激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

「地震被害想定ツールQuake」の紹介

2012-08-30 17:19:42 | トンデモ科学理論
昨日(2012-8-29)、東海、東南海、南海地震などが同時発生するマグニチュード(M)9級の「南海トラフ巨大地震」について、国の二つの有識者会議は29日、被害想定などを公表しました。

 死者数は最大で32万3000人。そのうち津波による死者は全体の7割の23万人に達する。有識者会議では、迅速な避難により津波の死者は8割減らせるとして、国や自治体に対し避難施設や避難路の確保を図るよう求めていました。

元記事は「南海トラフ地震、死者32万人全壊238万棟か(2012年8月29日23時11分 読売新聞)」です。

地球変動を受け入れる愚人の備忘録-nankai3
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-nankai2
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-nankai1


まぁ、実際にこのようなM9クラスの巨大地震が何時来るかなんて、誰にも分からないわけで、ちょっと自分でもシミュレーションできるソフトがあれば、、、と思うのではないでしょうか。2000年頃(かなり古かったと記憶しています)に旧国土庁が「地震被害想定ツールQuake」というソフトを配布していました。今はこのサイトで手に入るようです。ちょっと紹介しますね。使い方も紹介サイトに載っていますので参考にしてください。

西やんのNPOと、その他萬奮闘記
http://npowagaya.blog.ocn.ne.jp/nisiyann/2007/10/post_9c2a.html
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-jisin8


地震が何時やってくるかは分かりませんが、せめて、自分の住んでいる所にはどのような危険がある可能性があるのかを知っておくのは必要かもしれませんね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型の台風15号が接近しているようです

2012-08-26 14:14:21 | ブログ

台風15号、最大級の警戒呼びかけ 沖縄に26日最接近関連トピックスJAL全日本空輸日本航空台風(朝日新聞2012年8月26日1時0分)


 大型で非常に強い台風15号は、沖縄の南方海上を時速10キロで西北西に進み、26日午後にも沖縄本島に最接近する。気象庁によると、最接近時は1956年9月に観測した、沖縄気象台の最大瞬間風速記録(73.6メートル)に匹敵する70メートルの猛烈な風が吹くおそれがあり、26日正午からの24時間雨量は600~800ミリに達する見込み。気象庁は「甚大な被害が予想される」として、最大級の警戒を呼びかけている。


地球変動を受け入れる愚人の備忘録-taifu15

 同庁によると、26日午前0時現在、中心気圧920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル。那覇空港を26日に発着する航空便は日本航空、全日空とも全便欠航を決めた。


最大級の台風になるかもしれません。地震などと違い台風はある程度その進路や勢力が予想できますので警戒するに越した事はないと思います。「ちょっと台風の様子見てくる、、、、」などと台風には安易に近づかない方が良いでしょう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする