源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1日風雨、明日の水戸方面Dr計画、県知事選・熊谷氏当確 /北朝鮮・マレーシアと外交断絶

2021-03-21 21:14:03 | Weblog
朝から天気予報通りの風雨となった。午前中はそれでも雨、風は穏やかだったんで「まなびいプラザ」に出かけた。さすが天候が悪いためか、当方が最初の来館者となった。少し送れて学生さんが入館したが、帰宅する頃も来館者はこず、事務所は暇をもてあましていた。昼食後、明日のババ誕生祝いで茨城の那珂湊に1泊Drするのでルートを計画した。雨が強くなったが雨がこさめになったので「図書館に」出かけた。途中、「町会会館」前を通ると、県知事選挙の投票者が1人、また一人と強風の中、会場に入っていく。見ていると年配者だ。図書館も空いていてた。夕刊がないので早めに帰宅したが、傘がお猪口になるほど強風に見舞われた。千葉県知事選は20時過ぎ、早くも新人で前千葉市長の熊谷俊人氏(43)(無)が、前県議の関政幸氏(41)(無=自民推薦)ら新人7人を破り、初当選が確実となった。3期務めた森田健作知事(71)の引退に伴い、12年ぶりに新人同士の争いとなり、同知事選で過去最多の8人が立候補していたが熊谷氏は千葉市長3期の実績を強調し、幅広い層に浸透。立憲民主党県議団や日本維新の会、社民党の県組織などから支援を受けた。選挙は告示から投票まで新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言下で実施され、感染防止策が徹底された。自民党県連は熊谷俊人氏が過去最多の140万9496票を獲得したのに対し、党推薦の前県議の関政幸氏が3割弱の38万4723票で102万票も大差で敗れたことにショックを受けている。県連は昨年10月末、五輪金メダリスト前スポーツ庁長官・鈴木大地氏に辞退された後、党所属議員の中から、弁護士で県議3期目の関政幸氏を選んだが、全県的には無名に近く、選挙期間が、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言と重なり、自民党の組織力を封じられるなどしてしまったことで惨敗につながった。
また、熊谷氏が千葉市々長選に元副市長の神谷俊一氏を推薦し、共闘したことも影響した。(ヨミウリ他各紙)

<北朝鮮・マレーシアと外交断絶>
北朝鮮は21日、マレーシアの首都クアラルンプールにある北朝鮮大使館を閉鎖した。北朝鮮はマレーシアが資金洗浄の罪などに問われた北朝鮮人の男を米国に引き渡したことに反発し、19日に外交関係の断絶を宣言。マレーシア側も48時間以内に北朝鮮外交官に退去するよう求めていた。北朝鮮外交官は閉鎖に先立って、報道陣に「わが国の市民を米国に引き渡し、主権の尊重に基づく2国間関係を破壊した」と、マレーシアの対応を非難する声明を読み上げた。その後、外交官らはバス2台に分乗し建物を後にした。両国は1973年に国交を結んだが、2017年にクアラルンプール国際空港で起きた金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の異母兄、金正男(ジョウンナム)氏殺害事件をめぐって関係が悪化。マレーシアは事件後、在北朝鮮の大使館を閉鎖していた。21日、退去した北朝鮮の外交官らは空路で中国・上海に向け出国した。

茨城観光新刊ガイド出現、東京五輪外国人客を断念、夕食時M3地震/米中外交トップ会談平行線

2021-03-20 21:33:13 | Weblog
朝から温かい薄晴れが1日続いた。今日も午前中「まなびいプラザ」、午後、学習室と図書館に出掛けた。図書館では探していた茨城県の新刊観光ガイドが突然出現して22日のDrのために借り出した。夕方のニュースで東京五輪・パラ大会組織委員会は、国内外での新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、外国からの一般観客の受け入れを断念すると発表した。橋本会長は「残念でならないが、コロナの状況を見ると、国民の皆さんやアスリートの安全と安心を確保するためには致し方ない結論だ」と述べた。大会組織委員会は五輪チケットチケット約1000万枚で計900億円の利益を見込んでいたが海外分、数十万枚は減収だ。特に五輪目当てのホテル業界は大打撃を受ける。デパートなどはインバウンド(訪問外国人客)の需要が皆無になり、経済効果が消える。夕食時、ラジオから地震速報チヤイムがなり、程なくM4の強い地震がやってきて驚かされた。
(夕食時の地震)
宮城県で20日に最大震度5強を観測した地震で、同県沿岸に出された津波注意報は解除されたものの、今後も半日程度は若干の海面変動が起きる可能性があるとして、「海岸に近づかないでほしい」と注意を呼びかけた。同庁の地震情報企画官は「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険性が高まっている」と指摘。今回の地震は東日本大震災(2011年)の余震と考えられるとした。地震は20日午後6時9分に発生し、宮城県で最大震度5強を観測。震源は同県沖で、震源の深さは59キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・9と推定される。

