激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

国民保護に関する情報

2017-08-29 06:32:53 | 防災関連

国民保護に関する情報
 

【発表時間】
2017年08月29日 6時14分
 政府発表

 【内容】
ミサイル通過。ミサイル通過。先程、この地域の上空をミサイルが通過した模様です。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡して下さい。

 【対象地域】
 北海道
 青森県
 岩手県
 宮城県
 秋田県
 山形県
 福島県
 茨城県
 栃木県
 群馬県
 新潟県
 長野県

 

(私見)

今日の朝6時過ぎに国民保護に関する情報が私のスマホにも連絡がありました。結構大きな音で驚きました。ただ、北朝鮮の核ミサイルが日本に落ちる可能性はあるわけです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の予備自衛官訓練を終えました

2017-08-24 09:45:47 | 予備自衛官

私は公募予備自衛官(技能)で、毎年訓練に参加しております。今年も5日間の訓練を終了しました。

今年は仕事先が変わったこともあり、運動不足がたたって体重も増え(3kg)、健康診断で血圧も高めに出ました(上が140以上)。また、体力検定も昨年よりも結果が悪くなってしまいました。うーん、仕事が忙しいからと言って不養生がたたりました。とりあえず、減塩食とウォーキング(通勤を電車から徒歩に変える)を実施することにしました。58歳、、、まだまだですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮「グアムに4発同時発射」緊急声明

2017-08-12 16:58:11 | 北朝鮮

米朝対立が破裂寸前!北「グアムに4発同時発射」緊急声明 広島、高知通過と日本にも脅し (1/2ページ)
ZAKZAK 2017.8.12

 米国と北朝鮮の対立が破裂寸前となった。狂気の独裁者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が10日、国営メディアを通じ、「米グアムへの弾道ミサイル4発同時発射を検討している」と宣言したのだ。レッドラインを完全に越えて、威嚇姿勢を強める無法国家に対し、ドナルド・トランプ米大統領は核戦力行使の可能性まで口にし、一歩も引かない構えを示している。今月21日からの米韓合同軍事演習、来月9日の北朝鮮建国記念日を控え、朝鮮半島の緊張は極度に高まっている。

 「わが朝鮮人民軍戦略軍はグアムの主要軍事基地を制圧、牽制し、米国に厳重な警告信号を送るために、中・長距離戦略弾道ロケット『火星12』型の4発同時発射で行うグアム包囲射撃を慎重に検討している」

 北朝鮮の国営メディア、朝鮮中央通信は10日朝、朝鮮人民軍戦略軍司令官の発表として、こう伝えた。(抜粋終了)

 

防衛省、「PAC3」を中国・四国地方に展開
読売オンライン 2017年08月12日 12時43分

 北朝鮮による米領グアム島周辺への弾道ミサイル発射に備えるため、防衛省は12日未明から昼、ミサイルを迎撃する航空自衛隊の地対空誘導弾「PAC3」を中国・四国地方の4県に展開した。

 

北朝鮮、核小型化成功か=爆弾60発保有の推定も-トランプ氏「火力に直面」と警告
jiji.com 2017/8/9

8日、ニュージャージー州ベッドミンスターのゴルフ・クラブで、北朝鮮について語るトランプ米大統領(AFP=時事)

 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は8日、北朝鮮が核弾頭をミサイル搭載可能な水準にまで小型化することに成功したと判断する米当局の分析を報じた。トランプ米大統領はこの日、「北朝鮮はこれ以上、米国を脅さない方がいい。世界が目にしたことのないような火力と怒りに直面することになる」と強く警告した。


金正恩氏「頭おかしい」=トランプ氏、比大統領との会談で発言

 北朝鮮は既に、米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験に成功したと主張している。核弾頭小型化が事実なら、日本など周辺国や米国への脅威が一段と高まることになる。
 同紙によると、米国防情報局(DIA)がまとめた7月28日付の分析概要は「北朝鮮がICBM級を含む弾道ミサイルで運搬する核弾頭を生産したと(米)情報機関はみている」と指摘した。米当局は7月時点で、北朝鮮が保有する核爆弾を最大60発と推定しているという。

 

(私見)

北朝鮮が米グアムへの弾道ミサイル4発同時発射を発射計画を検討していると発表し、日米はそれを迎撃する計画です。ここで大事なことは米国も北朝鮮のミサイル能力が非常に高いことを認めている事です。絵空事ではなく実現可能なミサイル発射計画を北朝鮮が提示したと判断しているわけです。前回の記事で米軍が北朝鮮を攻撃するのではないかと述べましたが、もしも、今回も北朝鮮とのチキンレース(脅しあい)で、、、米国が攻撃を断念するようなことになれば北朝鮮はますます核ミサイルを量産し、テロリスト達にも売り渡したりするでしょう。日本も北朝鮮の核ミサイル恫喝外交にいつまでも耐えられるのでしょうか?

つい最近の米国政府の発表で北朝鮮は最大約60発の小型化に成功した核弾頭を保有している可能性があることもわかっています。北朝鮮は水爆ではなく最初から小型化が可能なブースト核爆弾を開発し続けた可能性が高いわけです。それでも広島長崎型の10キロトン核爆弾の数十倍の破壊力はあるわけです。500キロトン(0.5Mメガトン)前後の破壊力を持ったブースト核爆弾が核弾頭に使用されているのではないでしょうか。それらが最大60発、、、おそらくは30発程度が既に配備されてミサイルに搭載されている。そして、それらの攻撃目標も決まったいる。攻撃目標のいくつかは日本のどこかであるという事です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国は北朝鮮攻撃を行うのだろうか?

2017-08-09 12:59:01 | 北朝鮮

【スクープ最前線】米軍準備完了!北攻撃「9月危機」 説得工作失敗の中国、「米国スパイ狩り」で妨害  (1/3ページ)
ZAKZAK 2017.8.9

 安倍晋三首相が立ち上げた改造内閣について、「有事対応内閣」という見方がある。北朝鮮による相次ぐICBM(大陸間弾道ミサイル)発射を受け、ドナルド・トランプ米政権の雰囲気が完全に変わったのだ。米国主導で、国連安全保障理事会は、北朝鮮への新たな制裁決議を全会一致で採択した。米海軍は今月中旬、原子力空母2隻を、朝鮮半島近海に展開させる。米軍関係者が明かす「9月危機」と、安倍首相-小野寺五典防衛相の覚悟とは。ジャーナリストの加賀孝英氏による独走リポート。

 「米政権は、安倍首相を信頼している。内閣改造で、小野寺氏が防衛相に再登板したことは、米国にとって朗報だ。小野寺氏は、民主党政権でボロボロに傷ついた日米同盟の修復に尽くした人物だ。しかし…」

 

(私見)

米国による北朝鮮攻撃の可能性がありそうです。ただ、中国やロシアも反対しており、世界核戦争へ発展する可能性もあります。さて、しばらくはこの状況から目が離せないですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする