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源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

夜間無灯火自転車、横綱・鶴竜引退と平成の三四郎死去 /北朝鮮ミサイル2発発射

2021-03-24 20:34:40 | Weblog
今日は晴れたが風強し1日となった。朝、夜のストレッチと午前「なまびいプラザ」、午後「図書館」の生活に戻った。夜のストレッチから戻る途中、猛スピードで左折してきた幼児を乗せた無灯自転車とぶつかりそうになった。接触事故となれば、当方の怪我だけでなく幼児は大きなダメージを受ける懸念があったので最近の若い父親の無謀さに呆れた。当方がジョギング中なれば接触は避けられないと思うとゾ~とする。大相撲第71代横綱・鶴竜(35、モンゴル出身、陸奥部屋)の引退が24日、日本相撲協会理事会で正式に承認された。進退をかけた臨む予定だった今春場所も場所前の稽古中の左脚の負傷で全休し、5場所連続休業となっていた。鶴竜関は引退後5年間は年寄名跡がなくとも現役のしこ名で親方となれる特権があり、当面は「鶴竜親方」として後進の指導に当たる。25日に記者会見を予定されている。2019年7月の名古屋場所で6度目の優勝を果たしたが、その後は腰痛などの影響で昨年は15日間皆勤は1場所のみだった。昨年11月に横綱審議委員会から成績不振の横綱に与えられる内規上の「注意」を白鵬関とともに受けていた。鶴竜は2001年にモンゴルから来日し、同年九州場所、16歳で当時の井筒部屋から初土俵。師匠だった先代井筒親方(元関脇逆鉾、故人)譲りの技能を生かした相撲で14年春場所で初優勝し、場所後にモンゴル出身では朝青龍、白鵬、日馬富士に続く4人目の横綱に昇進。横綱在位は歴代10位の41場所だった。一昨年9月、先代井筒親方の死去に伴い、陸奥部屋に転属。昨年12月に日本国籍を取得し、引退後も親方として相撲協会に残ることが可能となっている。
(平成の三四郎死去)
1992年バルセロナ五輪の柔道男子71キロ級で金メダルを獲得した古賀稔彦さんが24日、癌で亡くなった。53歳若死にだった。古賀さんが女子柔道部の総監督を務める環太平洋大(岡山市)が明らかにした。古賀さんはソウル、バルセロナ、アトランタ五輪に3大会連続で出場。日本選手団の主将を務めたバルセロナ五輪では、大会開幕直前に左膝靱帯じんたい損傷の大けがを負ったが、決勝でハンガリー選手を大接戦の末に破って優勝した。96年アトランタ五輪でも78キロ級で銀メダルを獲得した。世界選手権でも89、91、95年に優勝。小柄な体から切れ味鋭い技を繰り出し、鮮やかな背負い投げで「平成の三四郎」と呼ばれた。現役引退後は川崎市で「古賀塾」を開くなど柔道の普及に尽力していた。2004年アテネ、08年北京両五輪の柔道女子63キロ級で金メダルに輝いた谷本歩実さんも育てた。(ヨミウリ)
<北朝鮮ミサイル2発発射>
米政権高官が明らかにした北朝鮮によるミサイル発射について、複数の韓国政府消息筋は24日、ミサイルは2発の短距離巡航ミサイルで、黄海側に向けて21日に発射されていたとの見方を示した。韓国の聯合ニュースが報じた。韓国軍が発射を探知していたという。 北朝鮮による弾道ミサイル技術を使ったミサイル発射は、国連安全保障理事会決議で禁じられている。報道によると、消息筋の一人は、今回は巡航ミサイルであり「安保理決議違反には当たらない」との見解も示した。 北朝鮮は昨年4月にも日本海側に向けて短距離巡航ミサイル数発を発射している。米国はどう出るか関心がある。(サンケイ)