<米中外交トップ会談平行線>
米アラスカ州アンカレッジで行われた米中外交トップの会談は19日(日本時間20日)、2日間の日程を終えた。香港や台湾などの主要議題で議論は平行線をたどり、対立の根深さが浮かび上がった。気候変動など利益が重なる分野では、協力を模索することを確認した。
 会談は2日間で3回開かれた。米国のブリンケン国務長官は会談後、「根本的に意見が一致しない分野がある」と記者団に述べ、新疆ウイグル自治区や香港、チベット自治区、台湾、サイバー問題を挙げた。「こうした問題を明確かつ直接的に取り上げた」と述べた。ジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官は「我々の優先事項と意図を示し、中国側の優先事項と意図を聞いた」と語った。中国外務省は会談後、楊潔チ(よう・けつち)共産党政治局員と王毅国務委員兼外相の主張内容を発表した。楊氏らは、新疆で少数民族の「ジェノサイド(集団殺害)」が行われたとする米側の批判について、「今世紀最大のウソだ」と猛反発した。香港での民主派を排除する選挙制度見直しについては、「中国の内政で、外国政府に干渉する権利はない」と強調した。台湾を巡っては、「いかなる妥協や譲歩の余地もない」と訴え、武器売却停止などを求めた。一方、貿易摩擦や経済、技術分野について、ブリンケン氏は会談後、「議会や同盟国・パートナー国と緊密に協議しながら見直しを進めていることを伝えた」と述べた。中国側は輸出規制の撤廃などを求めているが、バイデン政権は中国の対応を見ながら、慎重に判断するとみられる。また、ブリンケン氏は「イラン、北朝鮮、アフガニスタン、気候変動に関して我々の利益は重なり合う」と語り、中国とこれらの問題で協調する可能性を示唆した。中国外務省が発表した合意事項によれば、気候変動分野での米中の作業部会設置で一致した。中国外務省は「双方はハイレベルの戦略的な意思疎通を続けることを希望した」とも発表したが、時期やメンバーには触れなかった。

晴れだが底冷えの1日、県知事期日前投票 / 南米の未成年、米国国境に殺到

2021-03-19 21:24:21 | Weblog
朝のストレッチから底冷えの1日となった。午前中「まなびいプラザ」で過ごし、午後1番で県知事期日前投票に市役所まで徒歩20分かけて出かけた。投票日は21日だが、天気予報で荒れ模様とのことが理由だ。知事選に8人ほど立候補しているが、孫の大学の大先輩であり、県最大の市長を3期勤めあげた実績を考慮した。その足でGSCの中華レストランテで生餃子2パックを買い、フードセンターで芥川龍之介著「妖婆」を読んみながら一休み。次に図書館で夕刊を読んで帰宅した。夜のストレッチは鎌型月に傘がさしていたので明日は雨ではと思った。

