源ザの独り言日記

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孫の高校合格祝い、10年ぶりの知人、緊急事態宣言21日解除方針/ブルガリアでドルとユーロの偽札製造

2021-03-17 21:45:31 | Weblog
朝のストレッチから無風快晴の気持ちよい1日が始まった。午前中「まなびいプラザ」を早めに切り上げ、中3の孫と約束した高校合格祝いのためババと車で迎えに行った。場所は我々が良く行く回転寿司「スシロー」に決め、何時もの11時半に乗り込んだのだが、既に待合席は大勢のお客で溢れていた。しかし第一陣が大勢食べ終わったので余り待たされずBOX席に案内され助かった。孫は「に〜に」同様に中学生活は生徒会長と陸上競技クラブで過ごし、塾に行かずネットで勉強してと言う。何時度だけ学年で2位に入ったそうだが、今年から県立高受検は1回のみに変わったため、危険を冒さず歩いて行ける高校に決めたという堅実派。帰り際、広い満席の店内で、10年以上前に知人の市議選の応援で知り合った方に声をかけられ驚いた。市議も4年前に亡くなったが応援仲間の1人も亡くなったという。歳月は加速度的に過ぎ去っていくのを感じた。帰り際、ババが息子宅に高級イチゴをお土産に孫に持たせて上げた。午後一番に1000円バーバーに行くと、丁度、1人が終了したところで、待たずにカットしてもらったが振り返ると3人待ちとなっていてラッキーだった。その足で、図書館に出向いたが、汗ばんできたので途中でチョッキを脱ぐ羽目になった。夜のストレッチは鋭い鎌形の月と星空を長めながらとなった。今日、首相は新型コロナウイルス特別措置法に基づき首都圏1都3県に発令している緊急事態宣言について、期限となる21日で解除する方針を固めた。17日に関係閣僚と方針を確認したうえで、記者団に表明する考えだ。明日(18日)に専門家でつくる基本的対処方針等諮問委員会に解除方針をはかり、了承が得られれば同日中に対策本部で正式決定する。首相は衆参両院の議院運営委員会や記者会見で今後の対策を説明する。政府が首都圏での宣言解除の方針を固めたことで、1月7日に発令された宣言は全面解除されることになる。一方、知事側には温度差がある。東京都の小池百合子知事は16日、「さまざまな分析をしている」と明言を避けた上で、都内の感染者数が下げ止まりの状態にあるとして「どこかでまた跳ね上がることを一番懸念している」と語った。 神奈川県の黒岩祐治知事は15日、「解除の方向が良い」と表明。埼玉県の大野元裕知事は同日、「現状では解除を要請する段階にきていない」と語った。千葉県の森田健作知事は16日「国には適切な判断をしてほしい」と述べた。(各紙)

<ブルガリアでドルとユーロの偽札製造>
ロイター通信はブルガリア内務省当局者は16日、警察が偽のドルとユーロの紙幣を押収し、男1人と女1人を逮捕したと発表した。日本円で計約9億円相当。ウクライナや西欧に流通させる狙いだった。警察は15日と16日に首都シフジアで3カ所を捜索、偽造紙幣400万ドル(約4億4千万円)相当と360万€(約4億7千万円)相当を押収した。ソフィアの大学の印刷施設で製造されたという。(サンケイ)