goo blog サービス終了のお知らせ 

激変する未来に向けて、銀色狼の備忘録

遠くない未来、地球も世界も激変すると直感している。愚人は何を考えどう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする

トランプ「ディープ・ステートを一掃」

2024-07-28 09:16:58 | 米国

トランプ「ディープ・ステートを一掃」「報復」  キーパーソンが語った仰天の「ホワイトハウス」人事構想
7/28(日) 8:32配信AERA dot.
トランプ氏の個人秘書を務めていたジョン・マッケンティー氏

 ジョン・マッケンティー氏は、ドナルド・トランプが大統領に再選を果たしたとき、政権移行がスムーズにいくように立ち上げられた「プロジェクト2025」の上級顧問を務めている。(抜粋終了)

(私見)

2024-7-13にトランプ元大統領に対する銃撃事件がありました。陰謀論などもありましたが、どちらかと言えば、米国内のトランプ元大統領に対する一方的に悪と決めつける報道などで犯人が触発された可能性が高かったのではないかと思っております。しかし、米国政府内にはディープステートと呼ばれる悪だくみをしそうな集団もいるらしいですね。これらは選挙に選ばれていない人達ですから、どちらかと言えば利権集団でしょう。。。一掃したら良いのに。

 


シリコンバレーバンク破綻の影響はどこまで拡がるのか?

2023-03-13 10:17:57 | 米国

※かつてない不況に備えて下さい※シリコンバレーバンク破綻の影響で日本もリーマンショックを超える暴落がやって来る【 切り抜き 2ちゃんねる kirinuki きりぬき hiroyuki 株価 】

アメリカの中堅規模の銀行、シリコンバレーバンクが破綻したようです。FRBの利上げで銀行が持っていた債券が負債になったのがそのきっかけらしいですね。シリコンバレーバンクには多くのIT系の企業の口座があるようで、それらの口座凍結されているようですので、影響は拡がるのではないでしょうか?物価高で大変なのに、、、さらに不況になりますかね?


バイデン米国大統領の時代

2020-11-05 19:32:04 | 米国

11/4より米国大統領選挙の開票が始まりました。どうやらトランプ大統領が再選するのではなく、民主党のバイデンさんが米国大統領になりそうです。

日本にとって今までとは全く違う対応を迫られるかもしれません。国家の舵取りが大変な時代となりそうです。菅総理大臣、、、頑張って下さい


トランプ大統領、在韓米軍削減を指示

2018-05-04 16:53:32 | 米国

トランプ大統領、在韓米軍削減の検討指示 米紙報道 
朝鮮戦争の「平和協定」締結にらむ
トランプ政権 朝鮮半島 北米
日本経済新聞社 2018/5/4 14:42

 【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領が在韓米軍の規模削減を検討するよう国防総省に指示していることが3日、分かった。米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。朝鮮戦争の「平和協定」が締結されれば、約2万8000人が駐留している米軍の扱いが議論になるのは確実だ。6月初旬までに想定される米朝首脳会談で議論が進む可能性がある。

 

トランプ氏は負担軽減の一環で、在韓米軍の見直しを大統領選中から訴えてきた(2015年12月)=AP

 「米国第一」を掲げるトランプ氏は米国の負担軽減の一環で、在韓米軍の見直しを大統領選中から訴えてきた。同紙によると、2018年末に期限切れを迎える在韓米軍の駐留経費の協定を巡り、トランプ氏は兵士の維持費用の負担について韓国側に対し、現在の半額から実質的に全額に引き上げるよう求めているという。

 トランプ政権は、在韓米軍の撤収を求めてきた北朝鮮との非核化交渉における取引材料とする意図は持っていないという。ただ、トランプ氏が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との会談で、規模削減を持ち出すとの指摘もある。

 

(私見)

先日のこのブログで在韓米軍撤退の可能性について書きましたが、すでに今年中の削減が決まりそうです。いくつかの報道を見ると北朝鮮の核兵器廃絶のタイミングが2020年頃の話になりそうですので、それに先立って2019年までには在韓米軍の撤退が完了しているかもしれません。2019年の段階で在韓米軍撤退とその時までは北朝鮮は確実に核兵器を保有しているわけです。少し気が早いですが2019年朝鮮半島危機の可能性が高いのではないかと推測します。日本の国会は野党の審議拒否で空転しておりますが、、、この時期は日本にとって重要な時期ではないでしょうか?心配ですね


ICBMは迎撃できるのか?

2017-05-31 07:47:17 | 米国

米軍、初のICBM迎撃実験に成功…北をけん制
読売オンライン2017年05月31日 05時59分

 【ワシントン=大木聖馬】米ミサイル防衛局は30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の迎撃実験を同日、初めて実施し、成功したと発表した。
  
 北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返し、米本土を攻撃可能なICBMの開発に向けて技術力を高める中、米軍のミサイル防衛能力の高さを誇示し、北朝鮮をけん制する狙いだ。

 同局によると、太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁にある米軍施設からICBMを模したミサイルを打ち上げ、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地に設置した地上配備型ミッドコース防衛(GMD)システムから迎撃ミサイルを発射して、大気圏外で迎撃した。(抜粋終了)

 

(私見)

米軍のミサイル防衛システムは進化しているようです。たぶんこの分野では他国の追随を許さないでしょう。もちろんこれは初期段階の実験で実戦配備まではまだ多くの課題が残っていると思っています。ただ、戦争や武器の分野では基本的に攻撃側が有利なわけで、「盾と矛」を比べると矛が常に有利なのは変わりません。