激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

政府は半島情勢に関して何か情報つかんでいそうです

2017-10-14 18:25:19 | 世界情勢

「今回は大量の難民、覚悟しなきゃ」麻生副総理
朝日新聞デジタル2017年10月14日16時33分

  麻生太郎副総理(発言録)

 昭和25(1950)年に朝鮮事変(朝鮮戦争)が起きた。岐阜は関係なかったかもしれんが、俺んとこは福岡。(太平洋戦争の終戦から)5年、6年、7年もたって、空襲警報があったし、敵機来襲もやってた。俺は子どもの時、そういうとこにいた。戦争に近かった。誰も起きると思わなくても、戦争はたった一人、当時は金日成。そういった人たちがやると言った結果、3年にわたって多くの兵が傷ついた。

 何が起きるかわからない。起こってからじゃ遅い。しかも今回の場合は、大量の難民が来ることを覚悟しなきゃならない。難民をどこへ収容するか。その人たちは不法難民。武器を携帯してるかもしれない。テロになるかもしれない。その時に我々はきちんと対応できる政府を持っておかねばならん。(岐阜県羽島市での街頭演説で)

 

(私見)

日本政府は今年中に「朝鮮半島で戦争が起きる可能性が高い」と何らかの情報をつかんでいるのではないでしょうか。まだ十分任期があるのに衆議院解散を行ったのもその為でしょう。戦争は予想通りに展開するとは限らず、北朝鮮、韓国、米国にとどまらず、ロシアの参戦も可能性が高いと私は考えています。覚悟が必要な時代になってきました。

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