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【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 837 活躍5

2008-07-26 | スポーツ障害
おめでとうございます。見事優勝です。優勝の視点を指導者に向けてみましょう。このチームは2年越しの優勝です。昨夏の決勝で敗れその雪辱をこめての今年の夏でした。

昨夏の後の新チームで挑んだ秋の大会は県大会準決勝で選抜出場校に敗れ、翌春の大会は県大会で選抜ベスト8のチームを15対0ノーヒットノーランで破り、関東では神奈川の強豪2校を準決勝、決勝と破り関東を制覇しました。

関東で優勝した時点で夏の期待度は高まり、土手クラブはもちろん指導者の同僚や関係者はの期待も甲子園は当然のように思っています。

私学の野球部の監督は甲子園出場が使命のように思われています。学校内でも教員というより「野球部監督」の仕事が期待されます。必然的に重責に感じます。そんな優勝は当たり前のような環境での優勝は大変なプレッシャーだったと思います。

選手ももちろんプレッシャーがありますが、指導者の方のプレッシャーはそれ以上に強いものがあったのではないでしょうか。いい選手がいても、強いチームであっても勝てないことが多いのが高校野球です。

高校野球で勝つチームは強いチームではなく「良いチーム」が勝ちます。土手クラブの評価は「良い投手がいて、いいバッターがいるチームが勝つ」これだけです。今年のチームは左右のいい投手がいて4割バッターが5人もいるチームをつくり重圧のなか見事優勝しました。

回りの期待は「優勝」のみです。他のチームでもこのようなチームで勝てないと監督が交代ということもありうることです。監督をはじめコーチ、スタッフの皆さんの見えない努力があった上での優勝だと思います。

今年はオリンピック年で甲子園大会の開催が早く、準備期間も調整期間も無く甲子園に出発です。試合日は大会初日、第三試合です。どんな活躍をするか楽しみでもあります。平常心で戦えれば4つはいくでしょう。今年の夏はもう少し熱くなって見たいと思います。

拳骨


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