前回の「無意識の支配」について、日曜日のセミナーで症例報告をした症例を紹介します
この症例は、意識的な感情と無意識的な感情が自律神経を通してみると、数値的にどのような変化が見られるかをHRVという測定機計測したグラフです。
グラフの赤と白の数値は交感神経と副交感神経の比率です。下の折れ線グラフはSDNNといって自律神経のエネルギーみたいなものです。このSDNNが一桁代になると心筋症や脳梗塞などのリスクが高くなります
最初は初検時の治療前です。交感神経が70以上で緊張がうかがえます。SDNNが21です。左から2番目は初検時の治療後です。交感神経と副交感神経のバランスは大きな変化は見られませんがわずかに交感神経が下がりバランスの改善が見られます
SDNNは34とかなり改善されました。左から4番目の5月7日までは、患者さんの意識できる感情的なストレスを開放したグラフです。5月7日の意識できる感情的ストレスだけの開放ではSDNNが下がってきています。
SDNNの低下は潜在的なストレスが影響しているようです。潜在的な感情ストレスをみつけだし開放したグラフが右の二つのグラフです。潜在的なストレスには自分で作り上げた「信念(思い込み」や人生の「先行き不安」といった患者さん自身も意識していない潜在的な感情でした。
この潜在的感情を開放するとSDNNの数値は高くなりました。このように自律神経の数値を見ても意識できる感情的ストレスと潜在的な感情ストレスの両方の開放が好結果をもたらすようです。
拳骨
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「土子カイロプラクティック」
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対人関係、仕事、家庭のストレスでお困りの方、この時期、原因不明の体調不良の方は遠慮なくご相談ください
アレルギー・ストレス・筋骨格の統合療法
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最初は初検時の治療前です。交感神経が70以上で緊張がうかがえます。SDNNが21です。左から2番目は初検時の治療後です。交感神経と副交感神経のバランスは大きな変化は見られませんがわずかに交感神経が下がりバランスの改善が見られます
SDNNは34とかなり改善されました。左から4番目の5月7日までは、患者さんの意識できる感情的なストレスを開放したグラフです。5月7日の意識できる感情的ストレスだけの開放ではSDNNが下がってきています。
SDNNの低下は潜在的なストレスが影響しているようです。潜在的な感情ストレスをみつけだし開放したグラフが右の二つのグラフです。潜在的なストレスには自分で作り上げた「信念(思い込み」や人生の「先行き不安」といった患者さん自身も意識していない潜在的な感情でした。
この潜在的感情を開放するとSDNNの数値は高くなりました。このように自律神経の数値を見ても意識できる感情的ストレスと潜在的な感情ストレスの両方の開放が好結果をもたらすようです。
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