<南米の未成年、米国国境に殺到>
親の同伴なく米国への入国を試みる未成年の移民が米南西部のメキシコ国境に押し寄せ、人道的な移民政策を掲げるバイデン米政権が苦境に立たされている。移民に強硬だったトランプ前政権からの政策転換に移民らは期待するが、収容施設は逼迫(ひっぱく)し、劣悪な環境下に置かれている。「人道的危機」(ペロシ下院議長)ともいわれる状況には民主党内からも批判が出ている。米税関・国境警備局(CBP)によると、南西部国境で2月に入国を試みて拘束された移民の数は10万441人で、1月に比べて28%増加した。過去1年で最少だった昨年4月の約5. 9倍に上る。この中でも、親の同伴のない未成年者は1月から6割の大幅増加となった。米CNNテレビによると、こうした未成年者で、CBPに拘束後、国境地帯の施設に収容されているのは4000 以上に上るという。バイデン大統領は米ABCTVとのインタビューで「(国境を)越えてこないで」と訴え、サキ大統領報道官も記者会見で「国境は開かれていない」と繰り返すなど、政権は移民の増加に危機感を強めている。移民の出身国は、主に中米の「北部三角地帯」と呼ばれるグアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルトが中心で、新型コロナウイルス流行に伴う経済情勢の悪化やハリケーン被害が原因とされている。特に未成年が増えている背景には、人道的見地からバイデン政権が未成年者を送還せずに保護していることがあるとみられる。法律では72時間以内に厚生省に引き渡して親族などを探す必要があるが、同省側の施設は新型コロナ対策の影響で空きがなくなっており、移民らは国境地域の施設にとどめ置かれている。

快晴なれど吹く風寒し、ババの誕生時祝い、NYダウ史上最高3.3万㌦ /英アストラゼネカ製コロナワクチンの血栓問題

2021-03-18 21:29:46 | Weblog
朝のストレッチから快晴だが吹く風は冷たく1日変わらなかった。朝のニュースでNYダウ平均が史上最高の3.3万㌦になったと報じていた。午前中「まなびいプラザ」、午後、芥川龍之介の短編集①を持って学習室に向かった。11日に借り出して7編のうち4編(蜘蛛の糸、神神の微笑、酒虫、夢)を読み終わり、5編目の妖婆を1時間ほど呼んで、図書館に下りて閉館時間の17時まで夕刊2紙を読んで冷たい風が吹き付ける中、帰宅したら今先ほどママが昨日のお礼と合格祝い品を受け取りに来て誕生時祝の船橋屋の葛餅を持って来てくれたと喜んでいた。

<英アストラゼネカ製コロナワクチンの血栓問題>
英アストラゼネカ製新型コロナワクチンの接種後に血栓ができる症例が報告されている問題で、世界保健機関(WHO)は17日、「得られる利益が危険を上回っており、接種を継続するよう推奨する」との声明を発表した。WHOは16日に同社製ワクチンの安全性を議論する専門家会合を開催。会合での議論を経て、接種を呼びかける方針を決めたとみられる。WHOは声明で「血栓(の症状)は頻繁に起こることが知られている」と指摘。同社製ワクチンの接種と血栓発生の因果関係に否定的な見解を示した。その上で、WHOは今後も接種後の症状が同社製ワクチンに起因するかどうか慎重に調査を進め、改めて安全性をめぐる詳細な結果を報告するとした。同社製ワクチンをめぐっては、ドイツ、フランス、イタリア、スペインなどが相次いで接種を一時中断すると発表。この問題を受け、WHOは16日の専門家会合で、接種の是非などについて協議していた。欧州連合(EU)で薬事審査を担う欧州医薬品庁(EMA)も18日、緊急会合を開き、同社製ワクチンについての調査結果を報告する見通し。(サンケイ)


孫の高校合格祝い、10年ぶりの知人、緊急事態宣言21日解除方針/ブルガリアでドルとユーロの偽札製造

2021-03-17 21:45:31 | Weblog
朝のストレッチから無風快晴の気持ちよい1日が始まった。午前中「まなびいプラザ」を早めに切り上げ、中3の孫と約束した高校合格祝いのためババと車で迎えに行った。場所は我々が良く行く回転寿司「スシロー」に決め、何時もの11時半に乗り込んだのだが、既に待合席は大勢のお客で溢れていた。しかし第一陣が大勢食べ終わったので余り待たされずBOX席に案内され助かった。孫は「に〜に」同様に中学生活は生徒会長と陸上競技クラブで過ごし、塾に行かずネットで勉強してと言う。何時度だけ学年で2位に入ったそうだが、今年から県立高受検は1回のみに変わったため、危険を冒さず歩いて行ける高校に決めたという堅実派。帰り際、広い満席の店内で、10年以上前に知人の市議選の応援で知り合った方に声をかけられ驚いた。市議も4年前に亡くなったが応援仲間の1人も亡くなったという。歳月は加速度的に過ぎ去っていくのを感じた。帰り際、ババが息子宅に高級イチゴをお土産に孫に持たせて上げた。午後一番に1000円バーバーに行くと、丁度、1人が終了したところで、待たずにカットしてもらったが振り返ると3人待ちとなっていてラッキーだった。その足で、図書館に出向いたが、汗ばんできたので途中でチョッキを脱ぐ羽目になった。夜のストレッチは鋭い鎌形の月と星空を長めながらとなった。今日、首相は新型コロナウイルス特別措置法に基づき首都圏1都3県に発令している緊急事態宣言について、期限となる21日で解除する方針を固めた。17日に関係閣僚と方針を確認したうえで、記者団に表明する考えだ。明日(18日)に専門家でつくる基本的対処方針等諮問委員会に解除方針をはかり、了承が得られれば同日中に対策本部で正式決定する。首相は衆参両院の議院運営委員会や記者会見で今後の対策を説明する。政府が首都圏での宣言解除の方針を固めたことで、1月7日に発令された宣言は全面解除されることになる。一方、知事側には温度差がある。東京都の小池百合子知事は16日、「さまざまな分析をしている」と明言を避けた上で、都内の感染者数が下げ止まりの状態にあるとして「どこかでまた跳ね上がることを一番懸念している」と語った。 神奈川県の黒岩祐治知事は15日、「解除の方向が良い」と表明。埼玉県の大野元裕知事は同日、「現状では解除を要請する段階にきていない」と語った。千葉県の森田健作知事は16日「国には適切な判断をしてほしい」と述べた。(各紙)

<ブルガリアでドルとユーロの偽札製造>
ロイター通信はブルガリア内務省当局者は16日、警察が偽のドルとユーロの紙幣を押収し、男1人と女1人を逮捕したと発表した。日本円で計約9億円相当。ウクライナや西欧に流通させる狙いだった。警察は15日と16日に首都シフジアで3カ所を捜索、偽造紙幣400万ドル(約4億4千万円)相当と360万€(約4億7千万円)相当を押収した。ソフィアの大学の印刷施設で製造されたという。(サンケイ)

真夜中の震度4、薄日の差す1日、白鵬突然休場/シリア内戦10年で40万人死亡、恐怖支配の強制失踪多数

2021-03-16 21:28:21 | Weblog
真夜中に震度4の地震に見舞われ飛び起きた。がすぐ収まり朝まで熟睡。朝のストレッチは薄日が差す穏やかな天気だったが、段々風が出てきた。朝のニュースで2連勝中の横綱・白鵬が休場という。横綱・鶴竜怪我のため休場しているので、残念ながら今場所も横綱不在となった。午前中、まなびいプラズと昼食用の菓子パン買い、午後、学習室と図書館で過ごした。夜のストレッチは月はなく、星空となっていた。

<シリア内戦10年で40万人死亡、恐怖支配の強制失踪多数>
アラブの春で広がった反政府デモは11年1月にチュニジアのベンアリ政権、2月にエジプトのムバラク政権を倒し、シリアでも同年3月15日を機に首都ダマスカスなどで本格化した。
 アサド政権の徹底弾圧で、デモは政権打倒を狙う武装闘争に発展し、政府軍の離脱兵らが結成した「シリア自由軍」や国際テロ組織アルカーイダ系の「ヌスラ戦線」が台頭。アサド氏はロシアやイランの支援を得て封じ込めた。化学兵器の使用疑惑がたびたび浮上して欧米諸国は政権の排除を訴えたが、アサド氏は権力を手放さなかった。 内戦による統治の空白はイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が台頭する素地を作った。ISは14年、シリア北部ラッカを「首都」とする政教一致の疑似国家創設を宣言。反体制派が北部の主要都市アレッポを制圧するなど勢いを増したのと相まって、アサド政権の支配地域は国土の2割まで減った。だが、15年にロシアが軍事介入して政権側を支援したことで支配地域は3分の2まで挽回したとされる。この10年で隣国トルコなどに逃れた難民は約560万人、国内避難民は約660万人。「第二次大戦以降で最悪の人為的災害」(国連)は人々に深い傷痕を残し、なお続いている。国連の独立調査委員会は今月初め、シリアで連れ去られた住民の生死や所在が不明になる「強制失踪」が多発し、人道に対する罪が深刻化していると批判した。アサド政権は内戦に乗じて反体制派の住民らを不法に拘束してきたとされ、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、強制失踪の犠牲者が8万人超に上るとみる。 調査委によると、アサド政権は不法に拘束した者に拷問や性暴力を加え、死亡させるケースもある。家族らに所在を明かさない強制失踪は、住民に「恐怖感を浸透させる道具」となっていると指摘。小規模ながら自由シリア軍やISなども同様の行為を行っており、全土に総計100以上の収容施設があるという。 内戦自体はかつてに比べれば沈静化したが、政権の住民弾圧は続く。トルコ南部で昨年末、産経新聞助手の取材に応じたシリア難民のアブドラ・オウダさん(55)は「最近も親類が政府軍の兵士に銃撃されたと聞いた。彼らは『ISの仕業だ』と言い訳している」と話した。(サンケイ)


