激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

ハリケーン サンディ 米東部を襲う

2012-10-30 19:41:54 | ブログ

ハリケーン「サンディ」の影響でニューヨークの一部停電--複数サイトが停止


Declan McCullagh (CNET News) 翻訳校正: 編集部 2012/10/30 11:49



ハリケーン7 件「サンディ7 件」による停電が、現在ウェブサーバの複製をニューヨーク市から遠く離れた場所に置くことの利点を物語っている。


 地元の電力会社Consolidated Edisonは米国時間10月29日夕方、地下設備に被害が及ぶのを避けるためにマンハッタンの南端部への電力供給を停止した。


 これと同時にGawker.comとGizmodo.comがオフラインになった。Gizmodoは太平洋時間午後4時21分にTwitterを更新し「すぐに復旧する。マンハッタン南端部での停電後、データセンターのバッテリ障害があった。発電機を回しているところだ」と述べた。


 Buzzfeed.comも停止しており、「サイトがダウンしている。サンディ7 件の影響でニューヨークエリアのサーバに問題が発生している」と述べている。Livestream.comは「大規模な停電」に遭遇していると述べている。


 Associated Pressの報道によると、ニューヨーク州では約100万の世帯と会社が停電しているという(Con EdisonやNSTARがニューヨーク市エリアの停電の地図を提供している)。報道によると、メリーランド州の停電は14万5000世帯(本稿執筆時点)を超えたという。



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稀に見る大型のハリケーンが米東部を襲ったようです。変電所も爆発(今日の夜7時のNHKニュースで放映していた)してニューヨークを含め740万世帯が停電になっており、復旧には約1週間かかるそうです。ニューヨークの地下鉄も浸水しており、既に約10名の方が亡くなっているとの報道でした。



自然災害の脅威をまざまざと見せ付けられるハリケーンです。今後の報道に注意したいものです。












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予備自衛官補の教育訓練招集に参加して来ました

2012-10-30 17:46:40 | 予備自衛官

先日、予備自衛官補の訓練招集があり、早速参加してきました。若い人達に混じっての参加でしたが、何とかやれたと思います。写真も有ったのですが、まぁ、他の方も写っているので、ブログに掲載は勘弁してもらいます(笑)。他の方の許可も得ていないし、迷惑を掛けてもいけないですしね(笑)。



内容についての詳細は、、、こちらのページを参考にしてください。


http://www.mod.go.jp/pco/hyogo/images/yobiji/image/yobijiho1.pdf



まぁ、無事に帰ってきた。。。と言う事です。




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山中伸弥教授ノーベル医学生理学賞受賞おめでとうございます

2012-10-09 18:00:41 | ブログ

iPS細胞の山中氏らにノーベル賞 再生医療実現に道(2012年10月8日朝日新聞)


 スウェーデンのカロリンスカ医科大は8日、今年のノーベル医学生理学賞を、京都大の山中伸弥(しんや)教授(50)らに贈ると発表した。皮膚などの体細胞から、様々な細胞になりうる能力をもったiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作り出すことに成功した。難病の仕組み解明や新薬開発、再生医療の実現に向けて新しい道を開いた。



地球変動を受け入れる愚人の備忘録-yamanaka2
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-yamanaka1


最近日本では、暗い話題が続いていましたが、これは嬉しいニュースです。そして、iPS細胞を用いた再生医療は多くの人を救う事になるでしょう。もう10年もすれば一般臨床にも使われるのではないでしょうか。



iPS細胞と再生医療
(日経2012年10月8日)




地球変動を受け入れる愚人の備忘録-iPS


 病気や事故で体の機能を失ったとしても、iPS細胞を作製し、それを神経や筋肉、心臓などの細胞に成長させて移植をすれば健康な状態に戻ることも可能になる。再生医療に使う同じ万能細胞の胚性幹細胞(ES細胞)と違い、患者自身の細胞からできており、拒絶反応のリスクが小さい。



まぁ、簡単に言ってしまえば失った体の機能を取り戻せる技術が生まれたと言う事ですね。。。すばらしいですね。






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福島県 健康調査で秘密会

2012-10-04 18:48:47 | 原子力災害

東日本大震災:福島第1原発事故 福島健康調査「秘密会」 県、出席者に口止め 配布資料も回収
毎日新聞 2012年10月03日 東京朝刊



 東京電力福島第1原発事故を受けた福島県の県民健康管理調査について専門家が意見を交わす検討委員会で、事前に見解をすり合わせる「秘密会」の存在が明らかになった。昨年5月の検討委発足に伴い約1年半にわたり開かれた秘密会は、別会場で開いて配布資料は回収し、出席者に県が口止めするほど「保秘」を徹底。県の担当者は調査結果が事前にマスコミに漏れるのを防ぐことも目的の一つだと認めた。信頼を得るための情報公開とほど遠い姿勢に識者から批判の声が上がった。【日野行介、武本光政】


 9月11日午後1時過ぎ。福島県庁西庁舎7階の一室に、検討委のメンバーが相次いで入った。「本番(の検討委)は2時からです。今日の議題は甲状腺です」。司会役が切り出した。委員らの手元には、検討委で傍聴者らにも配布されることになる資料が配られた。


 約30分の秘密会が終わると、県職員は「資料は置いて三々五々(検討委の)会場に向かってください」と要請。事前の「調整」が発覚するのを懸念する様子をうかがわせた。次々と部屋を後にする委員たち。「バラバラの方がいいかな」。談笑しながら1階に向かうエレベーターに乗り込み、検討委の会場である福島市内の公共施設に歩いて向かった。



ついでに北海道新聞(2012.10.04.朝刊)も載せておきます


地球変動を受け入れる愚人の備忘録-himitu


このような秘密会を開いてまで、福島原発事故による放射能の影響を知らせたくないんですね。原子力ムラの人達は子供達の未来よりも原子力の未来を守ろうとしているのがありありですね。



甲状腺検査の実施状況(平成24年度)及び検査結果(平成23年度・24年度)についてpdfファイル(2012年9月11日発表)



上記pdfファイルから、16ページの「甲状腺検査の結果概要②」を抜粋します



地球変動を受け入れる愚人の備忘録-himitu2


平成24年度調査での「のう胞」率は、6~10、11~15歳の女児で50%を越えているようです。同年代の男児でもほぼ50%でしょうか。。。不思議な事にあまり話題になっていないようですが、、、



小児の甲状腺ホルモン分泌は小児の発達に影響がありますからね。。。早期に血液検査の対象を拡げ、その結果ホルモン分泌異常があるなら治療した方が良いのではないでしょうか?



原発事故の放射能影響で甲状腺異常が起きているなら、甲状腺癌だけが治療の対称だとは思いません、甲状腺分泌ホルモン異常も治療の対称だと思いますが、、、違いますかね?



それとも、通常の原因とは異なる原因で起きている甲状腺ののう胞に血液検査は必要ないとか、小児の甲状腺分泌ホルモン異常に治療は必要ないとか、直ちに影響はないと、言い切れるのでしょうか?




甲状腺のホルモン異常について



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