもこのマンガの対象はいつもいつでも「少年」。少年を頭に置いて描いていると。

そして、この「10th TREASURES」、まったくもって対象年齢が「少年」だと思います。うちには小学校4年生の「少年」がいるのですが、この「10th TREASURES」をずいぶんと楽しんでいます。10大付録には、そげキングのお面を作ってみよう!という付録があり、息子は大喜びでそのお面を作っていましたよ。写真を「ふとふぉと日記」に載せましたので、興味のあるかたはぜひ。

このお面、目の部分は青と赤のセロファンになっていて、雑誌に飛び出す画面が載っています。そのお面でその画面を見れるようになっているわけですね。そして、そげキングが持っている「カブト」という武器も割り箸と輪ゴムで作れるようになっており、その輪ゴムを飛ばして、敵のコマを撃つゲームもついています。作って楽しい、見て楽しい、遊んで楽しい、というわけです。

他にもジグソーパズルや、ボードゲームがついていたり、紙面には本当にしょうもない(でも楽しい)迷路パズルやクイズなどが載っています。小学生向けだよなぁと思いますし、尾田さんが「ONE PIECEは少年向けに描いている」と言っていたのもよくわかります。でも充分大人の女性も楽しいです、はい。
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携帯の機種変更?

2007年08月09日 10時49分02秒 | 日常
みなさん、携帯電話ってどれぐらいで機種変更しているのかしら。

先日、夫と私が使っているauからお手紙が来まして、私が使っている機種が今なら機種変更5,250円オフと言うのです。さらにたまっているauポイントを使うと最終的に8,925円もオフになると言うのです。機種変更にかかる費用が8,925円以下だったら、無料ってことよね。機種変更手数料(2,100円)は別途かかるようですが。

私が使っている機種はなんだか古いもののようで、デコレーションメールのサイトや占いのサイトに行くと「お使いの機種は対応されていません」と出ます。まぁ、デコメや占いなんてやらないので対応してなくてもいいんですけどね。今現在、自分の携帯で困っていることはないし機種変更しなくてもいいんだけど、機種が明らかに古くなっているというのであれば、最新機種じゃなくてもいいから少し新しい物に変更しておいたほうがいいのかなぁ。うーん。

ちなみに、覚書も兼ねて書いておきたいと思いますが、私が初めて携帯を持ったのは、2002年の10月。ぶ厚い白い携帯でした。そのあと2004年の12月に機種変更。薄い銀色の携帯にしました。ここまでは「ツーカー」。そして2005年の11月に「ツーカー」から「au」に変更。ぶ厚い水色の携帯です。電話番号は同じですみましたが、メールアドレスは変更です。そして現在に至ります。

auのお店に行ってこようかなぁ。……って、みごとにauの商売戦略にひっかかってるかしら、私。
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クロールの息つぎ

2007年08月08日 16時24分08秒 | 日常
今週の月曜日から、息子はとあるスイミングスクールの夏期集中教室に通っています。明日までの4日間です。

初日はグループ分け。息子は「クロール10m」というグループになりました。この「10m」というのはつまり、クロールで進めるけれど息つぎができないということです。2日目はとにかく息つぎの練習。ほんの6mぐらいをゆっくりと息つぎの形をしながら泳ぎます。クロールの息つぎを文章で書くと、右手で水をかいて、その瞬間に顔を右に向けて、口を開いて息を吸い、吸い終わったら水をかいていた右腕を自分の頭のほうに持ってくる。こんなかんじでしょうか。

女性のコーチは、子どもたちがこの、右手で水をかいて(右手は腰の当たりに伸びている)、顔を右に向けている(コーチは「天井を見る感じで」と言っているそうです)瞬間の体を抱きとめて、子どもたちになにやら説明しています。大きな魚を両腕で抱きかかえているようなかんじです。子どもたちは抱きかかえられたままです。この抱きかかえられた体勢が、息つぎの瞬間の体勢のようです。これを体に覚えさせるということでしょうか。

