激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

第三級陸上特殊無線技士免許証が届きました

2015-12-11 17:06:22 | アマチュア無線

合格後に申し込みをしてから免許証が届くまでに約1か月かかりました。

 

ドローン利用の申請相次ぐ あすから規制開始で
NHK News Web 12月9日 13時34分
 
ドローンなど無人機の飛行を規制する改正航空法が10日に施行されるのを前に、国土交通省には、原則として禁止される人口密集地での飛行を許可するよう求める、企業などからの申請が相次いでいます。

10日に施行される改正航空法は、ドローンなど無人機の飛行を規制していて、国土交通省や各地の空港には、原則として禁止される制限エリアでの飛行を認めるよう求める、企業などからの申請が相次いでいます。
新たなルールでは、東京23区など国が人口密集地と定めた地域や空港周辺のほか、イベント会場での飛行、それに夜間飛行や肉眼で見える範囲を超えて遠くまで飛行させる場合、国の許可や承認が必要です。
申請では、飛行の目的や飛行ルート、それに使用する無人機の製造番号などを届け出る必要があり、操縦する人には10時間以上の操縦経験が求められます。
国土交通省や各地の空港には、これまでに200件を超える申請や相談があり、人口密集地での飛行を求めるケースが多いということで、「必要な書類は何か」とか「飛行を予定している場所が、制限エリアにあたるかどうか」といった内容が目立つということです。
国土交通省航空局安全企画課の松本大樹課長は「法律やマナーを守って安全に飛ばしてほしい。一方で、無人機は『空の産業革命』とも言われ、将来性が期待されている技術なので、安全の確保とともに、利用の促進も進めていきたい」と話しています。

改正航空法 新たなルールは

10日に施行される改正航空法は、ことし4月、総理大臣官邸の屋上で、ドローンと呼ばれる小型無人機が見つかった事件を受けたもので、さまざまなルールが新たに設けられました。
このうち、▽東京23区など国が定める人口密集地の上空、▽空港周辺や離着陸機の飛行ルートの付近、▽ヘリコプターや小型機も飛び交う地上から150メートル以上上空の飛行は、国の許可が必要となります。
また、▽イベント会場上空の飛行や、▽夜間飛行、▽肉眼で見える範囲を超えて遠くまで飛行させる場合、▽人や建物、車から30メートル以内に接近させて飛行する場合などは、国の承認が必要となります。
さらに、無人機で火薬や毒物などの危険物を運んだり、物を投下したりする場合も、国の承認が必要です。
許可や承認を受けるには、飛行の目的や飛行ルート、無人機の製造番号などを10日以上前に届け出る必要があり、操縦する人には10時間以上の操縦経験が求められています。操縦経験については自己申告となっています。
また、同じ飛行を繰り返す場合や複数の場所を飛行する場合は、最長1年間の飛行を一括して申請することができます。
許可や承認なく飛行させた場合は、50万円以下の罰金が科せられることになっています。
一方で、無人機の開発や活用は成長が期待されている分野で、「空の産業革命」とも指摘されていることから、機体の事前登録や操縦資格の義務化などの制度を導入すべきかどうかについては、国や業界団体が検討を続けています。

 

(私見)

ドローンの改正航空法による規制は12月10日より始まりましたが、ドローン運用の資格や免許や登録などはまだ決まっていないようです。私も「第三級陸上特殊無線技士免許」が有ればおそらく運用できるようになるだろうと推測して今回の資格を取得しました。法整備など十分な環境が整えば、、、ちょっと購入してみたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合格してました。第三級陸上特殊無線技士(H27,10)

2015-11-13 17:51:30 | アマチュア無線

今日、自宅に葉書が届いて「第三級陸上特殊無線技士」に合格していることがわかりました。

いくつになっても合格は嬉しいですね。さて、免許の申請書は用意してあったので、早速投函しました。2週間もすれば、免許証が届くと思います。アマチュア無線の四級の他に業務(プロ)無線免許も習得したわけです。ドローンの法規制の方はまだはっきりしませんが、のんびり待ちますよ。

