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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

新有酸素運動4週間目

2005年11月14日 18時51分12秒 | 日常
昨日書いた「おとぎ話占い」。生年月日と血液型を入力するわけなので、私と生年月日も血液型も同じ、片割れのかおるさんってば、私と同じ「かさ地蔵」だわさ。わっはっは、かおるさん、読んでる~? かおるさんも、かさ地蔵だよ~!

さて、今日は地下鉄の駅2つ分を歩きました。まぁね、東京の地下鉄は駅から駅までが短いから2つ分歩いたって言っても、そんなすごい距離じゃあないんですけどね。

実はですね、新有酸素運動を始めてから4週間が過ぎました。ずっと続けてやっていたのですが、体調が悪いときに5日間ぐらいお休みしたので、4週間と言っても実質は3週間分ぐらいかなぁ。でもねぇ、今日量った体重は、運動を始めた日に量った体重よりも、0.5kg増えているんですよ。悲しいなぁ。まぁ、休んだりしてるしね、効果が出てこないのもしょうがないかなぁと思います。自分で自分の体が重い!というかんじは変わらないし。体が軽くなったなんて思えない。まぁ、事実軽くなってないですし。

ただひとつだけ変わったなぁと思うのは、スクワットみたいな運動が着実に楽にできているということ。最初の頃は、1回や2回やるのにも、へとへとで、足はぐらぐら、立ち上がればふらふら。すっごく辛かった。でもね、今はしゃきっしゃきっとできる。確かに辛くてしんどいのは変わらないし、はぁはぁ息切れしてしまうのも変わらない。でも、しゃきっとできる。それはやっぱり筋肉がついてきたからなのかなぁと思います。変わったところと言えば、それぐらい。

もう少し続けてみます。うう。
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おとぎ話占い

2005年11月13日 17時19分19秒 | 日常
いろんなお友だちのところで紹介されていた、おとぎ話占い。私もやってみましたが、「占う」ボタンを押して出てきた絵にがっくり。なんか……、やっぱり私ってばこういうキャラ? それは、

「あなたはかさ地蔵です!」

このことばとともに現れた絵は、最初の「おとぎ話占い」のところにもありますので、興味ある方は、私がどんな絵にがっくりしたか見てみてくださいませ。

さて、性格分析を引用します。

「かさ地蔵のあなたは、人におだやかな印象を与えます。人はあなたを見るとほっとします。ものごとは、じっくり考えてから実行に移す慎重派。ただし、一旦決断すると、猛烈に突き進み、周囲を驚かせることもしばしば。物静かな外見に似合わない意志が強さを持っています。頑固すぎるところがたまに傷ですが、正義感が強く、人の悩みを聞いてあげる心の優しさも持ち合わせているので、頼りにされる存在です」

なんかねぇ、読んで大笑いしている人の顔がたっくさん思い浮かぶんですけど。特にね『一旦決断すると、猛烈に突き進み、周囲を驚かせる』とか、『頑固すぎる』とか『正義感が強く』とか。そうよねぇ、前ほどじゃあない(と自分では思う)けど、曲がったことは嫌いだし、不正とか不公平とかも嫌いだしねぇ。

お友だちの占い結果も、ほほぉ~と思うほど当たってるし、私のも当たってるような気がするわ。
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木枯らし一号?

2005年11月12日 23時51分01秒 | 日常
うう、もうこんな時間になってしまった。今日の日記は今日中に、と思っているのですが。今日一日外出していて、パソコンを立ち上げたらこんな時間。コメントもありがとうございます。お返事は明日以降にさせてくださいませ。

今日はすごい風でした。木枯らし一号でしょうか。
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名前バトン

2005年11月11日 15時00分55秒 | 日常
さて、お友だちのばーにんさんから回ってきた「名前バトン」。さっそく答えてみようと思います。

◆LNまたはHNの由来

あのぉ、この「LN」ってなんでしょうかね。調べましたら「ライブネーム」だとか。いろいろ活動するときの名前っていうことでいいみたいです。それだったら、私は「ぎんなん」ですが、この由来も結構いいかげんなんですよ。1995年の年末(わぁ、もう10年前!)、初めてパソコン通信を始め、お世話になったのがニフティサーブ。そこにはいろいろな趣味に分かれた「フォーラム」というものがあり、参加するにあたって、登録が必要でした。本名よりはハンドル名で登録したほうがいいと思い、大好きな秋から「ぎんなん」にしました。当初は「どうせ読むだけ」と思ってあまり深く考えずに普通名詞の「ぎんなん」にしてしまったのですが、どんどこ書き込みをしてしまってね。こんなに深く参加していくと最初にわかっていたら、もっとちがう名前にしたのになぁ。かなり書き込みをして、みなさんに「ぎんなん」という名前を覚えられてしまってからは、変えるに変えられず今に至ります。