3日目の今日、ビート板を両手に持ったまま、ゆっくりとクロールで泳ぎながら、息つぎをしながら、20mぐらい進む練習になりました。20mのちょうどまんなかあたりにコーチが立っていて、子どもたちはクロールで泳いできます。息つぎの体勢になったときに、またコーチは子どもを抱きかかえ、頭をもっと上に向けたり、右手をきれいな形になるように動かしてあげたりします。そして残りの10mをひとりで進ませます。初日からは考えられないほど、このグループの子どもたちは上達しています。明日は最終日。ビート板なしでやるのかな。すごいね、さすがスイミングを教えるプロだね。感動です。
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育て方のこだわり

2007年08月07日 16時13分08秒 | ゲーム・アニメ
ポケモンのゲームについて知らない人には申し訳ないですが、昨日に引き続き、ポケモンについて。ポケモンのゲームをやっている人たちって、育て方にそれぞれいろいろなこだわりがあると思うのです。今日は私のこだわりについて書きたいと思います。

ポケモンにはいろいろな種類がありますが、私はタイプがひとつのものが好き。例えば「ほのお」とか「くさ」とか「みず」とか。そういうタイプがひとつだけのものが好きです。「みず」と「ひこう」とか、「みず」と「こおり」とか、「くさ」と「じめん」とか、タイプがふたつのものは、あまり好きではありません。

それから、ポケモンに覚えさせる技ですが、「くさタイプ」のポケモンには「くさ技」を3つ、「ノーマル技」をひとつ覚えさせるのが好きです。「くさタイプ」のポケモンにはくさやノーマル以外の技を覚えさせることはめったにありません。しょうがなくてタイプが2つのポケモン、たとえば「かくとう」と「はがね」タイプのポケモンを使うときには、「かくとう技」をふたつ、「はがね技」をふたつ覚えさせます。他の技を覚えさせるようなことはありません。

まぁね、いろいろな意見があると思いますけれど、これは私のこだわりなのでね。

この前のパルシティで参加した対戦バトルなんかだと、私のような育て方をしているよりは、ひとつのポケモンにいろいろな技を覚えさせておいたほうが断然有利です。戦う相手としては、こんなにイヤな相手はいないです。相手が「でんきタイプ」を出してきたから、それじゃあこっちはそれに有利な「じめんタイプ」のポケモンを出したとします。でもその「でんきタイプ」のポケモンが「じめんタイプ」に有利な「みず技」を覚えていたとしたら? えー、でんきタイプでしょう? なのに、みず技なの? うー。ということになってしまうんです。

私はそれよりは、「くさ」なら「くさ」、「でんき」なら「でんき」で勝負したい。不器用と言われようが、真正面からぶつかってくだけるタイプと言われようが、まぁ、こだわりなのでね。しょうがないです、はい。
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優勝!

2007年08月06日 18時11分01秒 | ゲーム・アニメ
さて。やっと土曜日に行った「ポケモンフェスタ2007 ポケモンパルシティ」について書けますわ。

なにが書きたかったかと言うと、そのなかで行なわれていた「トリプルビートDP」というコーナーについてです。これは、DSゲーム「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」の当日対戦コーナー。レベル50までのポケモンを4匹連れて行き、ダブルバトル形式で戦います。1回勝ち抜くごとにバッジを1個もらえ、3回勝つと3個のバッジがもらえ、優勝です。この対戦コーナーはふたつに分かれていて、ひとつは「小学生以下コーナー」、もうひとつは「中学生以上コーナー」。これに、息子と私が出場したのでした!

