激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

海を見に行きました

2012-04-30 18:33:13 | バイク

今日はこの連休初の休みだったので、山を越えて海を見に行ってきました。


地球変動を受け入れる愚人の備忘録-cbr1
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-cbr2


山の峠では雪解け水が道路のコーナーに流れ込んで来ていて、スリップを誘うような道でした。天候は良かったのですが風が冷たく、思い切り走れる気温では無かったですね。


地球変動を受け入れる愚人の備忘録-atuta1
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-atuta2


寒いにもかかわらず、海を見に来ていたライダーもたくさん居ました。みんな暖かくなるのを待ちきれないんですね。海岸道路を気持ち良さそうに走っていました。


地球変動を受け入れる愚人の備忘録-umi2
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-umi1


海は波も穏やかで、とても静かでした。うーん、暖かくなったら、海岸線の道路をずーっと走り続けたいですね。



半年振りの海の匂い。。。やっぱ海はいいなぁ。







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太陽磁場、来月に4極化か…300年前は寒冷に

2012-04-20 20:06:45 | トンデモ科学理論

太陽磁場、来月に4極化か・・・300年前は寒冷に


 国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」に変化するとの予想を発表した。


 約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。


 同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析。昨年7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めたことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、4重極構造が確実視される状況となった。


 磁場反転の原因は未解明だが、約11年周期の黒点の増減と同期することが知られている。直近の黒点周期は13年近くに延び、北半球の平均気温が0・6度下がった17~18世紀とよく似ている。当時も4重極構造だったと推定されるという。


2012年4月20日14時26分 読売新聞)



地球変動を受け入れる愚人の備忘録-taiyou2



太陽はその表面に磁場を形成し、それがエネルギーに変換しているのだと私は単純に考えています。太陽では核融合反応など起きていないだろうとも思っているわけです。




地球変動を受け入れる愚人の備忘録-taiyou3


 2010年8月1日に発生した太陽風の爆発的な放出「太陽嵐」の様子をとらえた紫外線画像。磁場の分布を重ね合わせて表示しており、太陽のさまざまな活動がどのようにリンクしているのかを示している。





「太陽では、磁場の捻れが開放される時にエネルギーが放出する(2010-4-23)」
でも述べました。私の考えでは、地球中心部では太陽表面とほぼ同様の溶融プラズマがあり、磁場を形成し捻れが開放されて熱などのエネルギーを発生しているのだろうと思っているわけです。



 まぁ、太陽表面や地球中心部では物質と呼べるような物が存在出来ない条件下にあるわけですから、、、、まして、地球中心部に鉄やニッケルで出来た核(コア)なんて存在できませんし、有りませんよ(笑)。有るのは溶融プラズマでしょう。また、地球磁場の形成理論に「地球ダイナモ理論」
と言うのも有る訳ですが、、、地球の中心が鉄やニッケルで出来ていてそれが棒磁石のようになってるなんて、、、荒唐無稽だと私は思っています。太陽表面の磁場形成原理と同様の原理が地球中心部で起きていると考える方が、、、理にかなうと思いますね。



「太陽の姿を見ている時、地球中心部を見ていると、、、私は思っている(2010-6-3)」


まぁ、現在地球に起きている変動も、地球中心部の溶融プラズマが磁場の捻れの開放され、それがエネルギーとなってその上の溶融マントルの運動性(対流あるいは垂直運動、水平移動は無い)や熱エネルギーとなって、地殻(プレート)を下から破壊しているのだろうと思っているわけです。おそらくこれが地球変動の原因であろうと思うわけです。



地球はこのように古くなってシールド効果の劣化した地殻を更新することによって地球の本体であり、エネルギー源である地球中心部の溶融プラズマの総量とエネルギーが枯渇しないように守っているのだろうと考えるわけです。「地球には守りたいものがある、、、それは地球自身の溶融プラズマである」と、、、地球は地殻とマントルと言う隔壁を作り、過酷な宇宙空間の中ではあっという間に失ってしまいそうな地球の本体(溶融プラズマ)とエネルギーを守り続けた、、、生命体に近いものかもしれませんね。



人類誕生以前から地球は存在し、地表では地震も火山噴火もありました。。。地球は地球自身の都合で活動しているわけですから、、、人類のために地球が存在するわけではありません。。。人類がどうなろうとも、、、地球は存在し続けるわけですしね(笑)。まぁ、地球の表面にほんの一時期住まわせてもらっている人類は、地球に対してもっと謙虚であった方が良いでしょうね(笑)。





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使用済み燃料の移動を 米議員が日本政府に書簡

2012-04-17 21:17:08 | 原子力災害

「使用済み燃料の移動を 米議員が日本政府に書簡」(産経ニュース 2012.4.17.)