1日快晴で洗車、ジャガイモ植え付け、ドアチャイム回復/ 中国北部に最大の黄砂到来                

2021-03-15 21:19:52 | Weblog
朝のストレッチから清々しい快晴となった。今日は新聞休刊日のため朝食後、ジャガイモの植え付けのため種芋を1個ずつ2分割して石灰をまぶし植え付け準備を行った。TVワールドニュースを見て、種芋を車乗せてミニ菜園に出かけた。まず、先日の集中豪雨で汚れた洗車を行ったら以外にも時間が掛かり、ジャガの植え付けを午後に回した。昨夜、同期入社の弱電サービスマンだった友人にドアチャイムを見てもらうことにしていたので自宅に向かいに行った。彼は体調不安とのことだったが、気軽に自宅に来てくれ、配線ルートや器具をチエックしてくれ、故障箇所が見当たらないがドアチャイムの機能しないので不思議がっていた。最後に当方が交換した乾電池4本をチエックして、電池が消耗しているこを突き止めた。私は4本のうち、新品が1本しかないのでラジオに使用していた3本を代用していていることを彼に言わなかったことがことの始まりで無駄な時間を取らせてしまったことが原因だった。彼を送りながら深くお詫びした。昼食後、徒歩でミニ菜園に行き、予定のジャガ3種類の植え付けを行い汗を流した。

<中国北部に最大の黄砂到来>
中国北部は15日、広範囲にわたって黄砂に見舞われた。北京市中心部では、汚染物質が環境基準の50倍を上回り、数百メートル先が見通せないほどになった。航空便の欠航も相次いだ。中国気象局によると、モンゴルや中国北西部で発生した黄砂が飛来したもので、降水量不足と高温の影響で砂が巻き上げられやすくなっていることが要因。この10年で最大規模の黄砂だとしている。日本の気象庁の予測によると、16日にも日本列島の日本海側に到達する見込みという。当方、花粉症で悩んでいるというのに黄砂到来とは参りました。(ヨミウリ)

快晴なれど風強し、ドアーチャイム故障、ブロッコ配り/5か国がインド洋で初めて海上共同訓練を予定

2021-03-14 22:03:40 | Weblog
朝、快晴だが風が強いなかストレッチに出かけたが公園は昨日の豪雨の影響で所々水溜りができていた。朝食後、ドアーチャイム故障原因を調べるため門柱のスイッチを分解したが判明せず、そのままにして「まなびいプラザ」に出かけた。早めに帰宅してババと孫娘へのお返しの「ホワイトチョコ」と取り立てのブロッコを長女に宅の届けながら、イオンに昼食を兼ね食料品など買い物に回った。2階の衣料わった。2階の衣料品売り場では冬物のバーゲンが行われていてスポーツズボンを1500円で買い求めた。先月閉鎖されていた旅行案内所がオープンしていて驚いた。午後、強風が吹きぬけるなか、ブロッコを息子宅に届けたら、静岡・久能山のお土産をもらった。その足でホームセンター行き、ドアーチャイムを物色したがそのまま帰宅したのだが、足が重く1時間ほど休み、風呂で足を揉み解した。