息子は前日までにあれこれと悩みながら4匹を選び、それらをレベル50にし、弱点がより少なくなるような技を覚えさせて準備万端。私はというと、ちょうど育てていたポケモンがいたので、それらをレベル50にし、強い技を覚えさせただけ。対戦用のポケモンじゃあありませんでした。まぁ、これじゃあちょっと勝つのは無理かもなぁと思いつつ前日に息子と試しに対戦。私はコテンパンに負けたのでした。勝った息子は「お母さんに勝てたなら、明日はちょっとは勝てるかもしれない」と思ったそうです。私は「やっぱり、これじゃ勝てないよな。参加するだけでもいいや。これで勝てたらラッキーだわ」と思いました。でも息子のポケモンの強いこと強いこと。息子はかなりいい線まで行くのではないかと思いました。

というわけで当日。小学生以下コーナーの待ち時間は110分。中学生以上コーナーの待ち時間は60分。お互いにがんばろうねとそれぞれの列に並びました。私の列には、なんともまぁむさくるしい男の子ばかり。中学生以上ですからね。むさくるしいはずです。でも見たところ中学生は少なかったみたい。高校生やそれ以上の男性ばかり。女の人なんて、ほとんどいませんでした。いても中学生の2人組とか。OLっぽい人もいたけれど、私のようなおばさんなんてひとりもいませんでしたよ。うう。でもおじさんもいなかったなぁ。私、もしかしたらあのとき並んでいた人のなかで、最高年齢かも。それぐらいのかんじでしたよ。

私はどんな人と当たるのかなぁ。中学生かなぁ。中学生にコテンパンに負けるのもなぁ。まぁ息子に負けてるしなぁ。などと思っていたら、当たったのは、30歳ぐらいのやせ細ったオタクっぽいお兄ちゃん。出してきたポケモンは、トゲキッスとガブリアス。私はブラッキーとワタッコ。ブラッキーの技がなかなか決まらずに苦戦。ブラッキーもワタッコもやられてしまい、そのあと私が出したのはミロカロスとバクフーン。ミロカロスがガブリアスを倒し、次に相手が出してきたのはメタング。結局、私の負け。オタクのお兄ちゃんはガブリアスが倒されただけ。残念。そのお兄ちゃんは私に勝ったあと、もうひとつ勝ち、決勝戦で負けていました。

息子はと言えば、私の予想通りに順調に勝ち進み、なんと決勝戦へ。戦っているあいだも、なにやら考え込む表情の合間に余裕の顔が。うんうん、息子のフライゴンは強かったもの。なんて思っているうちに息子は優勝してしまいましたよ! すごいよ、息子! さすが、私の息子だよ! そこそこ勝つんじゃあないかと、お母さんは思っていたよ! やったね! おめでとう!

そしてそして、そのあいだずっと待っていてくれた夫よ、ありがとうです。こんな妻とこんな息子の、夫と父をやっているのも大変だよね。ありがとうです。
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暑い~

2007年08月05日 16時59分25秒 | 日常
暑い、暑い、暑い~。言ってもしょうがないんだけど、暑い~。昨日疲れて帰ってきて、今日はなんだか動けないです。年々地球が暑くなっているのか、年々歳とともに暑さが体にこたえるようになってきているのか。もしかして、両方かしらね。ふぅ。

熱いアスファルトの上を歩いていたら、息子が言いました。「なんでセミは暑いのにあんなに元気に鳴けるんだろ」。私は「セミは夏の虫だからね。冬は動けないでしょ。きっと冬になるとセミは思ってるよ。『なんで人間はあんなに寒いのに動けるんだろ』って」。

ああ、答えになってないよね。暑くて頭も動きません。ポケモンパルシティについては明日にでも書きます。
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疲れた~

2007年08月04日 22時51分51秒 | ゲーム・アニメ
今日は、幕張メッセで開かれていた「ポケモンフェスタ2007 ポケモンパルシティ」に行ってきました。書きたいことは山のようにあるのですが、なんせもう、疲れました。詳細はまた後日。
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高級メロン

2007年08月03日 12時02分10秒 | 日常
昨日、夫のお母様から大きなメロンを丸ごとひとついただきました。今日の午後にでも息子と食べようと思っています。メロン、大好きなのでうれしいです。