 米民主党のワイデン上院議員は16日、東京電力福島第1原発にある使用済み燃料を安全な場所に移すために、国際的な支援を受け入れるよう求める書簡を藤崎一郎駐米大使に送ったと発表した。



 同原発を6日に訪問したワイデン氏は「原発は今も破損した状態にあり、防波堤は小さく一時しのぎのように見える」と指摘。大量の使用済み燃料が保管されており、地震や津波が起きると放射性物質が環境中に放出される危険があるとした。


 同原発の被害は予想以上に大きく、東京電力や日本政府だけで対策に取り組むには負担が重すぎると感じたという。ワイデン氏はクリントン国務長官やチュー・エネルギー長官らにも支援を促す書簡を送ったとしている。(共同)



地球変動を受け入れる愚人の備忘録-waiden


米国民主党の一議員の発案で福島第一原発にある「大量の使用済み燃料」を安全な場所に移してはどうかと言う意見です。日本政府や東電や原子力ムラの方々にも言い分はあるでしょうが、何らかの自然災害による原子力2次災害を予防しておくと言う点では有効な方法ではないでしょうか。



2次災害の可能性は低くても、更なる危険性を排除しておくという事は大事な事のように思えます。また、この意見の優れた所は現在福島第一原発で行っている作業を中断しなくとも平行して行える事にあります。また、米国が支援(具体的にはどういう内容か分かりませんが、とくに技術支援などはありがたいと思っております)してくれると言う事もありがたいのではないでしょうか。。。



米国民主党の一議員の意見、、、受け入れる事は難しいのでしょうか。。。それとも、、、「大量の使用済み燃料」を安全な場所に移動する事は、、、ダメなのでしょうか????





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CBR250Rを冬眠用の車庫から出しました

2012-04-14 20:58:21 | バイク

今日は久しぶりに天気が良かったので、冬眠用の車庫からCBR250Rを出してきました。




地球変動を受け入れる愚人の備忘録-cbr250r5
地球変動を受け入れる愚人の備忘録-cbr250r3


住宅の回りも、駐車場もまだまだ雪が残っており、道路も雪解け水が流れている状態で、バイクで走るには万全とはいえない状況でしたが、バイクを預かってもらっている母親から、CBR250Rが邪魔で自分のバイクが出せないと緊急のお叱り電話があり、、、、取りに行きました。。。



幾つになっても母親は苦手です(笑)。。。。






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スマトラ島沖でM8.7の地震

2012-04-11 18:32:24 | ブログ

また、スマトラ島沖で大きな地震があったようです。


インドネシアでM8.7、インド洋で津波おそれも


 気象庁によると、11日午後5時39分頃、インドネシア・スマトラ島北部西方沖でマグニチュード8・7の地震があった。



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 この地震による、日本への津波の影響はないが、インド洋の広域に津波発生の可能性はあるという。


 米地質調査所によると、震源の深さは約33キロ。


2012年4月11日18時09分 読売新聞)


USGS
より











MAP
8.7 2012/04/11 08:38:38
2.348 93.073 33.0 OFF THE WEST COAST OF NORTHERN SUMATRA




地球変動を受け入れる愚人の備忘録-2011_M8.7_sumatora


2011年3月11日の東日本大震災M9.0も巨大な津波による被害が甚大でした。スマトラ島沖では2004年12月26日にM9.1の地震
が発生し、死者22万人、負傷者13万人と近代稀に見る被害の大きな地震でした。


地球変動を受け入れる愚人の備忘録-2004sumatora

2004年12月26日のスマトラ島沖地震の津波被害







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