東京で大雪だそうです。北海道のような雪道用の靴を持っていない人も多いでしょう。紐を使って滑り止めを付けてはどうでしょうか？明日通勤の時に役立つと思います。また、沢登りなどで思いの他滑る様な所を歩く場合にも役に立つと思います。
以前から、地球の地殻（プレート）は上下動（浮上・沈下）はするが、水平移動などしないと私は考えてきました。また、地殻更新が始まると地球内部のマントルの活動性が高まり（マントルの上下運動）、火山噴火・地震の増加だけでなく大陸の浮上・沈降が目に見えるようになってくるのではないかと考えていたわけです。。。。まぁ、まだ、大陸レベルの上下動まで地殻変動は進行していませんが島レベルの浮上や沈没はそろそろ目に見えるものがあるのではないかと思っていました。
ドイツの海岸に新しい島が浮かび上がってきた、その広さはサッカー場２５個分http://thecelestialconvergence.blogspot.jp/2013/01/geological-upheaval-most-extraordinary.html
GEOLOGICAL UPHEAVAL: Most Extraordinary - New Island Rises Off German Coast, Size Of 25 Football Pitches?!
8:25 AM Andre Heath No comments
January 11, 2013 - GERMANY - An island the size of 25 football pitches has appeared seemingly out of nowhere off the coast of Germany.
A new island has been discovered off the coast of Germany. Picture: Martin Stock/ LKN-SH.
The landmass, which is composed of sandbanks, gradually emerged from the violent waters of the North Sea over the past few years.
It lies 24 kilometres off the coast of Schleswig-Holstein in Germany's far north in a stretch of coastline known as the Wattenmeer, a marine national park.
Nature lovers and yachstmen noticed the appearance of Bird Island - named after the seabirds who rest, nest or feed on the sand dunes that are up to almost five metres high.
Winds blew seeds from across Europe, and 49 species of plants have been detected on it.
ここ数年で徐々に浮上してきたようです。予想通り「概ね静かに浮上」したわけです（笑）。この様な事はこれから増えてくるのではないでしょうか？なぜこのような事が起きるのかは以前にこのブログで説明していますので、下にリンクを載せます。参考にしてください、、、あっ、但し、これは私のトンデモ科学理論なので、信じるかどうかはあなたしだいです（笑）。
サンディ島はごく最近の地殻変動で沈んだのではないだろうか？ (2012-11-23)
新大陸は概ね静かに浮上する可能性がある(2010-12-08)
大陸移動説もパンゲアも信じない。部分的に大陸は沈没し海洋は隆起すると考える。(2010-6-23)
異常気象という言葉はここ３～４年では当たり前になってきた感じがしていたのですが、それでも、昨年暮れ頃より異常気象の拡がりが局所限定的ではなく、世界中に拡がっているのでないだろうかとも思えます。オーストラリアの熱波や中東の豪雪・豪雨もあったのを見てちょっと驚きました。
中東大荒れ、豪雪・豪雨で11人死亡（2013年01月10日 15:17 AFPニュース)
中東各地では4日間にわたって異常気象が猛威をふるい、豪雨や大雪、ひょうなどの被害が相次いだ。10日までに少なくとも11人が死亡。内戦で祖国を逃れたシリア人たちが暮らす難民キャンプにも影響が広がっている。
写真は、洪水に見舞われたパレスチナ自治区ヨルダン川西岸（West Bank）北部カバティヤ（Qabatiya）村の様子（2013年1月9日撮影）。(c)AFP/SAIF DAHLAH
猛暑と強風で火災１００件超 豪サウスウェールズ州2013.01.08 Tue posted at 17:35 CNNニュース
（ＣＮＮ） オーストラリア南東部のサウスウェールズ州当局は８日、猛暑と強風で「破壊的な火災」の恐れが強まっているとして、住民に厳戒態勢を呼び掛けた。
州都シドニーのこの日の予想最高気温は４２度。一部の地域では風速２０メートル近い強風も予想され、州内で火災発生のリスクが「重大」あるいはそれ以上とされた地域は全体の９０％に上っている。州消防当局の責任者は、火災が拡大すれば死者の出る大惨事となる可能性もあると警告した。
ロシアでは氷点下５０度にもなる寒さ、日本も例年に無く寒くなっているようです。今まで異常気象と言っても場所も時期もばらばらだったことが多いのですが、さすがに世界同時多発異常気象は珍しいのではないかと思っています。。。まぁ、これらを一元的に説明する事は出来るのでしょうかね？世界の異常気象がこれからどうなっていくのか？？？止める事は出来ないので、、、見守って行きたいですね。
2013年の太陽活動は最も弱いものではないかと予想されていました。
SO THIS IS SOLAR MAXIMUM?
Space Weather 2012.11.06
http://spaceweather.com/archive.php?view=1&day=06&month=11&year=2012
結局、これが太陽の活動の最大期なのか？
アメリカ海洋大気庁（ NOAA ）の太陽活動の予測担当官は、2013年の太陽活動最大期は、宇宙観測時代に入ってから最も弱い太陽活動の最大期となるだろうと予測していた。
ところが、2012年12月31日頃から太陽活動は活発になってきました。まぁ、一時的なものかもしれませんが、太陽黒点数が200近いというのは数年ぶりだと思います。これは、2013年1月8日の今日の黒点数196の状態の写真です。
宇宙天気情報http://swc.nict.go.jp/sunspot/
に載っていたものです。
さて、この太陽の活動、一時的なものなのか、更に活発になるのか、、、ちょっと興味がありますね。
明けましておめでとうございます。2012/12/31～2013/1/2まで釧路で年末年始を過ごしたのですが、こちらに帰ってから吹雪でした。今日は風も強く一日中大荒れですね。
上の写真は2枚とも同じ所を撮影したのですが、前が見えない状態です。昨年末にも釧路行きをチャレンジしたのですが、高速道路も一般道も通行止めになり断念しての再チャレンジです。今日2013/1/3日でしたら釧路から帰ってこれませんでしたね。2012/1/2に帰宅して良かったと思っています。
日本全国でもこの冬は大荒れなようです。まぁ、ヨーロッパやロシアなどは氷点下50以下とか信じられないような荒れ方なんで、まだマシというところでしょうか。ちょっと大げさかもしれませんが映画「デイ・アフター・トゥモロー」見たいな状況ですね。
北海道は吹雪になると交通が遮断されてしまう地域が結構有ります。昨年は登別や苫小牧で送電線の鉄塔が倒れ停電までありました。広域災害では、、、インフラの遮断が問題でしょうね。人はインフラに頼って生活していますから。
