昨年感動した道の駅「やちよ」の側を流れる新川の河津桜を今年も味わようと10時半前にババと車で出掛けた。30分ほどで道の駅「やちよ」に到着できたが、駐車できるまで長蛇の列には閉口した。ババは到着と同時に下車して、野菜などを買い求め戻ってくるほど駐車に時間がかかった。買い求めた野菜などを積み込み、農業体験館に、当方は新川沿いの河津桜散策と別れた。ところが期待の新川沿いの河津桜並木は半分葉桜模様で途中で引き返した。ソメイヨシノはまだまだ先のようで2月上旬に新聞で紹介されていた地中海沿岸の原種をもとに作られた花の中央がラッパのような形の黄色のスイセン「ラインベルト・アーリー・センセーション」鑑賞しようとアンデルセン公園に向かった。公園の近くのコンビニでおにぎりや寿司、お新香などを買い込み持ち込み、初夏のような陽気に昼食時間と相まってフードショップ前の広場の空きテーブル探し苦労したがまずは腹越しらい。初夏のような陽気に昼食時間と相まって多くの親子さんでテーブルは占有されていてテーブル探しに苦労させられた。園内は日本水仙は終わりかけ、西洋スイセンが花盛り。牧場前の満開の河津桜を見ながら、「太陽の橋」の太陽の池には初夏の暖かさに浮かれ出た手漕ぎボートで大賑わい。コミュセンターまえのイベント広場はラッパのような形の黄色のスイセン「ラインベルト・アーリー・センセーション」で占められていて壮観だった。コミュセンター内ではクリスマスローズの即売会が行われていた。園内には1時間強歩き回り、14時過ぎ帰宅し、小休止して図書館に出掛けた。今日の歩行計は朝・夜、ミニ菜園の天地返しなどを入れて。何と2万歩強を示していて、足が重い理由が分かった。
<ミャンマー警察官の一部職場放棄>
国軍がクーデターで実権を握ったミャンマーで、デモ隊弾圧の最前線にいる警察官の間にも、職務を放棄して抗議の意思を示す「市民不服従運動」参加の動きが広がっている。地元メディアは600人以上が職を離れたと報道。デモ隊の犠牲者が50人を超える中、強硬姿勢に対して国軍の足元でも反発が広がり始めた。6日も同国各地で抗議デモが相次いだ。最大都市ヤンゴンでは治安部隊が催涙弾を発射し、強制排除に乗り出した。デモに参加していた男性(22)は「声を上げ続けなければ軍政を認めたことになる」と話した。最大都市ヤンゴンの警察幹部が2月下旬、「国軍の下で任務に就きたくない」として、不服従運動参加を宣言した。その後、デモ隊への銃撃を拒否する警察官も相次いでいる。警察官やその家族、約30人が国境を越えて西側のインドに入国し、保護を求めたとの情報もある。ロイター通信によると「国軍の指示に従えない」と話したという。ミャンマー側は身柄引き渡しを要求しており、インド政府が対応を協議している。一方、地元メディアによると、「エンゼル」(天使)の愛称で知られ、デモ参加中に銃撃で死亡したチェー・シンさん(19)の遺体が5日、国軍関係者によって墓地から掘り起こされた。遺体はその後、戻されたというが、遺族に無断で死因を調べるなどした可能性があり、国内で反発の声が上がっている。(サンケイ)
<ミャンマー警察官の一部職場放棄>
国軍がクーデターで実権を握ったミャンマーで、デモ隊弾圧の最前線にいる警察官の間にも、職務を放棄して抗議の意思を示す「市民不服従運動」参加の動きが広がっている。地元メディアは600人以上が職を離れたと報道。デモ隊の犠牲者が50人を超える中、強硬姿勢に対して国軍の足元でも反発が広がり始めた。6日も同国各地で抗議デモが相次いだ。最大都市ヤンゴンでは治安部隊が催涙弾を発射し、強制排除に乗り出した。デモに参加していた男性(22)は「声を上げ続けなければ軍政を認めたことになる」と話した。最大都市ヤンゴンの警察幹部が2月下旬、「国軍の下で任務に就きたくない」として、不服従運動参加を宣言した。その後、デモ隊への銃撃を拒否する警察官も相次いでいる。警察官やその家族、約30人が国境を越えて西側のインドに入国し、保護を求めたとの情報もある。ロイター通信によると「国軍の指示に従えない」と話したという。ミャンマー側は身柄引き渡しを要求しており、インド政府が対応を協議している。一方、地元メディアによると、「エンゼル」(天使)の愛称で知られ、デモ参加中に銃撃で死亡したチェー・シンさん(19)の遺体が5日、国軍関係者によって墓地から掘り起こされた。遺体はその後、戻されたというが、遺族に無断で死因を調べるなどした可能性があり、国内で反発の声が上がっている。(サンケイ)