<5か国がインド洋で初めて海上共同訓練を予定>
日本と米国、オーストラリア、インドにフランスを加えた5か国が4月上旬、初めて海上共同訓練を行う方向で最終調整に入ったことがわかった。印政府関係者が明らかにした。日米豪印はインド太平洋地域に進出する中国をけん制する目的で、欧州主要国との連携を広げたい意向とみられる。訓練はインドの呼びかけで、印東部沖のベンガル湾で行う見通しだ。各国の軍や自衛隊から駆逐艦や潜水艦を派遣することを検討している。日米豪印は昨年11月、インド洋で海上共同訓練「マラバール」を行った。インド洋や南太平洋に領土や基地を持つフランスも中国の海洋進出を懸念する。2018年には「インド太平洋」の概念を取り入れた安全保障政策を欧州でいち早く発表した。(ヨミウリ)

集中豪雨で午後巣篭もり強要、高輪ゲートウェイ駅予定の2割/アストラゼネカ製コロナワクチンの血栓問題

2021-03-13 20:58:42 | Weblog
天気予報どおり朝から雨だが午前中、まなびいプラザに出かけ、そのの足で郵便本局で郵便物を受け取り、100円ショップで単2電池を買い込み、昼時に帰宅した。この間、小雨に終始していたが昼食後、急に集中豪雨となり、一歩も出ることができなくなった。仕方ないので録画を見たり、午眠したりして巣篭る状態に追い込まれた。夕方、小雨に小雨になったので近くを散策したら一部の排水溝から吹き上げた、泥や腐葉土が道路に散らばっていた。
(高輪ゲートウェイ駅予定の2割)
一度利用したいと思っていたJR山手線で49年ぶりの新駅として注目を集めた高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)。14日で開業から1年を迎えるが新型コロナウイルスの影響で、1年間の利用客は当初見込みの2割程度に低迷という。駅と一体で整備中の開発地区では明治期の貴重な鉄道施設が出土し、工期が遅れる可能性もあり、苦戦が続きそう。
高輪ゲートウェイ駅は建築家の隈研吾氏がデザインした。同駅は、JR東日本が車両基地の跡地で行う開発の中核施設として、昨年3月14日にオープン。周辺には2024年度までに商業施設やホテル、タワーマンションなどが建設されるほか、リニア中央新幹線の発着駅・品川駅にも近いことから、同社は「日本の玄関口となるエリア」として開発に力を入れる。JR東は、開業1年目の乗車数を1日平均2万3000人と見込んでいたが、新型コロナの影響で利用が伸びず、降りる人も加えた乗降客数は2月の1日平均が9200人にとどまった。開業から2月末までの乗降客数も計362万人で、当初見込みの2割程度だった。昨年7月には、隣接する開発地区で、明治5年(1872年)に日本で初めて開業した鉄道の線路の土台部分「高輪築堤」が、計約800メートルにわたって出土した。日本考古学協会が「近代日本における至宝」として、現地での保存を要望。JR東と港区教育委員会が保存方法を巡って協議を続けており、昨年10月に着工予定だったビル建設工事は開始のメドが立っていない。JR東の関係者は「想定外の事態もあったが、一つずつ課題を解決し、いい駅と街をつくっていきたい」と話している。(ヨミウリ)

<アストラゼネカ製コロナワクチンの血栓問題>
世界保健機関(WHO)のシマオ事務局長補(医薬品担当)は12日、英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスを接種した後に血栓ができる症例が報告された問題について、現時点でのデータからは「因果関係が導き出せない」との見方を示した。同氏は、アストラゼネカのワクチンを接種した人の血栓発生率や死亡率について、接種していない人を含めた平均値と「相違はない」と指摘した。WHOのテドロス事務局長も、ワクチンの安全性を検証するWHO諮問委員会が調査を進めていると表明。WHOは、週明け以降に調査結果を公表するとみられる。米CNNテレビによると、アストラゼネカも同日、同社製ワクチンの接種後、血栓症の発症リスクが高まることを示す科学的根拠は得られなかったとの調査結果を公表した。(サンケイ)

