激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

西之島の噴火の写真、、、活発ですね

2017-06-17 08:02:02 | 西之島

乗船中に「ドン」 西之島の噴火、写真家・三好さん撮影
朝日新聞デジタル2017年6月17日00時29分


 写真・図版
夕闇のなか、赤く輝く溶岩片を噴き上げる西之島=16日午後7時15分、東京・小笠原沖の客船「にっぽん丸」から、写真家・三好和義氏撮影

 東京・小笠原諸島の自然などを収めた「楽園」シリーズで知られる、写真家の三好和義さん(58)が16日、西之島が爆発的に噴火する様子を撮影することに成功した。乗船していた客船「にっぽん丸」の船上から、約2キロ離れた島の噴火の様子を撮影した。

西之島、さらに広がる可能性 1年5カ月ぶりに噴火

 三好さんによると、船が約1時間、島の周囲を巡る間に数分に1度噴火が続いたという。噴火すると「ドン」という爆発音が少し遅れて聞こえ、黒い火山灰も降ったという。

 夕暮れとともに溶岩の明るさが際立つようになった。三好さんは「こんな迫力のあるシーンを撮影できるとは。赤い溶岩で浮かび上がった山の形も美しく、興奮しました」と話した。

 2013年、西之島近くの海底が噴火して新島ができ、その後の活発な火山活動で西之島とつながった。しばらく活動が収まっていたが、今年4月に約1年5カ月ぶりに噴火。気象庁は火口から1・5キロの範囲で噴石に警戒するよう呼びかけている。

 

(私見)

西之島が活発に噴火している写真がありました。火山活動は活発ですね。いい写真なので私のブログにも載せておきます。

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西之島は成長している

2017-06-15 07:31:49 | 西之島

西之島 勢いよく海へ落ちる溶岩流 噴煙で接近不能!
Hazardlab:2017年06月12日 11時03分
  火山活動を再開した小笠原諸島の西之島について、海上保安庁は「新たに西岸から海へ流入する溶岩流を確認した」と上空からの観測結果を公表した。

  今月6日午後、航空機で観測した海保によると、西之島では火砕丘中央の噴火口から断続的に噴火が発生し、弧を描いて飛散する噴石と灰色の噴煙の放出が見られた。
また、島の西岸には、新たな溶岩流が海に流れ落ちて、勢いよく水蒸気が立ち上っていたという。

  海保の観測は同日午後4時3分から約9分間に及んだが、西之島上空は盛んに立ち上る噴煙のため、接近しての撮影は難しく、海側からも噴石飛散の危険性があるという。

  このため引き続き、島から半径1.5キロ(0.9海里)以内には噴火による影響が及ぶおそれがあるとして、周辺を航行する船舶へ警報を発令して、注意を呼びかけている。

 

(私見)

私は西之島の噴火は休止時期があっても続いていくのではないかと考えています。島の構成成分が大陸成分組成とほぼ同じであるというのも根拠なのですが、近くの硫黄島なども年々浮上してきており、このあたり一帯が将来大陸になるのではないかと考えているからです。日本沈没という小松左京氏の小説がありましたが、現実にはその反対の現象が起きつつあるわけです。これを元にして誰かがSF小説などを書いてくれると面白いと思うのですが、、、今度はプレートテクニクス理論(大陸水平移動)ではなく、大陸上下動理論などで理論武装していると良いですね。

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人為的炭酸ガスによる温暖化詐欺の終焉

2017-06-01 07:36:32 | 世界情勢

トランプ氏、パリ協定離脱の方針固める…米報道
読売オンライン2017年06月01日 01時13分

 【ワシントン=三井誠】CNNテレビなど米メディアは5月31日、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱する方針を固めたと報じた。


  
 途上国と先進国がそろって参加する初の地球温暖化対策として注目されたパリ協定だが、世界2位の温室効果ガスの排出国である米国が脱退すれば、形骸化する恐れが高まる。今後、中国や欧州などの反発が高まりそうだ。

 米メディアは、複数の米政府高官らの話として離脱方針を伝えた。

 トランプ氏は31日、自身のツイッターに「パリ協定への判断は数日中に発表する。米国を再び偉大に」と投稿した。米紙ニューヨーク・タイムズやAP通信は「(離脱方針は)最終決定ではない」とも伝えている。残留を主張するティラーソン国務長官は31日午後、ホワイトハウスでトランプ氏と会談し、残留を求めるとみられている。

(私見)

私は「人為的炭酸ガスによる温暖化説」は間違っているだろうと思っています。ましてそれを利用した「排出権取引」は大変な詐欺ではないかと疑っているわけです。

コメント (2)
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