源ザの独り言日記

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市川植物公園の紅葉、旧統一教会は養子縁組745組と発表、ポーランドにミサイル2人死亡

2022-11-16 22:29:14 | Weblog
朝のストレッチは小春日和になり、1日続いてくれた。午前中30分ほど「まなびいプラザ」で過ごし、久しぶりに小学校の家庭科ボランティアに出かけたババを車で迎えに行き、市川の団子店に行き、各種団子と昼食用弁当を買い、近くの市川植物園の紅葉見物に3年ぶりに寄ってみた。昨夜の雨で雑木林は青空のもと清々しい姿。水路沿いの「もみじ」の紅葉を久しぶりに堪能した。市川霊園の黄色に染まったイチョウ並木は壮観で我々は独り占めとなった。帰宅途中、先日渋柿を頂いたお宅に寄り、買い込んだお団子をお礼に差し上げた。昼食が団子店で買い込んだ弁当となった。午後、改めて「まなびいプラザ」で今朝刊2紙を読んで、1週間休館していた図書館に行き、昨今夕刊を読破した。夜のストレッチに出かけようとしたら思いがけず雨。玄関ポーチでラジオ体操で済ませた。
(旧統一教会は養子縁組745組と発表)
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は16日、昭和56年以降、745人の養子縁組があったと明らかにした。信者同士のつながりや地域の付き合いで決まっているといい「あっせんなどは一切行っていない」とした。都道府県知事の許可を得る必要はないとの考えも示した。
被害対応に当たる全国霊感商法対策弁護士連絡会の弁護士によると、7月以降、養子縁組を巡り相談が数件寄せられているという。また、教団の元2世信者は16日の野党のヒアリングで、自身の家庭での縁組について証言。年下の兄弟3人が別の信者家庭の養子となったと述べていた。
<ポーランドにミサイル2人死亡>
ポーランド政府は15日、ロシア製ミサイルが同日午後、ウクライナに隣接するポーランド東部のプシェボドフに着弾、2人が死亡したと発表した。複数の米当局者は初期段階の分析として、ロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が発射したミサイルが着弾したとの見方を示した。バイデン米大統領は16日、着弾したミサイルは「軌道を考慮すると、ロシアから発射された可能性は低い」と述べた。
ロシアのウクライナ侵略開始以降、北大西洋条約機構(NATO)加盟国内にミサイルが落ち、犠牲者が出たのは初めて。ドゥダ大統領は「(ポーランドへの)意図的な攻撃の兆候はなく、不運な出来事だった」と述べた。ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍は15日、首都キーウなど全土に90発超の巡航ミサイルなどを発射し、ウクライナ軍は77発を迎撃していた。ウクライナ軍はロシア製の地対空ミサイルシステム「S300」を利用している。ポーランドは16日、閣僚らによる国家安全保障会議を開催。安全が脅かされた際の対応を定めた北大西洋条約4条に基づき、NATO加盟国間での協議を要請するかどうか検討した。終了後、モラウィエツキ首相は「4条発動の要請は必要性はないかもしれないが、我々はまだこの選択肢を手にしている」と述べた。