穏やかな快晴、花粉症シーズン、中学校の卒業式/「東北新社」放送法に違反、ウクライナ東部停戦破り

2021-03-12 21:44:58 | Weblog
早朝から穏やかな快晴となった。今日も午前中「まなびいプラザ」、午後「学習室と図書館」で過ごしたが、急に学生さん達が少なくなり、席確保が楽になった。ところが逆に本来の花粉症によるクシャミが止まらず、目のかゆみもあり、苦悶することになった。夜のストレッチから戻ると、中3の孫から電話が入っていて、今日卒業式が行われたと報告がババにあった由。市内の中学校は一斉に卒業式は一部、二部に分かれて行われたようだ。今日から大活字本シリーズは芥川龍之介短編集①に入った。

<「東北新社」放送法に違反で一部認定取り消し>
放送事業会社「東北新社」が、外国資本の出資比率が20%を上回り、放送法に違反しているとされた問題について、武田良太総務相は12日、衛星放送事業認定の取り消しに向けた手続きを進めると明らかにした。認定を申請した時点で外資比率が20%以上あり、放送法に違反していたことが判明したという。総務省によると、放送事業者が一度認められた認定を取り消されるケースは平成19年に1例あるのみだという。同社は平成29年10月14日に衛星放送事業を子会社の「東北新社メディアサービス」に事業承継しており、認定取り消しの対象は同社となる。同社は現在計4番組を放送しているが、認定取り消しの対象となる番組は「ザ・シネマ4K」のみで約700世帯が視聴している。総務省は同社の認定取り消しについての聴聞を17日に非公開で行い、最終的な判断を下す。認定取り消し後に、放送も中止される見通しだが時期については未定だという。同社がケーブルテレビで流している同番組については取り消しの対象外となる。総務省が東北新社の認定を最初に行ったのは平成29年1月。当時、外資比率の基準を満たしていると申請したが、実際は20.75%だったという。総務省に対し、東北新社は1%以上を保有する株主を足し合わせて申請したミスだと説明している。総務省も基準を満たしているかのチェックが不十分で、武田氏は総務省による放送事業認定にも「重大な瑕疵(かし)があった」と話し、チェック体制の強化について検討する考えを示した。東北新社をめぐっては、総務省幹部が国家公務員倫理規程に違反する接待を受けたとして処分を受けており、放送行政がゆがめられるようなことがなかったか、第三者による検証を行う予定。(ヨミウリ)

<ウクライナ東部で停戦破り>
2014年からウクライナ軍と親露派武装勢力の紛争が続くウクライナ東部で、20年7月に始まった停戦の合意違反行為が増大し、死傷者が相次いでいる。双方がお互いの「挑発行為」を非難し合う中、武装勢力が前線部隊に先制攻撃を許可するなど情勢は緊迫化しており、今春以降に戦闘が再燃する恐れも指摘されている。紛争が続くのは東部ドネック、ルガンスク両州にまたがるドンバス地方と呼ばれる一帯だ。停戦監視に当たる全欧安保協力機構(OSCE)によると、20年7月27日に停戦が始まって以降、銃撃や砲撃などの違反行為は3月初めに累計1万1000件を超えた。特に今年に入ってから、約6000件と目立っている。英字紙「キエフ・ポスト」によると、停戦開始後のウクライナ軍の死者は2月末時点で16人で、このうち12人が1月以降の犠牲者だった。ウクライナ政府軍は親露派の攻撃が「単なる挑発から(兵士などの)標的を狙った銃撃に変わってきた」と批判している。一方、親露派はウクライナ軍が「前線近くの軍備を増強している」と反論しており、3月3日にはウクライナ軍をけん制するための先制攻撃を部隊に許可した。親露派に同調するロシアの国営メディアは「ウクライナがドンバス問題を武力で解決する準備をしている」と非難を強めており、雪解け後の5月ごろから戦闘が本格化するとの観測も出ている。ウクライナでは、親露系野党などの抵抗により、汚職対策や経済改革が進まず、国際通貨基金(IMF)の融資が凍結されるなど経済の苦境が続く。ゼレンスキー大統領や与党の支持率も低迷する中、政権側は2月に親露系テレビ局を閉鎖し、ロシアとの密貿易が疑われる親露系野党指導者らの資産を凍結するなど、強硬姿勢を強めている。親露系への圧力の対抗措置として、ドンバスの親露派武装勢力が挑発行為を強めているという観測も出ている。(毎日)