最近、プレッパーズの動画を見つけて少し見ています。簡単に言えば「週末の日に備える人々(プレッパーズ)」らしいです。

欧米の一般市民らしいですが、、、ちょっと面白いですね。動画は「ニコニコ動画」くらいしか残っていないようです。米国のテレビシリーズの動画でしょうか。

プレッパーズ~世界滅亡に備える人々~ シーズン1 http://tvdormamiru.blog.fc2.com/blog-entry-15656.html

いろいろと突っ込みどころ満載なのですが、災害の多い日本に住んでいる限りある程度の備えや心構えは必要だろうと思っています。日本との大きな違いは災害や経済恐慌になると、周りの人が略奪者に代わってしまうということです。助け合うのが難しい世界なんですね。。。簡単に言えば、、、周りがすべて敵、自分や家族を襲うゾンビになってしまうということです。「ウォーキングデッド」と言う米国のテレビシリーズも、、、リアリティのあるテレビシリーズなんですね。

まぁ、何にしても、「第三級陸上特殊無線技士」の試験には合格しました。混乱の時代が来た時に備える「アイテム」がまた一つ増えたわけです。。。意識していませんでしたが、私も「プレッパーズ」なのでしょうか(笑)?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三級陸上特殊無線技士(H27,10)自己採点しました、、、、結果、、、合格してますね

2015-10-23 17:56:38 | アマチュア無線

10月21日に受けた「第三級陸上特殊無線技士」の解答速報が出てましたので、自己採点しました。

QCQ Planningと言うサイトに出ていました。解答のPDFサイトhttp://www.qcq.co.jp/link/stex/answ/tokugi-2710.pdf

 

自己採点の結果は、法規12問中、11問正解。無線工学12問中、11問正解で、、、それぞれ(法規・無線工学ともに)8問ずつ以上の正解で合格なので、合格してますね。11月10日以降に葉書で連絡が来るそうなので、第三級陸上特殊無線技士の免許申請はそれ以降ということになります。急いでいるわけではないのでゆっくり待ちますよ。

 (私見)

過去問を6回分と教科書ぐらいしかやっていないので試験までは少し心配していましたが、試験を受けた感触では法規・無線工学ともにそれぞれ一題ずつ見慣れない問題(6回分の過去問にない)がありました。それが不正解だったわけです(笑)。とりあえず、ドローンの法整備がなされても購入できる準備は整ったわけです。後は、何の為にドローンを購入するのか?ですね、、、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三級陸上特殊無線技士の試験を受けてきました

2015-10-21 22:06:26 | アマチュア無線

今日は有休を取って午前中、「第三級陸上特殊無線技士」の試験を受けてきました。試験官の人がいつもよりも倍以上の受験者がいるとおっしゃっていました。

 

【情報追加】<読売新聞が報道>政府、ドローンの操作に「第3級陸上特殊無線技士」の免許取得を義務づけへ!!

2015年4月22日、東京都千代田区の首相官邸屋上で小型無人機「ドローン」が見つかり、その後容疑者が逮捕された事件を受け、政府は飛行可能な範囲が5km以上と広範囲なドローンの操作に「第3級陸上特殊無線技士」の資格取得を義務づける方針を固めたと、5月9日の読売新聞ニュースサイト「YOMIURI ONLINE」が報じた。

今日の札幌の試験場では、タクシー関係者、警察官、消防官などの他に私のような一般人もたくさん混じっていました。ドローンの操作に必要になる資格らしいとニュースで流れからだと思います。私もその一人です(笑)。まぁ、実際のところドローンの操作に「第三級陸上特殊無線技士」が必要になるかどうかはわかりませんが、とりあえず資格は取っておこうと思ったわけです。

試験の合否は11月10日以降に葉書で発送するそうです。試験勉強はテキストを購入して6回分の過去問を繰り返し行っただけですが、、、たぶん合格していると思います。ドローンに関してちゃんとした法整備がなされてから購入を検討したいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道ハムフェアー2015に行ってきました

2015-09-05 19:10:14 | アマチュア無線

今年になってアマチュア無線技士4級を取得し、ハンディ機で開局(JM8HIU)をしたのですが、北海道ハムフェアー2015が札幌で行われると聞いてさっそく行ってみました。

ディープな世界で、無線機の自作やアンテナの自作は当たり前の世界でした。ディープですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする