激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

ウクライナ戦争後に起こる世界秩序の変更

2022-05-03 18:58:41 | 世界情勢

ウクライナ戦争後に起こる世界秩序の変更!ドイツが世界の軍事大国へと返り咲き、日本はNATOへ加盟 中国はロシアの次の標的は自分だと知っている 今100年で「4度目の挑戦」が行われている (TTMつよし

ウクライナ戦争の結果にかかわらず、世界秩序は大きく変わっていく。日本の岸田首相も精力的に外交していますが、それは日本の将来に向けての動きだと思います。

アフガニスタン撤退によって米国の中東での影響力は大きく損なわれ、代わりに中国の影響が強くなっていくようです。ロシアの力は弱まるかもしれませんが中国の力はますます強くなっていくわけです。

この国際情勢の中、日本の将来を見据えた国防や外交など真剣に考える必要に迫られているわけです。。。

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米国とイランと戦争になるのだろうか?

2020-01-03 22:22:09 | 世界情勢

米、イラン革命防衛隊幹部の殺害発表 トランプ大統領が指示
CNNニュース2020.01.03 Fri posted at 14:05 JST


バグダッド(CNN) 米国防総省は3日、トランプ大統領の指示で攻撃を行い、イラン革命防衛隊の特殊部隊「コッズ部隊」の司令官を殺害したと発表した。「イランによる将来の襲撃計画を抑止するため」としている。
攻撃はバグダッド国際空港で3日未明に実施された。イランが支援するシーア派準軍事部隊「人民動員隊(PMF)」によると、死者にはコッズ部隊のカセム・ソレイマニ司令官と、PMFのアブ・マフディ・ムハンディス副司令官が含まれる。
イラク軍は、ロケット3発が空港に打ち込まれたと発表した。死者の総数は不明。
国防総省は声明で、「海外の米国人を守るために断固たる自衛の措置を取った」と説明。ソレイマニ司令官については、外国テロ組織のトップと位置付けた。(抜粋終了)

(私見)

米国の攻撃に対してイラン政府はかなり反発しているようです。ホルムズ海峡での米国とイランの衝突は避けられないのではないでしょうか。もちろん中東に石油を依存している日本への影響は大きいでしょう。2020年は波乱の幕開けですね。

 

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政府は半島情勢に関して何か情報つかんでいそうです

2017-10-14 18:25:19 | 世界情勢

「今回は大量の難民、覚悟しなきゃ」麻生副総理
朝日新聞デジタル2017年10月14日16時33分

  麻生太郎副総理(発言録)

 昭和25(1950)年に朝鮮事変(朝鮮戦争)が起きた。岐阜は関係なかったかもしれんが、俺んとこは福岡。(太平洋戦争の終戦から)5年、6年、7年もたって、空襲警報があったし、敵機来襲もやってた。俺は子どもの時、そういうとこにいた。戦争に近かった。誰も起きると思わなくても、戦争はたった一人、当時は金日成。そういった人たちがやると言った結果、3年にわたって多くの兵が傷ついた。

 何が起きるかわからない。起こってからじゃ遅い。しかも今回の場合は、大量の難民が来ることを覚悟しなきゃならない。難民をどこへ収容するか。その人たちは不法難民。武器を携帯してるかもしれない。テロになるかもしれない。その時に我々はきちんと対応できる政府を持っておかねばならん。(岐阜県羽島市での街頭演説で)

 

(私見)

日本政府は今年中に「朝鮮半島で戦争が起きる可能性が高い」と何らかの情報をつかんでいるのではないでしょうか。まだ十分任期があるのに衆議院解散を行ったのもその為でしょう。戦争は予想通りに展開するとは限らず、北朝鮮、韓国、米国にとどまらず、ロシアの参戦も可能性が高いと私は考えています。覚悟が必要な時代になってきました。

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人為的炭酸ガスによる温暖化詐欺の終焉

2017-06-01 07:36:32 | 世界情勢

トランプ氏、パリ協定離脱の方針固める…米報道
読売オンライン2017年06月01日 01時13分

 【ワシントン=三井誠】CNNテレビなど米メディアは5月31日、トランプ米大統領が地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱する方針を固めたと報じた。


  
 途上国と先進国がそろって参加する初の地球温暖化対策として注目されたパリ協定だが、世界2位の温室効果ガスの排出国である米国が脱退すれば、形骸化する恐れが高まる。今後、中国や欧州などの反発が高まりそうだ。

 米メディアは、複数の米政府高官らの話として離脱方針を伝えた。

 トランプ氏は31日、自身のツイッターに「パリ協定への判断は数日中に発表する。米国を再び偉大に」と投稿した。米紙ニューヨーク・タイムズやAP通信は「(離脱方針は)最終決定ではない」とも伝えている。残留を主張するティラーソン国務長官は31日午後、ホワイトハウスでトランプ氏と会談し、残留を求めるとみられている。

(私見)

私は「人為的炭酸ガスによる温暖化説」は間違っているだろうと思っています。ましてそれを利用した「排出権取引」は大変な詐欺ではないかと疑っているわけです。

コメント (2)
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難民政策に反対のドイツ軍兵士が暗殺を企てる

2017-05-12 07:42:31 | 世界情勢

ドイツの国軍兵士がガウク前大統領ら暗殺計画か 極右思想の3人逮捕、難民政策に反発
産経ニュース2017.5.10 08:56更新

 ドイツの検察当局は9日までに、メルケル首相の寛容な難民政策を支持したガウク前大統領やマース法相の暗殺を計画したとして、ドイツ人の極右の男3人を逮捕した。ドイツのメディアによると、うち2人は連邦軍兵士で、政府内で衝撃が広がっている。

 検察当局によると、3人はガウク氏ら暗殺の標的の一覧を作成。連邦軍兵士のうち1人がシリア難民と身分を偽って保護申請をしており、当局は3人が暗殺を難民による犯行に見せかけて、国民の難民に対する警戒感をあおる計画だったとみて、計画の詳細や背後関係などを調べている。(共同)

(私見)

ドイツでも難民政策に反対の人たちは結構いるようです。暗殺とは過激ですね。それだけ深刻な問題になっているという事でしょう。日本ではあまり話題にならないニュースですが、、、欧州の現状を知る事が出来たニュースですね。

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