◆差し支えなければ本名も

うーんっと、差し支えますので、パスです。でも、芸能人の方々にも同じ名前(同じ漢字)の方が、ぱっと思いつくだけで二人います。漢字がちがうけど同じ名前だと、もっとたくさんいますわ。

◆本名の由来

本名は漢字2文字ですが、上の文字は私に対する両親の希望、下の文字は両親の新婚旅行先の地名からだそうです。ちなみに、名前を表記するなら、漢字、カタカナ、ひらがなとありますが、私は自分の名前はひらがなで書くのが好きです。

◆過去に使っていたLNまたはHN

「だぁしゃ」。「尾崎杏」。「だぁしゃ」のほうは、「ぎんなん」とは全くちがう内容のフォーラムに参加していたときに使っていたもの。アメリカの知人に「Dasha」という名前の人がいて、その人がとても素敵な人だったから。「尾崎杏」は、なんとなく一語ではなく「苗字と名前」というハンドル名にあこがれて使っていたもの。「杏」は「銀杏(ぎんなん)」からとったもの。

◆過去につけられたあだ名

本名の名前はよくある名前で、小学校から中学校にかけて、クラスに3人の同じ名前がいたことがありました。その頃のあだ名は、苗字の2文字と名前の2文字をくっつけて4文字にしたもの。例えば「キムタク」とか。他に「スズタク」とか「エンタク」とか。そういうかんじです。高校時代は、部活でキーボードを弾いていたので「キーボー」とも呼ばれていました。

◆今までこの名前かわいいと思った名前は

まゆ。ひらがなで、やわらかいかんじが好き。

◆一番大切な恋人になんと呼ばれたいか

名前を呼び捨てがいいです。

◆LNまたはHNと本名どちらが好きか

ハンドル名は「ぎんなん」なのでね。本名のほうが好きです。

◆生まれ変わってもその本名でいたいか

え? 男に生まれ変わってしまうかもしれないじゃないですか。女だったら、やっぱり本名がいいなぁ。

◆次にバトンを回す5人

片割れのかおるさん、いかがかしら? もちろんパスしてくださってもOKです。

いやぁ、もっと語りたかったかもしれないです。おもしろいですね、このバトン。ばーにんさん、どうもありがとうございました。
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各種バトンなど

2005年11月10日 18時42分26秒 | 日常
今日の日記は、ぼろぼろと箇条書きなかんじで。

また見つけちゃったよ、おもしろ日本語を新聞で。「研さん」。なになに? 研ナオコさんがどうかしたの? いや、そうではなくて「研鑽」ですね。確かに難しい漢字だけど、「研さん」よりは「研鑽」と書いて「けんさん」とルビを振るほうがいいと思うのだけれど。やっぱり規格なんだろうね。「鑽」の字は難しすぎるんだろうねぇ。

ばーにんさんから「コミックバトン」というバトンが回ってきましたが、これねぇ、答えられないのですよ。というか、答えるのが難しいのですよ。私は、小学校、中学校時代には、マンガを買うことを禁止されていました。当然親は買ってくれるはずもなく、おこずかいで買うこともできず。買ったら怒られるだろうし、怒られるのがわかっていて買う気にもならなかったので。となると、お友だちの家に遊びに行ったときとか、本屋さんで立ち読みするわけです。となると、何度も何度も読み返したコミックというのは、ないわけです。

高校生になってもそれは同じで、ただ、行き帰りが電車通学で、かなりの時間電車に乗っていましたから、かなり読みましたね。もちろん親に内緒で。でも、やっぱり何度も何度も読み返すということはできず、それでも印象に残ったものはいろいろあります。

