今日は朝夜のストレッチが行うことができた。10時にセキスイハイムのリフォームの方が見積書を持ってくるのでミニ菜園に出かけ、繁茂した茶木の剪定作業に使用する延長コードと総会案内等の費用明細を組合長作業場郵便箱に投函。10時から職員と作業内容と費用を打ち合わせ、図書館に出向くと休館。学習室はオープンしているので1時間弱藤沢周平著「隠し剣秋風 O」を読んで昼食はミニ牛丼ランチセット(530円)。近くの市役所で弟の次男と落合い車に同乗して柏癌センター緩和ルームに弟のお見舞いに出かけた。彼は昼寝と思われ暫し待っていると看護師さんが様子を見に来られてて息をしていないと慌てて先生を呼びに行き、亡くなっていることを確認。聞くと弟は癌の転移4箇所に及び残り1か月とのことで当方に会いたいとのことでお見舞いに来たのだが死に目に会えず、バス、東武電車でで帰宅した。当方も急な高血圧なので特別に看護師に測ってもらったら上が189,下が90代で危険水準と驚かれた。
(不登校過去最多更新)
2023年度に不登校だった小中学生が前年度比16%増の34万6482人で、過去最多を更新したことが31日、文部科学省の全国調査で分かった。新型コロナウイルス禍による生活の乱れや、無理に通学させる必要はないとする価値観の広がりが、増加に影響した可能性がある。心理的ケアの強化や、学校内外の「居場所」づくりが重要だ。同省の「問題行動・不登校調査」では、病気や経済的理由などを除き、年間30日以上登校していない状態を不登校と定義している。
不登校の増加は11年連続で、30万人を超えるのは初めて。全児童生徒に占める割合は前年度から0.5ポイント増の3.7%だった。小学生は13万370人(前年度比24%増)で、中学生(21万6112人、同11%増)より増加が目立った。年間の欠席日数が90日以上の児童生徒は不登校全体の55%を占める19万392人だった。
<ドジャースWS8度目の制覇>
米大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)は30日(日本時間31日)、NYで5戦が行われ、大谷翔平(30)と山本由伸(26)が所属するドジャース(Nリーグ)が7―6でヤンキース(Aリーグ)に逆転勝ちし、通算4勝1敗で4年ぶり8度目の制覇を果たした。メジャー7年目で初めてのWSに臨んだ大谷は、第2戦で左肩を亜脱臼しながらも第3戦以降も1番指名打者で出場。この日は4打数無安打だった。米移籍1年目の山本は第2戦に先発し、七回途中1失点で勝利投手となった。
両チームのWSでの対戦は1981年以来43年ぶり12度目で、ドジャースが制したのは4度目となった。ヤンキースのエースで、昨季のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)右腕のコールから五回に一挙5点を奪った。先頭のE・エルナンデスがチーム初安打となる右前打で出塁すると、相手のミスで満塁に。一死後、左肩が万全ではない大谷は空振り三振に倒れたものの、そこからドジャース打線が底力を見せた。相手守備の乱れから1点を返すと、打撃好調の3番フリーマンが中前に2点適時打。続くT・エルナンデスも2点適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。六回に勝ち越されたが、八回にラクスの犠飛で同点。大谷は打撃妨害で出塁し、一死満塁からベッツの犠飛でついに1点をリードした。メジャーの頂点を決めるWSは、誰もが立てる舞台ではない。大谷も過去6年間は無縁だった。「プレーしている全員が、そこを目指して頑張っている。1年の集大成として、自分自身の野球人生の中の一つとしても、大きなものがある」と話していた大谷。個人としてはWS全5戦で2安打だったが、移籍1年目は最高の結末を迎えた。シリーズ最優秀選手(MVP)は4本塁打、12打点をマークしたフリーマンンが選ばれた。
(不登校過去最多更新)
2023年度に不登校だった小中学生が前年度比16%増の34万6482人で、過去最多を更新したことが31日、文部科学省の全国調査で分かった。新型コロナウイルス禍による生活の乱れや、無理に通学させる必要はないとする価値観の広がりが、増加に影響した可能性がある。心理的ケアの強化や、学校内外の「居場所」づくりが重要だ。同省の「問題行動・不登校調査」では、病気や経済的理由などを除き、年間30日以上登校していない状態を不登校と定義している。
不登校の増加は11年連続で、30万人を超えるのは初めて。全児童生徒に占める割合は前年度から0.5ポイント増の3.7%だった。小学生は13万370人(前年度比24%増)で、中学生(21万6112人、同11%増)より増加が目立った。年間の欠席日数が90日以上の児童生徒は不登校全体の55%を占める19万392人だった。
<ドジャースWS8度目の制覇>
米大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)は30日(日本時間31日)、NYで5戦が行われ、大谷翔平(30)と山本由伸(26)が所属するドジャース(Nリーグ)が7―6でヤンキース(Aリーグ)に逆転勝ちし、通算4勝1敗で4年ぶり8度目の制覇を果たした。メジャー7年目で初めてのWSに臨んだ大谷は、第2戦で左肩を亜脱臼しながらも第3戦以降も1番指名打者で出場。この日は4打数無安打だった。米移籍1年目の山本は第2戦に先発し、七回途中1失点で勝利投手となった。
両チームのWSでの対戦は1981年以来43年ぶり12度目で、ドジャースが制したのは4度目となった。ヤンキースのエースで、昨季のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)右腕のコールから五回に一挙5点を奪った。先頭のE・エルナンデスがチーム初安打となる右前打で出塁すると、相手のミスで満塁に。一死後、左肩が万全ではない大谷は空振り三振に倒れたものの、そこからドジャース打線が底力を見せた。相手守備の乱れから1点を返すと、打撃好調の3番フリーマンが中前に2点適時打。続くT・エルナンデスも2点適時二塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。六回に勝ち越されたが、八回にラクスの犠飛で同点。大谷は打撃妨害で出塁し、一死満塁からベッツの犠飛でついに1点をリードした。メジャーの頂点を決めるWSは、誰もが立てる舞台ではない。大谷も過去6年間は無縁だった。「プレーしている全員が、そこを目指して頑張っている。1年の集大成として、自分自身の野球人生の中の一つとしても、大きなものがある」と話していた大谷。個人としてはWS全5戦で2安打だったが、移籍1年目は最高の結末を迎えた。シリーズ最優秀選手(MVP)は4本塁打、12打点をマークしたフリーマンンが選ばれた。