今朝はとても寒く、雪が降りました。
さすがにこの時期、北海道では雪が降るのは珍しいと思います。積もるほど降ったわけではありませんが、ほとんどの人がゴールデンウィークに向けてスタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えていますので、これ以上雪が降るのは許してもらいたいですね。
寒い、、、
今朝はとても寒く、雪が降りました。
さすがにこの時期、北海道では雪が降るのは珍しいと思います。積もるほど降ったわけではありませんが、ほとんどの人がゴールデンウィークに向けてスタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えていますので、これ以上雪が降るのは許してもらいたいですね。
寒い、、、
私の住んでいる近くの公園の沼に毎年白鳥がやってきて、さらに北(樺太)に向かって飛んでいくのですが、渡らない白鳥がいます。
全部数えてみると約6羽いるようです。ほとんどの白鳥がいなくなっても残って沼で魚を取って食べているようです。羽にけがをして飛べなくなったり病気で体力のない白鳥が渡らないと、、、聞いているのですが、私には特別けがや弱っているようには見えませんでした。怠け者なのか、、、十分なエサがあれば渡らない白鳥も出てくるのではないかと思っています。。。まぁ、本当のところは白鳥に聞いてみるしかないのですが、、、どうなんでしょうか?
西之島「新たなマグマ活動の可能性」11月以来 5カ月ぶりに噴気を確認 海保
ハザードラボ 2016年4月25日 10時48分 (2016年4月26日 18時07分 更新)
昨年11月以降、火口からの噴気が見られなくなっていた小笠原諸島の西之島で、新たに白い噴気が噴出しているのが海上保安庁の観測で確認された。
海保は今月14日、羽田航空基地所属の航空機「MA725みずなぎ」で、西之島の上空を観測。あいにく天候が悪く、陸地の正確な形状を計測することはできなかったが、目視では目立った変化は認められなかった。
しかし、昨年11月の爆発的噴火を最後に、噴気が出ることがなくなっていた火口周辺からは、再び白い噴気が上昇しているのが確認された。観測時は、新たな溶岩流の流出はなかったが、熱赤外線画像の撮影では、地表に高温領域が点在しているのがわかった。
また海岸沿いには、幅200~300メートルにわたって、海水が青白く変色した水域が広がっているのも観測された。
同行した東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授は「今年1月以降、熱活動が衰退していたが、今回の噴気活動の再開で、新たなマグマ上昇が始まった可能性がある」とコメントしている。
海保は、「西之島の火山活動は継続していて、今後も噴火による影響が及ぶおそれがある」として、周囲を航行する船舶に対し、火口から半径1.5キロの範囲では引き続き警戒するよう呼びかけている。
西之島は現在、東西、南北共に長さ約1.9キロ、面積は約2.64平方キロで、地中海沿岸のモナコ共和国の国土面積より1.3倍大きい。
(私見)
西之島の噴火活動はまだ終息していないようです。今月の14日頃からの火山活動が海上保安庁の調査で分かりました。新たなマグマの上昇かもと言う観測もありますが、西之島周辺の地殻変動は今後も続いていくであろうと私は考えています。大きくなーれ、、、ですよ(笑)。。。
今日は午前中から天気が良かったので近くの海まで峠をバイクで駆け抜けて行ってみました。途中の山にはまだ雪がありましたが道はすっかり乾いていてとても走りやすかったですね。気持ちいいと言うか快適でした。
丘にはたくさんのバイクが来ていました。まだ寒い北海道ですが、、、バイクで走るには十分ですよ。
国産ステルス実証機が初飛行…防衛省など開発
読売オンライン 2016年04月22日 10時59分
防衛装備庁は22日、敵のレーダーに探知されにくいステルス性能を備えた国産初の先進技術実証機「X―2」の初飛行を、愛知県営名古屋空港(豊山町)―航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)間で実施した。
X―2は午前8時50分頃、県営名古屋空港から離陸。全長約14メートル、全幅約9メートルの白い機体は、随伴機2機とともに北へ向かい、約30分後に同基地に降り立った。着陸後、機体から出たパイロットは、関係者十数人に拍手と花束で迎えられた。
X―2は防衛省が三菱重工業やIHIなどと研究開発を進めてきた。初飛行は当初、2月中旬の予定だったが、地上での走行試験や機体の調整に時間がかかって遅れていた。
(私見)
国産ステルス実証機「X-2」の初飛行に成功したようです。これでステルス機を作ったり実戦配備できるわけではないのですが、技術的蓄積をしていくという点では大きな一歩だと思います。国防上の問題はこれからも続くわけでこれで終わりとかそういう事はなく数十年先の未来も見つめて開発していくしかありません。とりあえず初飛行成功を祝いたいと思います。