その後、なぜか妹がマンガを読むことは親は禁止せず、妹が買うマンガを私も片っぱしから一緒に読みました。それはもうすでにアラレちゃんやドラゴンボールの時代。その後私は結婚し、しばらくすると育児に入り、そしてGSにはまり、今に至ります。というわけで、ばーにんさん。コミックバトンはパスさせてくださいませ。でもね、「名前バトン」。これには答えたいと思います。なんだか長くなりそうですが。
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朝食にうどん

2005年11月09日 15時29分30秒 | 料理・家事
今日は、PTAの用事で学校に行ってきました。PTA集会室に行く途中に給食室があり、その外に1週間の献立が書いてあります。同じクラスのTちゃんのお母さんがその献立を見て「あ、今日は『五目うどん』なんだぁ。しまったぁ。今朝、うち、うどんにしちゃったよ」と言うのです。え? 朝食にうどん?

昨日のおかずの話に似ていますが、自分のうちでは当たり前と思っていることが、よそのうちではびっくり!な状態の献立ってありませんか。私は朝食にうどんなんて、びっくり!なんですけど、きっとTちゃんの家ではごく普通なんだろうなぁと思います。どんなうどんなんだろ。やっぱりあったかいうどんなんだよね? 具はなにか入っているのかな。うどん以外にはなにか食べるのかな。牛乳とか飲んだりするのかな。飲んだら、うどんのおつゆも飲んでるし、Tちゃんはおなかがかっぽんかっぽんになっちゃわないのかしら。なんていろんなことを考えていました。直接Tちゃんのお母さんに聞けばよかったかしら。

そう言えば、昔、近所のお友だちの家で晩ごはんを食べにいらっしゃいと言われて行ったとき、カレーライスだったのですけれど、カレーライスをお皿に盛り、カレーの部分に生卵を落としてぐちゃぐちゃとかきまぜて食べているのを見て、びっくりした記憶があります。今はそういうトッピングは珍しくありませんけれどね。ん? じゃあ、そのうちは時代の先端を行ってたのかしら。うーん。
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白いごはんにおかず

2005年11月08日 23時21分04秒 | 料理・家事
友人のAyさんの日記を読んでいたら、おでんの話が出ていたので、それに関連して。おかずの種類とか白いごはんについて。

今日の我が家の晩ごはんは「カツ丼」でした。丼物のときは、丼とサラダ。2品です。カレーライスやハヤシライスのときも、それにサラダがついて2品です。サラダと言っても、ブロッコリーをゆでただけの場合もあります。

通常はたいてい4品。メインのおかずにサラダ。かまぼこ、たまごどうふ、めかぶ、お新香のような少なめのおかずがひとつ、炒め物のようなメインよりちょっぴり少なめのおかずがひとつ。合計4品。うちは晩ごはんのときにビールを飲んでしまうのでね。汁物はありません。ただ、平日のなかで1日だけ休肝日があるので、その日は具だくさんのお味噌汁なんぞを作る場合もあります。

週末は、今だったら鍋物が多いですね。あとはホットプレートで焼きそばとか焼きビーフンとか。週末はたっぷりとビールを飲んでしまうので、手巻き寿司なんかの場合を除いて、白いごはんは食べません。野菜たっぷり鍋や、しゃぶしゃぶ、おでんのような場合も、白いごはんは食べません。鍋の最後に麺やうどんを入れたり、雑炊にしたりしておしまい。ビールを飲まない息子も私たちと同じように白いごはん抜きで鍋を食べ、最後に麺や雑炊を食べています。

どうしたらいいんだろうと思ったのは、グラタンの日。私の実家ではグラタンの日は、グラタン皿が大きかったこともあって、白いごはんは食べませんでした。でもどうやら、夫はグラタンの日も白いごはんが食べたいみたいで、グラタンの日もごはんを炊いています。グラタンに白いごはんって、お好み焼きに白いごはんを食べているみたいなんですけどね。あ、関西のほうでは、お好み焼きに白いごはんは普通なんでしたっけ。それじゃあ、グラタンに白いごはんも普通なのかなぁ。
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「ハッピーバースデー」読了

2005年11月07日 14時39分39秒 | 
「ハッピーバースデー」(著: 青木和雄、吉富多美。金の星社)を読み終わりました。Amazonはこちら。「ハッピーバースデー」

