激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

難民政策に反対のドイツ軍兵士が暗殺を企てる

2017-05-12 07:42:31 | 世界情勢

ドイツの国軍兵士がガウク前大統領ら暗殺計画か 極右思想の3人逮捕、難民政策に反発
産経ニュース2017.5.10 08:56更新

 ドイツの検察当局は9日までに、メルケル首相の寛容な難民政策を支持したガウク前大統領やマース法相の暗殺を計画したとして、ドイツ人の極右の男3人を逮捕した。ドイツのメディアによると、うち2人は連邦軍兵士で、政府内で衝撃が広がっている。

 検察当局によると、3人はガウク氏ら暗殺の標的の一覧を作成。連邦軍兵士のうち1人がシリア難民と身分を偽って保護申請をしており、当局は3人が暗殺を難民による犯行に見せかけて、国民の難民に対する警戒感をあおる計画だったとみて、計画の詳細や背後関係などを調べている。(共同)

(私見)

ドイツでも難民政策に反対の人たちは結構いるようです。暗殺とは過激ですね。それだけ深刻な問題になっているという事でしょう。日本ではあまり話題にならないニュースですが、、、欧州の現状を知る事が出来たニュースですね。

コメント
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