メロンで思い出したことがあります。今でもこういう大きな網の目のついた、いわゆる「マスクメロン」というのはお値段が高いと思いますが、私が子どもの頃はとっても高かった記憶があります。家でよく食べたのはもっと小さい「プリンスメロン」という網目のついてないもの。マスクメロンは庶民にはとても手の出ないものだったのではないでしょうか。

私が翻訳を勉強していたとき、雑誌で読んだのだったか、先生から聞いたのだったか、よく覚えていないのですが、このマスクメロンに関する話で印象に残っていることがあります。それは寅さんの映画に出てくるシーンだそうです。寅さん家族がどこかからかこのマスクメロンをいただきます。みんな普段はあまり食べたことのないマスクメロンに大喜び。それを聞きつけた近所の人もみんなやってきてしまって、仕方がない、そこにいた全員でマスクメロンを食べることになりました。ひとり当たりのメロンは薄く薄く、お皿に立てると倒れてしまいそう。そこで、その映画の観客は大笑いをするのだそうですが、観ていた外国人はなぜ日本人がこういうシーンで笑うのかわからない。翻訳するには、こういう文化の背景も知らないと翻訳できないんだよ、というお話でした。

そう言えば、アメリカの映画館でも何度も同じようなことがありました。アメリカの観客は、今はよくわかりませんが、当時はとてもにぎやかでした。ブーブーとブーイングをしたり、足をどんどん踏み鳴らしたり、拳を上げて叫んだり。なぜここで怒るのか、なぜここで大喜びするのか、理解できたこともありましたが、わらかないことも多々ありました。そんなとき私は、寅さんのマスクメロンの話を思い出していました。ああ、きっと私にはわからない文化の背景から、この人たちは怒っているんだな、喜んでいるんだな、そう思いました。

文化というものは、奥が深いです。はい。
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♪わ~たし、ピンクのサウスポー

2007年08月02日 12時17分07秒 | 日常
作詞家の阿久悠さんが亡くなったそうです。昨日の夜から今朝にかけて、テレビでは阿久悠さんの曲が次々と流れています。今朝の新聞にも大きく記事が載っていました。そこには阿久悠さんが作詞した曲のタイトルが年代順にずらずらと並んでいました。

「UFO」、「学園天国」、「北の宿から」、「宇宙戦艦ヤマト」、「舟唄」、「五番街のマリーへ」、「嫁に来ないか」、「青春時代」、「ロマンス」、「どうにもとまらない」、などなど。

1970年代の曲がとても多いのですが、私にとっては、タイトルを見ただけですぐに口ずさめるものばかり。テレビから流れる阿久悠さんの曲は、画面に流れる歌詞を見なくてもきちんと歌詞をまちがえずに歌えるし、その曲が途中で切れてコメンテータの解説になってしまっても、その曲が切れた続きも歌えるし、2番も歌えてしまいます。そしてまたちがう曲が流れても、もちろんその歌も歌えます。今朝は洗濯物を干しながら1970年代の曲を次々と歌ってしまいましたよ。ときにはピンクレディーの振り付きで。

え、この曲もそうだったの? え、あれもそうなの? 次々と流れる曲を聞いて、なんだか胸がいっぱいになりました。阿久悠さんは亡くなっても、こうして歌は残る。いろいろな歌手がこれからも歌いついでいき、私のような一般の人たちの心にも残っていく。

小さい頃、歌謡曲の歌詞を意味もわからず歌っていました。ピンクレディーの振り付けを、当時はビデオなんてなかったですから、学校であーでもないこーでもないと、一生懸命解明してはみんなで踊っていました。そんな私も、天国のような学園生活を満喫し、青春時代にはロマンスも経験し、嫁に行き、今では、あぶったイカで日本酒をしみじみと呑むことが好きな人になりました。テレビアニメは、宇宙なんて当たり前になり、戦艦よりもモビルスーツが飛び交うようになりました。

時代は流れても、心にしみる歌は変わらない、そう思います。
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