今日はものすごく辛口コメントです。これからこの本を読もうと思っておられる方、それからもうすでにこの本を読んで泣いて感動した方、ネタバレもありますし、回れ右をしてくださると幸いです。

「5頁に一度は、涙が噴き出る物語」、「あなたは、全身全霊で泣ける物語を知っていますか?」などという新聞広告にひかれて、図書館で予約して順番待ちして借りて読んだ本です。私、正直、ひとつぶも涙が出ませんでした。はっきり言って「絵に書いたきれいごとの羅列」というかんじがしてならなかったです。

このお話には、主人公の女の子「あすか」の11歳の誕生日から12歳の誕生日までが描かれています。あすかは、母親の静代からのことばの暴力によって、声が出なくなります。まず気がついたのが担任の先生。なんとかしてあすかを助けようとします。<こんなに理解のある先生なんてそんなに転がっていないと思う>。

先生から話を聞き、次にあすかの兄の直人があすかが、母親や自分からのことばに傷ついていたことを知り、なんとかあすかを助けようとします。<今までずっと何年にもわたって傷つけていた妹に対して、手のひらを返したようにころっと反省して優しくできるのだろうか>。

担任の先生と直人の強い勧めで、あすかは学校を休み、母親の静代の両親が住む田舎の実家でしばらく過ごすことになります。この祖父母がとてもいい人に描かれています。<そもそもこの祖母の静代に対する行動が問題だったのに、いい人に描かれているのはおかしい>。

声を取り戻したあすかは両親と兄の元に戻り、父の転勤も重なり、学校も転校することになります。そこであすかはクラスのなかで順子という子がいじめられていることを知り、転校2日目で「いじめはダメ」とクラス中にメッセージを発します。<自分のトラウマから立ち直って数ヶ月で、こういう強いメッセージを自分から出して外へ発することができるものなのか>。

死のうと思っていた順子は「生きていこう」という気持ちになり、あすかに感謝します。この順子はのちに今度は「いじめっ子」になります。<死のうと思っていたほどの子がそんなに簡単に短期間でいじめっ子になれるものなのか>。

いじめについてクラス全体、担任、校長、PTAを含めて話し合い、みんなでなにが起こっていたのか事実を確認し、いじめられていた子も、いじめていた子も、仲直りします。<こんなに簡単にいくはずがない>。

あすかが転校した学校には隣に養護学校があり、あすかは毎日昼休みに養護学校に行き、重い障害のあるメグミという子と友だちになります。メグミもあすかのことが大好きになり、ふたり仲良く過ごしますが、メグミは病気が進行し、亡くなってしまいます。メグミの両親に感謝されるあすか。メグミの分も生きていこうと誓うあすか。<お話がきれいすぎ、盛り込みすぎ。これだけで別のお話ができそう>。

あすかの母親の静代には仕事場で年下の女の上司がいます。この上司がいろいろと静代に物を言うのですが、自分はあすかのような立場だったと。この上司がきっかけで静代はカウンセリングを受けようと思うようになります。<そんなタイミングよく娘と同じような立場の人に出会えるなんて不思議>。

わぁ、長くなってきちゃいましたね。まだまだ他にも不思議なことがたくさんあり、それでも、最後にはすべてすべてすべてハッピーエンドになります。物語の最後はあすかの12歳のバースデーを祝うシーンで終わりますが、すべてが恐ろしいほどに丸く収まります。不自然なほどに。こんなことあるはずない。読んでいて、感動よりも、そらぞらしさばかり感じました。

そもそも、11年にもわたって虐待を受けていた子どもが、たった1年でその恐怖や不安からここまで回復するとは思えません。回復の過程には感動するけれど、そしてあすかが他の人たちに及ぼした影響もすばらしいと思うけれど、そしてきっとそういうところにみなさん涙するのだと思うけれど、現実的に考えて、出来過ぎ。以上、珍しくも辛口コメントでした。
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新しい結婚指輪

2005年11月06日 17時59分31秒 | 日常
私たち夫婦は、今年の11月で結婚10周年になります。何年か前、夫が結婚指輪を落としてしまったので、この10周年を機に新しく結婚指輪を作ろうと、10年前に購入したお店に行ってきました。10年前に買ったものと同じデザインのものはもう売ってなかったので、まったくちがうデザインのものにしました。シンプルなあまり太くないものを選びました。

