源ザの独り言日記

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猛暑で水風呂3回、静岡市全国最高の39.3℃、東証TOPIX史上最高値更新、中国・タクラマカン砂漠で米軍機攻撃訓練

2024-07-04 21:50:19 | Weblog
朝のストレッチから真夏日が始まった。午前中「まなびいプラザ」から帰宅後水風呂。午後の図書館帰宅で2回目、夜のストレッチで3回目の水風呂で体内の熱気を冷ました。千葉県内は4日、高気圧に覆われて晴れ、日差しや熱波が強まって気温が上昇し、木更津市で午後1時過ぎに36℃を観測した。県内では今年2度目の猛暑日(気温35℃以上)。木更津を含む観測地点8カ所で今年最も暑かった。「涼しいまち」として知られる勝浦市でも今年初めて気温30℃以上の真夏日となった。4日は今年初めて千葉県に「熱中症警戒アラート」が出た。県の午後4時までの集計によると、42人が熱中症とみられる症状で救急搬送された。うち1人が重症。県内は5日も最高気温34℃前後の厳しい暑さが続きそうで、気象庁と環境省は熱中症警戒アラートを5日も継続。体を守るため、厳重な警戒が必要になる。銚子地方気象台によると、4日に観測地点ごとの今年最高気温を更新したのは、木更津の他に船橋市(34.5℃)、君津市(34.5℃)、千葉市中央区(34.2℃)、館山市(33.9℃)、横芝光町(32.9℃)、銚子市(31.3℃)、勝浦市(30.3℃)。県内15カ所の観測地点が全て30℃以上になった。 県内で猛暑日となったのは6月24日の市原市牛久(36.4℃)以来。市原市牛久は4日も34.6℃で猛暑日に迫った。
(猛将日全国56地点)
気象庁の発表によると、4日は東海地方や関東地方などを中心に気温が上昇。午後2時現在、30℃以上の真夏日が全国で514地点、35℃以上の猛暑日が56地点にのぼっている。
静岡市では39.3℃を記録、1995年8月28日の38.7℃を上回り同地点の観測史上1位となった。また、同庁によると、39.3℃は今年の全国の最高気温。午後2時40分までに和歌山県新宮市で37.6℃、群馬県桐生市が37.2℃、甲府市、三重県熊野市、静岡県三島市が36.9℃、山梨県甲州市、静岡県川根本町が36.7℃、前橋市が36.6℃となった。気象庁同庁によると、東京都心では午後0時31分に35,0℃を観測し、今年初めて猛暑日となった。環境省と気象庁は各地域に「熱中症警戒アラート」を発表しており、水分を補給するなど熱中症への対策を呼びかけている。 熱中症警戒アラートが発表されている都県は茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県、三重県、和歌山県、徳島県、福岡県、大分県、長崎県、宮崎県、鹿児島県(奄美地方除く)、沖縄本島地方と八重山地方。
(東証TOPIX史上最高値更新)
4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)の終値は前日比26.29P高の2829.47とバブル経済期の平成元年12月18日の終値(2884.80)を上回り、約34年半ぶりに史上最高値を付けた。日経平均株価(225種)の終値は前日比332円89銭高の4万013円65銭で、3月22日につけた史上最高値を3カ月ぶりに更新した。円安効果で企業業績が拡大するとの期待を反映した形だ。30年にわたるデフレ不況から脱却して、日本経済、株式市場が新たな局面に入ったという意味で、非常に心強い象徴的な動き。今春に日経平均が先行して更新した際は、世界的に需要が高まっている半導体関連株など一部の銘柄が牽引する形で株価が上昇した。銀行株などより幅広い銘柄の値動きを示すTOPIXもピークをつけたことで、市場関係者の間では「本格的にデフレから脱却するシグナル」と期待感が高まっている。足元の株価上昇は、円安の追い風を受けた輸出関連企業を中心に、7月下旬から本格化する日本企業の決算発表で業績が上方修正されるとの期待を織り込んだ動きだ。実質賃金がプラスにる時期が近づいているとの期待もある。特に海外投資家が日本株の上昇余地に関心を寄せている。東京証券取引所が4日発表した東京・名古屋2市場の6月第4週(24~28日)の投資家別株式売買状況によると、外国人投資家は6週ぶりに買い越した。また、令和5年度の外国法人などの株式保有金額は過去最高の320兆4750億円と過去最高を更新している。グローバル企業が多い東証プライム市場の時価総額は初の1000兆円に到達した。半導体主導だった3月までと異なり、円安を追い風に収益力を高める製造業や、脱デフレによる金利上昇がプラスになる金融などにけん引役が広がっている。

<中国・タクラマカン砂漠で米軍機攻撃訓練>
香港有力紙・星島日報によると、中国新疆ウイルス自治区のタクラマカン砂漠に、米軍の最新鋭戦闘機を模した標的が複数設置されていることが判明した。中国空軍が攻撃訓練を実施している可能性があるという。同紙の1日の報道によると、5月末に撮影された衛星写真に滑走路のようなもののほか、米軍の高性能ステルス戦闘機F22や最新鋭ステルス戦闘機F35を模した標的が写っていた。滑走路には弾痕が残り、模擬の標的の中には、破壊されているものも複数あった。F35は米海兵隊の岩国基地(山口県)に配備されているため、在日米軍基地を想定しているとの指摘もある。タクラマカン砂漠では過去にも、米軍の原子力空母やミサイル駆逐艦を実物大で模した標的が確認されている。中国軍が実戦を想定し、攻撃力向上を図っているとみられる。