源ザの独り言日記

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1日小雨、給湯器に助けられ/英ヘンリー夫妻・胎児の肌の色で王室を痛烈に批判

2021-03-08 22:26:40 | Weblog
早朝からの小雨が1日続いた。午前中は相変わらず「まなびいプラザ」。午後は学習室に羽太雄平著「峠越え㊦」を持ち込んで1時間半ほど読んで、早めに帰宅し、NHKBS1アジアインサイドで「中国の建設途上で放置された高層住宅『鬼城』」の録画を見て、世界で唯一経済発展を遂げている中国経済の裏側を覗き見た。人の住まないまま廃嘘となったマンション群を「鬼城」と人々は呼んでいる。ようやく手に入れたマイホームが「鬼城」となってしまった人は。多額のローンを抱え、アパートの家賃を支払う2重苦に地方政府に訴え、裁判所に提訴しても門前払いで途方に暮れている。中には背に変えられず、電気も水道もない廃墟のマンションに住み始めた人もいる。そんな中国全土に600棟以上を廃墟マンショウンを芸術素材にしている一団が主役の番組だった。
夜のストレッチは雨模様の中、朝できなかったので強行した。戻って風呂に入ろうとしたら、排水のため蓋を閉め忘れのため給湯が停止していてバスタブにお湯が見当たらない。蓋を元に戻したつもりで給湯したら、再度停止。今回は雑に落とし込んだ関係できっちり収めていなかったの原因。2回とも給湯器が作動して助けられた。最近、物忘れに注意しているのが、性格が雑にできているためにやることなすこと時々ミスを犯している。

<英ヘンリー夫妻・胎児の肌の色で王室を痛烈に批判>
昨年3月に英王室の公務から引退したヘンリー(36)と妻のメーガン妃(39)は米国時間の7日に放送された米CBSの番組で、人種差別的な言動があったなどとして王室を痛烈に批判した。米人気司会者オプラ・ウィンフリーさんとの対談で、アフリカ系米国人を母親に持つメーガン妃は、長男のアーチーちゃん(1)を妊娠した際、王室内で「子供の肌の色はどれだけ黒いか」という会話があったことを暴露した。王室で孤独を深めたメーガン妃は自殺を考えるほど精神状態が悪化して外部の助けを必要としたが、王室側は「組織にとって良くない」と認めず、支援を得られなかったという。ヘンリー王子は、王室の生活に苦しみ、カメラマンに追われる中で事故死した母親のダイアナ元妃を引き合いに出し、「最大の懸念は歴史が繰り返されることだった」と述べ、公務引退はやむを得なかったと強調した。ヘンリー王子はチャールズ皇太子の次男。夫婦は2018年5月に英国で結婚式を挙げた。20年1月に王室からの独立を宣言し生活拠点を米国に移した。有料動画配信大手ネットフリックスと番組制作で契約を結ぶなど個人的な活動を続けている。
8日、この発言について司会者のウィンフリーさんは、ヘンリー王子が語った内容として「(肌の色をめぐる)会話に関わっていたのは祖母でも祖父でもない」と述べた。
メーガン妃は父親が白人で母親がアフリカ系だ。英メディアでは発言に同情的な意見があるなか、厳しい評価も聞かれる。英紙テレグラフのコラムニストは「エリザベス女王への衝撃的な侮辱だ」と指摘。主要な王族の子が称号を与えられない例はアーチー君に限らず、それを人種差別に結びつけるのは不適切だとした。また、ジョンソン首相は8日の記者会見で「王室の問題にはコメントしないのが首相の正しい行いだ」としつつ、「私は常に女王と、英国と英連邦の国々を結束させる女王の役割を最も称賛している」と述べた。(朝日)