応対してくれたのは年配の男性。お客さんは若い人ばかりでしょうかね?と私が聞くと「いや、そうでもないですよ。失くされたと言って来る方もいらっしゃいますし」と笑いながら答えてくれました。

10年前にはなかったサービスで、有料ですが、指輪の内側に小さな宝石を入れてくれるというサービスがあり、10周年だしね、青い宝石を入れてもらうことにしました。できあがりが楽しみです。

指輪のサイズ、10年前と同じだったわ。指の太さは当時と変わってなかったのね、私。ほっ。
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電動鉛筆削り

2005年11月05日 23時23分18秒 | 日常
今日、文房具屋に行って、息子に鉛筆削りを買いました。電動の鉛筆削り。6,000円もするんですね。3,000円ぐらいで買えるのかと思っていた私は甘いですか。ちなみに取っ手がついていて、くるくると手で回す手動鉛筆削りは、1,500円ぐらいでした。

この電動鉛筆削り、柄が、ポケモンとワンピースと2種類ありました。女の子の柄もありましたが、それはちょっと置いといて。息子はどっちの柄を選ぶんだろうと思って見ていましたら、ポケモンではなくてワンピースでした。うーん、どういう心境の変化だろう。昨日発売のワンピース39巻を、すみからすみまで読んでいたからかな。

今日はもう寝ます~。コメントへのレスは明日以降にさせてくださいませ。コメントくださったみなさん、ありがとう。
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「ねつ造」

2005年11月04日 09時59分32秒 | 日常
ずっと以前から思っていたことがあります。それは漢字の使い方。北朝鮮の拉致問題がこんなにニュースに取り上げられるようになるよりも前、「拉致」は新聞で「ら致」と書いてあったはず。なんで両方とも漢字にしないのだろうと、当時、ものすごく心のなかでもやもやとしていたので、はっきりと覚えています。

それから、この前新聞で見たことばが「ねつ造」。これは漢字で書けば「捏造」ですね。これもどうして両方とも漢字で書かないのでしょうね。難しいのであればルビをふればいい。

おそらく、調べていないのでわからないのですけど、漢字を使う規格かなにかがあって、拉致の「拉」とか捏造の「捏」はその規格に入っていないので、その部分だけひらがなにしているのでしょうね。拉致問題がこれほど大きく取り上げられるようになって、「拉致」ということばが世の中に幅広く認識されるようになったから「拉致」のほうは両方とも漢字にしてあるのかな。そんなふうに想像しています。

息子の小学校の下駄箱。よく見るとおもしろいです。生徒の名前が書いてあるのですけど、授業で習った部分は漢字で書いてあって、習っていない部分はひらがなのまま。つまり「とみ田 ひろ子」とか。「ささ木 く美子」とか。それが学年が進むにつれて、漢字の部分が増えてくる。この場合、すんごく難しい字の場合は卒業するまでその部分はひらがなのままなのかなぁ。おもしろいですね。

でもねぇ、小学校の下駄箱はしょうがないにしても、「ねつ造」や「ら致」はやっぱり不自然な気がします。なんでもかんでもわかりやすくすればいいってもんでもないと思う。「ねつ造」のほうがよっぽどわかりにくいような気がします。なんか昔話に出てくる人の名前みたい。
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新しいPS2

2005年11月03日 23時07分49秒 | ゲーム・アニメ
今日は秋葉原に行ってきました。目的はPS2を買うこと。ずっと使っていたPS2が壊れて動かなくなってしまったのです。このPS2はかなり古くて、発売されてからまだ間もないうちに買ったものです。当時はいろいろと不具合が発表されていたりしました。そんなわけで、今回壊れたのを直すよりは新しいのを買ってしまえ~ということで買いに行ったわけです。

新しく買ったPS2は、もう箱をあけてびっくり! とにかく小さくて薄い! どうしてこんなに小さいの? どうしてこんなに薄いの? これで大丈夫なの? というぐらい小さくて薄い。今までのPS2はなんだったの~、なんであんなに大きかったの~、なんであんなに重かったの~、というぐらいびっくりです。世の中の技術の進歩なのでしょうか。

はぁ、これで今やっているゲームも継続できるし、これから発売されるゲームも準備OKですわ。ほっ。
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瞬神

2005年11月02日 11時27分29秒 | ゲーム・アニメ
早いもので、このブログ日記を始めて11ヶ月が過ぎました。もうそろそろ1年。この日記の前に日記として使っていたのは「@nifty」の「noteブック」。この前、@niftyからお知らせが届き、noteブックのサービスを来年の5月で終了するとのこと。今なら使っていたnoteブックの内容を「ココログ」という@niftyが提供しているブログに移行してくれるとか。うーん、遅いのよ~、もっと早く移行してほしかった。そういうわけで、これを機会に、サイトに置いてあった旧日記の掲載を終了しました。

さて。以前からいろいろな文章やら漢字やら単語やらが気になっている私ですが、昨日アニメ「BLEACH」を見て、おお!と思ったことを今日は書きたいと思います。

昨日放送された部分はすでにコミックで販売されている部分です。昨日は砕蜂と夜一との戦い。びゅんびゅんと、目にも止まらぬ速さで攻撃と防御を繰り返す砕蜂と夜一。砕蜂がそんな夜一に向かってつぶやきます。「…”瞬神…夜一”…!」と。

日本語って、すごいと思いませんか。コミックを読んでいれば、この「瞬神」という文字を目にしただけで、夜一さんがいかにすばやさが高かったのか、神と呼ばれるほどの能力を持っていたんだということが、一瞬でわかる。文字の持つ力はすごいです。ところが、昨日のアニメ、砕蜂が「…”しゅんしん”…よるいち”…!」とつぶやいても、「しゅんしん」と聞いて「瞬神」を思い浮かべることができる人はどのぐらいいるのでしょう。もちろんコミックを読んでいる人はわかるでしょうけれど、小学生の子どもはわからないはず。ことばの響きだけで味わうのかな。

逆もあるんです。コミック「ONE PIECE」で、なかなか本当のことをしゃべらない人物(アイスバーグさん)の手首を、吐かせようとする側の人物がそっとつかみ、脈をとります。そして淡々と事実を述べます。それを聞いているアイスバーグさんは、どんどん脈が速くなっていきます。コミックだと「トクントクン」という文字が書いてあり、それが「ドクンドクン」になります。文字の大きさも大きくなる。けれど、アニメだと実際に脈の音が聞こえ、その音はだんだん大きくだんだん速くなります。これはやっぱりコミックではなかなか表わせないと思います。

おもしろいですね。
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昨日は誕生日

2005年11月01日 11時31分11秒 | 日常
11月になりました。壁紙を変更しました。「家具>素材/コットン」という壁紙だそうです。深い緑が気に入って、これにしました。

昨日はお誕生日でした。メールをくださった方々、書き込みしてくださった方々、投票板からメッセージをくださった方々、どうもありがとうございました。やっぱり、いくつになってもお誕生日に「おめでとう」と言われると、うれしいものです。

夕食は、写真日記にも載せましたが、昨日ばかりはカロリーを気にせず、食卓に並ぶ栄養のバランスなど気にせず、私の好きな物、食べたい物を並べました。作ったのは「スパゲッティオムレス風」。生クリーム、卵、粉チーズを混ぜたソースに、ゆでてから冷やしてしゃきっとさせたスパゲッティーを混ぜ、フライパンで焼きます。大きなお皿を使って上手にひっくり返して両面焼きます。上にトマトとパセリを飾ってできあがり。にんにくやバターも使ってあるので、なかなかおいしい。けどね~、カロリーがめちゃめちゃ高そうなんだなぁ。

あとは、ゆでたブロッコリー(今回はちゃんと購入時に傘の内側をチェックしました)、もうすでに焼いてある焼き鳥。ビールをたくさん。おいしかったです~。あとは、今度の週末に地元の小さなケーキ屋さんでケーキを買ってくる予定です。このケーキ屋さんから毎年お誕生日のケーキを購入しているのですが、この前そのケーキ屋さんの前を夫と息子が通りかかったとき、「あ、お母さん、ケーキ買わないのかな?」と思い出してくれたのは息子だったそうです。うれしいのぉ。そのうち、自分で稼いだお金で買ってくれないだろか。……って、そんな歳になるまであのクリーム満載のケーキを食べる気でいるのか、私。
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